
‘Mighty Mouse’ Open to Fighting Dominick Cruz, Still Focused on UFC Title Defense Record(Sherdog)
『UFC 197: Jones vs. Saint Preux』でヘンリー・セフードに1R TKO勝ちしフライ級王座を防衛したデメトリアス・ジョンソンが試合後会見で以下のコメント。
「僕はこれで生計を立ててるし、とても真剣に取り組んでいる。それがヘンリー・セフードとの再戦になろうと、ジョセフ・ベナビデスやジョン・ドッドソンとの3度目の対戦になろうと気にしない。新たな挑戦者が出て来ないとモチベーションが上がらないということはない。僕はレスリングがバックグラウンドの彼でもクリンチで制することができると思ってた。自分が本当に強いと感じた。最初に膝蹴りを貰ってしまったけど、本当に効いたのはその一発だけだね。ボディへの打撃を貰うと顔の防御は甘くなる。そのために頭を下げることになった。彼のクリンチを過小評価して両サイドからボディへの打撃を貰ってしまった。じっくりレスリングで闘うつもりだったけど、あの膝蹴りで変わってしまったね」
「僕はまだ全盛期じゃないと思ってる。まだまだ強くなると思ってる。このキャンプでは多くの試練があった。歯の治療もしなきゃいけなかったし、胃潰瘍になったかと思うほど胃が痛かったこともある。コーチからはもっと強くなるようプレッシャーを掛けられている。おそらくジムに戻ってブラジリアン柔術の青帯を取得して、まだまだ前進していくことになるだろう」
「ドミニク・クルーズとの再戦を避けてるわけじゃないけど、僕の最大の目標はアンデウソン・シウバの防衛記録を破ることだ。僕の中では回り道になってしまう。僕は135ポンドで闘ったこともあるし、恐れてはいない」
デイナ・ホワイトは以下のコメント。
「我々は彼の次の対戦相手に向けて動いている。TUF 24のトライアウトをしてどうするべきか見るつもりだった。最大の問題は世界中でデメトリアス・ジョンソンに勝てる人がいるのかということだ」
「明らかに他の誰かが必要な状況だ。彼はトップ10を全員倒してしまったし、その中には再戦でも勝っている相手がいる。いろいろと動いているよ」
考えただけで興奮する。
堀口の時はタックルを混ぜてスタンドでも主導権握ったし、セフードには首相撲でセフードの組みを潰すからmmaの中での穴が本当見えないね。
アンデウソンがたまにライトヘビー級で闘ってたのは身体が大きいからだけど、DJは…ってかフライとバンタムはリミット体重は4キロ位しか変わらんかったと思うけど、明らかにグンと体格が大きくなるもんね。
試合での被弾や練習での負傷も少ない。
かと言って、安全運転ではなく軽量級タイトルマッチとは思えない程のフィニッシュ力を示している。
向上心も人一倍あり、学ぶ姿勢も分析力もある。
連続防衛新記録を樹立するに値する素晴らしい選手だ。
状況判断や頭の回転が異様に早く無駄がない。
体は見ての通り常に仕上がっている上、とにかく
メンタルがプロフェッショナル。
スピードあるちフィジカルもヤバいから通用すると思う
セフードにあの勝ち方は本当に凄いと思います