2016年05月01日

UFC 200 コナー・マクレガー欠場による損失額は4500万ドルか

UFC 200のメインイベントはダニエル・コーミエ vs. ジョン・ジョーンズ2(2016年04月27日)

 こちらの続報。

McGregor represents estimated $45 million boost to UFC 200(ESPN)

 UFC 200のメインイベントがネイト・ディアス vs. コナー・マクレガー2からダニエル・コーミエ vs. ジョン・ジョーンズ2になりましたが、ESPNの試算ではこれにより興行収入が4500万ドル減ることが予想されるとのこと。

 まずPPV収入は『UFC 196: McGregor vs. Diaz』の契約数がデイナ・ホワイトが150万件と公言しており、『UFC 182: Jones vs. Cormier』が推定80万件だったことを考慮すると、前回マクレガーが敗れていることを考慮しても52万5000件減ると見られるとのこと。PPV料金を約70ドルとすると、約3670万ドル減。

 ゲート収入はMGMグランドガーデン・アリーナで開催された『UFC 196: McGregor vs. Diaz』のゲート収入が810万ドルだったことを考慮すると、それより規模の大きい新会場Tモバイル・アリーナで開催するUFC 200は1000万ドルを超えたと推定されること、『UFC 182: Jones vs. Cormier』のゲート収入が370万ドルで、マクレガー抜きでは料金が値上がりしにくいことや空席が出ることが推定されることから約700万ドル減。

 さらにグッズ売上で約80万ドル減、大会と並行して開催されるファン・エキスポの収入約50万ドル減で合計4500万ドル減になるそうです。あくまでもESPNの試算なので実際にどうなるかは終わってみないと分かりませんが。

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posted by ジーニアス at 00:43| Comment(5) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
誰も得しませんね。マクレガーは特別稼げる選手なんだから、上手いことやらないと…ビジネスなんだからもう少しやりようがあるような。私が一番困るのはUFCが無くなったり弱体化することです。散々UFC側がマッチメイクやらでプロテクトしてきて、こんなにもプロモーションなんかに拘ってまで損失負う必要あるのかなぁ。
Posted by PRIDE at 2016年05月01日 01:24
一部選手のスポンサーフィーが数百万ドル減ってるそうだからお互い様だね。
Posted by 秘密 at 2016年05月01日 09:06
>>PRIDEさん
そういう視点で語るなら、これはマクレガーがでる事によるUFC201だかの利益増と比較していないのであまり意味ないですよね。
仮にUFC200で4500万ドル損失があってもUFC201で4500万ドルの利益があればUFCとしての損失はゼロなわけで。
さらに特例を認めた事による今後のプロモーションの質の劣化に伴う損失も考慮しなければならない。
そういった諸々を考慮して中長期的に見れば私はUFCの対応は流石だったと思います。
次の試合で負けて価値が暴落するかもしれないマクレガーの為に今後を左右しかねない前例を作るのはやはり得策ではないでしょう。
アルドvsマクレガーだってプロモーションでベルト強奪とかがあったからあれだけ盛り上がったんです。
あれがスカイプでピーチクパーチクやってただけならどれだけ売り上げ減った事かと思いますよ。
Posted by ワイン at 2016年05月01日 09:39
ワインさん。

すごい納得できる。
Posted by PRIDEばか at 2016年05月01日 20:28
マクレガーもかつてほどの影響力は既に保てず、存在感を失いつつあると思いますから、UFCが彼を今回使えないのは、痛いは痛いが、それほど悔しがってはいないと思う・・・

投稿できるかなー??(笑)
Posted by ufcer at 2016年05月02日 17:28
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