2016年04月14日

リョート・マチダが禁止薬物使用を謝罪

【訂正】リョート・マチダに禁止薬物使用の疑い、『UFC on FOX 19』のダン・ヘンダーソンが中止に(2016年04月14日)

 こちらの続報。

Lyoto Machida apologizes for UFC removal, says he was unaware substance banned(MMAJunkie)

 リョート・マチダがFacebookで7-Ketoというサプリメントを使用していたこと、そのサプリメントには禁止薬物に指定されているDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)が混入されていたことを釈明し以下のコメント。

「僕は油断していたということを皆さんに伝えたいです。とてもツライです。僕はこの試合に備えてハードな練習をしてきました。チームと共に多くのことを捧げてきました。この物質については知りませんでした。検査の時に申告していました。これらのものを摂取していると言いましたが、それは2016年から禁止されたものでした。僕のミスだし自業自得です。僕は無知でした。全てのファンに、チームに、家族に心から謝罪したいです。僕は常にフェアでいようとしていたのにこんなことになってしまいました」


デヒドロエピアンドロステロン - Wikipedia
DHEAを経口投与などで増加させることにより、老化プロセスを遅らせたり止めたり、あるいは若返らせる「若返りホルモン」としてサプリメントが輸入代行されている。

 DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)についてはこちらを参照。なお、マチダは「2016年から禁止されたものでした」とコメントしてますが、実際には2005年からWADAが禁止薬物に指定しているそうです。

「すみません」の国 (日経プレミアシリーズ)
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posted by ジーニアス at 12:55| Comment(23) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
7-KETOそのものは問題が無いがDHEAの誘導体…か
DHEAの摂取を誤魔化すには最良の"マスキング剤"ですな
Posted by あちゃも at 2016年04月14日 13:35
この手のサプリって普通にあるよな。
他の選手も気をつけないとな。
Posted by ab at 2016年04月14日 13:35
「USADA監修のサプリメント」
「アスレチック・コミッション監修のサプリメント」
「UFC監修のサプリメント」

よくわかりませんが、公認サプリメントみたいなものを作って、
皆それを使ってればいいんじゃないでしょうか?
それ使って反応が出たら、選手だけじゃなくサプリメント会社も違反になるってことで。
Posted by ジーピー at 2016年04月14日 13:49
まだ禁止されていないステロイドを摂取しようと、必死になっているのがわかる。まだ法律化されていない、合法ドラッグならやって良いとは思わないし。まだ禁止されていない合法ステロイドならやっていいのか?どのみち薬物にたよりすぎ。
今でも、まだ禁止されていない代わりとなる、ステロイド効果を発揮する薬がないか、探しているのだろう。
Posted by たけし at 2016年04月14日 14:17
「公認サプリメント」を数社から出して、
風邪薬などイレギュラーなものは自己申告制。
コミッション管轄化以外でも公認サプリメント以外は基本禁止

ある主の利権が発生しそうですが、
新人にとっても、リーボックのスポンサー料を僅かばかりもらえるよりも、
契約したら公認サプリメントを半年分もらえる、とかにしたほうが良くないですかね?
公認サプリメント会社をスポンサーに付けるのはOKで。

それとも独占禁止法?みたいなものに引っかかるのかな
アメリカ以外のサプリメント会社はどうするかって問題もあるか・・・
Posted by ジーピー at 2016年04月14日 14:18
マチダの”自己申告”で違反が発覚したってのが解せない。
後になってから規制対象だと気づいたのか、検査で発覚する前に申告してイメージダウンを少しでも和らげるためなのか・・・。

UFCは全選手にサプリメントを禁止にするか、栄養アドバイザーでもつけてあげるべきなんじゃないかね。
Posted by くら at 2016年04月14日 14:33
あちゃもさん
7-KETOそのものが問題ないというか、7-KETOの成分にDHEAが含まれてるんです。
だから誘導体ではありません。
それにマスキング剤の意味を分かってないですよね。

ようするにこれって、USDAの検査員が訪ねて来たから、リョートが使用しているサプリメントを全部見せた。そしたら検査員からこれは禁止物質が含まれてるサプリメントだよって指摘されたってことですよね。
リョートが7-KETOに禁止物質が含まれていると知っていたら、わざわざ自分から出さなかっただろうから、リョートが知らなかったと言うのは事実でしょう。
Posted by 図書 at 2016年04月14日 14:33
詳しい事は調べないと分からないが(笑)、競技選手足るものWADAのリストを覚え理解するのは無理なのだろうか?でも余り考えてない気がします。
Posted by サクラソウイチオー at 2016年04月14日 14:52
すみません。よく調べたら7-KETOはDHEAの誘導体でした。
でもネットですが7-KETOとDHEAは科学的に別物質と書いてあるのを見つけたので、微妙なところかと思ったんですが、検査員が指摘したと言うことはDHEAとみなされるということなんでしょうか。

一つ言えるのは、7-KETOは日本のヤフーショッピングでも普通に買えるサプリメントです。そういった一般に流通しているサプリメントにも禁止物質が含まれている。だから選手はサプリメントを摂取するときには専門家に確認をするしか、もう方法は無いですね。素人には分からない世界ですから。
Posted by 図書 at 2016年04月14日 14:55
基本的にブラジル人って信用ならん
でもブラジル人なのに謝罪するとは凄い
Posted by あらま at 2016年04月14日 15:03
UFC公認のマッスルファーム製品を摂取しとけばいい。
MFのNO系なら問題ないだろう。

俺も海外NOはMFしか飲まない
Posted by リーバイス at 2016年04月14日 16:44
同情的な意見が多いですが、これだけ禁止薬物に引っかかるファイターが多いのですから、
「知らなかった、うっかりしてた」というのはプロとしてあまりにも意識が低すぎるのではないでしょうか。

>僕のミスだし自業自得です。僕は無知でした。

自業自得なのは間違いないですが、「無知でした」はプロとして恥ずかしい発言だと思います。
駆け出しの貧乏ファイターならともかく、リョートは王者経験もあるベテランのトップファイターで、
スタッフも足りているはずですからね。
Posted by aa at 2016年04月14日 16:57
これ何年か前に流行ってたよね。買って数ヶ月服用したけど強烈な効果はなかったな。こんなんで引っかかるとは、可哀想に。
Posted by 7keto at 2016年04月14日 17:07
シャラポワとかもそうだったけど、明らかにパフォーマンスを上げるために摂取した薬物なんだから知らなかったとかなんて通用しないでしょ。
Posted by ssa at 2016年04月14日 17:34
ミルコの時と同じように、本人が認めた以上は検査結果に関係なく出場停止処分でしょうね。
Posted by スーパーマンキック at 2016年04月14日 18:05
数年、禁止薬物の問題が騒がれてる状況で、まだやってるのとはね。プロなんだから、サプリメントでも何でも、飲もうとしてるものの成分で禁止薬物に該当するものがないかどうか調べて当たり前。専門家を付けなくたってできるよ。本気で知らなかったなら馬鹿すぎる。デヒドロエピアンドロステロンがステロイドに該当することなんて、ステロイドでウィキるだけでもわかること。
Posted by ててて at 2016年04月14日 18:06
サプリメント会社に非も無く、リョートも認めてるなら減刑はないか。
まぁロメロやヴァンダレイみたいになっても、こうやって抜き打ちで発覚していくだけでも検査は効果有るけどね。
Posted by DA at 2016年04月14日 18:40
オシッコ飲むところからやり直せ
Posted by ポチ at 2016年04月14日 19:49
気になってリスト見てきたんですが暗記するのは簡単じゃない気がしましたね
てゆうか成分表の表記方法が結構バラバラで「検索しておk」、とはいかない気がします。その国の法律で表記に細かい規定が無ければ完全に見分けるのは不可能かも
定期的に講習を開いて大丈夫なサプリをリストアップしていけば......とも思ったんですが、利権とかからんで裁判沙汰になりそうですね
情報が行き渡れば完全に言い逃れ不可能な状況を作れそうですが
7-KetoについてはDHEAを使ってると広告してるのでこれは調べろよと思ってしまいますし故意だと疑われても仕方ないかと
Posted by カワチ at 2016年04月14日 19:55
ライジンに来ればいいんじゃね?
Posted by バン at 2016年04月14日 20:14
ミドル級はほんと自転車競技並みのドーピング率ですね
嫌いな選手だったはずのビスピンがドーパー達と戦う英雄に見えてきたよ
Posted by zzz at 2016年04月15日 00:34
現在、スポーツ界全体の問題として、薬物関連の事を選手個人が全て管理していくのは、今後より困難になっていくと言われる、しかし専門家を雇えるアスリートは、ごく一部しかいないし人材が豊富なわけでもない、結果アスリート人口とレベル低下を招きかねない。
Posted by GGG at 2016年04月15日 01:01
毎年、禁止薬物の内容変わるのに公認サプリメント作るのは論外でしょ。
かと言ってその都度、公認サプリメントを変えて行くとスポンサーの問題とかも絡んでくるから、結局UFC公認のサプリメントなんかは出せない。
結局選手個人の責任で選んでいくしかない。
でも、禁止薬物の問題に関しては日本でもノリピーのケースのように今後も個人のミスで摂取してしまうケースは出てくると思う。
Posted by ad at 2016年04月15日 23:23
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