2016年02月04日

カリフォルニア州が点滴による水分補給禁止を含む減量の新ルールを可決

CSAC passes emergency weight-cutting rules, including bans on dehydration, IVs(MMAFighting)

 カリフォルニア州アスレチックコミッションが減量の新ルール法案を可決したとのこと。3月1日から実施されるそうです。それによるとファイターに急激な減量をさせないよう尿比重計を用いた脱水評価を行い、パスできなかった場合は出場を承認しないとのこと。また、点滴による水分補給も禁止されます。

 さらに、これまで計量は大会の24時間以内に行われていましたが、水分を24時間で完全に戻すのは不可能だとして30時間以内まで認められるとのこと。将来的には最大72時間以内まで認めることも検討しているそうです。

 実施前である2月26日開催の『Bellator 150: Galvao vs. Dantas 2』で早くも新ルールを適用し早めに前日計量を行うことが検討されているとのこと。適用しない場合は午後4時に行うそうです。

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posted by ジーニアス at 06:42| Comment(25) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだ手緩いが一歩目としては評価するよ
Posted by Mr.UDON at 2016年02月04日 07:09
点滴は駄目だけど72時間かけて経口で戻すのはアリってなんか変な話だなあ。
普通の人と無茶な減量する奴で試合当日のウエイト差がでるのが問題になってたんじゃないの?
これじゃ結局計量時と試合する時で10kgとか変わってるままやん。
Posted by ワイン at 2016年02月04日 08:10
これは…!すごいいい試みだと思います。
Posted by 龍 at 2016年02月04日 10:30
3日も設けたらやりたい放題やないか。
Posted by ず at 2016年02月04日 10:56
減量による事故防止が第一義なわけで、試みとして一歩踏み出したということでしょう。
Posted by ティス at 2016年02月04日 11:02
>ファイターに急激な減量をさせないよう尿比重計を用いた脱水評価を行い、パスできなかった場合は出場を承認しないとのこと。

というのが、無茶な減量&大幅な体重戻し対策なのでは?
Posted by y at 2016年02月04日 11:47
過激な減量チェックは前日計量と試合直前計量で各階級に基づく
所定の重量以上差があったらペナルティの方がいいのでは
これだといくらでも抜け道ができちゃう
Posted by ううむ at 2016年02月04日 12:47
72時間もあったらコンディション戻せちゃうから今までより極限状態まで減量する選手が出てきそう
試合直前計量でいいのに
Posted by アルドー at 2016年02月04日 13:08
いっそのこと試合直前計量でいいのに
Posted by アルドー at 2016年02月04日 13:10
OSー1の一気飲みは逆効果ですよ
Posted by K at 2016年02月04日 13:36
階級制という本来の目的から逆行してるよね
前も書いたけど当日計量にすべきだと思うよ
Posted by ジュロム at 2016年02月04日 14:14
おかしなルールが出てきたな。
将来的に前日計量ならぬ三日前計量になる可能性アリってどういうことだってばよ。
急激な減量は体に負担掛かるから規制の方向に持ってくのは分かる。
だからって安易に計量→試合までの増量期間を緩和したところで結局別の問題が出てくるだけだろう。
従来の減量合戦が増量合戦に置き換わって猫も杓子もモッサリ塩試合連発する暗い未来しか想像できないんだけど。
役人が競技の性質も考えず適当に考えたルール変更にしか思えない。
Posted by nos at 2016年02月04日 15:36
賛否はあるけど選手が死ぬよりはマシだよね
Posted by グリフォン at 2016年02月04日 15:41
当日計量にしても結局かわらずにアホみたいな減量してパフォーマンスガタ落ちな選手もいるんだろうなぁって
ボクシングみたいな最悪なケースも無いとは言い切れないし個人的にはリカバリーの上限設けるぐらいが一番現実的かなって思います
Posted by tt at 2016年02月04日 16:10
良い面もあるけど、元々筋力のある選手と筋肉増強剤とか使って水分貯めこんでる選手がさらに有利になって体格差がさらに大きくなるよね。

試合直前計量もして、前日計測時より◎kg以上戻したら失格っていうのも入れないと無理な減量する選手が有利になってむしろ良くない。
Posted by sasa at 2016年02月04日 16:26
ひとまず一歩前進ということでうれしいです。

ただ、過度の減量を防ぐ目的は複数あると思いますが
そのすべてに有効な施策にはなっていない気がします。

具体的に、
過度の減量を防ぐ目的は
優先度順に↓こんな感じの3つあると思います。
 1.試合時点での選手の安全
 2.試合前(トレーニング中)の怪我・病気防止
 3.試合時点の体重差による不公平をなくす

今回のは1.には効果的だと思いますが、
2.と3.については不十分だと思うので、
今後さらに改善されていくことを望みます。

ということで、ttさんのおっしゃっているように、
リカバリーの上限設定がルール化されてほしいですね。
2.と3.に有効と思われますし。

(IBFのフェザー級世界タイトルマッチと同様、
 前日計量と当日計量の差が契約体重の8%くらいで)
Posted by SK at 2016年02月04日 17:26
>当日計量にしても結局かわらずにアホみたいな減量してパフォーマンスガタ落ちな選手もいるんだろうなぁって

パフォがガタ落ちすると分かってて減量するアホはいないでしょ
1回そういうミスをしても次からそういうことはしないだろうし
そもそも計量の日に試合があるってことはその日にベストコンディションである必要があるんだから
Posted by ジュロム at 2016年02月04日 18:51
ちなみに点滴禁止はマスキングのための利尿剤使用を抑止する目的もありますね
Posted by にご at 2016年02月04日 21:29
水分が戻りきらない状態で試合すると、脳へのダメージが大きくなるし、網膜剥離のリスクが高まるから、当日計量は反対だな。
Posted by たにお at 2016年02月04日 23:28
>>たにおさん
それこそやめろって言われてるのに無茶な減量した選手の自己責任なのでは?
それより当日に10kgもウエイト差のある相手とやらされてるまともな選手の安全性こそルールで守るべきだと思います。
Posted by ワイン at 2016年02月05日 07:53
でも、前日計量なら普通に減量しても5キロぐらいはリカバリーできるから、相手が10キロリカバリーしても差は最大でも5キロぐらいですよね。減量がうまくいかず、無茶な水抜きして何とか計量をパスした選手がその日に試合をする方が危ないと思うんですよね。ボクシングが当日計量を廃止したのもそういう経緯だし。個人的には前日計量で、リカバリーの上限を設けるのが一番いいかなと思ってます。
Posted by たにお at 2016年02月05日 10:24
試合までの時間が増える分、大幅な増量が可能になること前提で話してる方が多いですけど、無茶な減量が不可になる以上は大幅な増量もできないのでは?
急激に10kgとか落とすからリカバリー幅を大きくできるのであって、急激な減量をせずに落とした場合(通常体重を抑えた場合)、水分補給での大幅なリカバリーは無理な気がするのですが。
もちろん、大幅な減量をしていないか正しくチェックできるのかという問題はありますけど。
Posted by y at 2016年02月05日 11:36
なんで水分補給のみでのリカバリー前提?
水分のみじゃ無理でも最長で3日ということだからその間にガッツリ食事を摂れば体質的に肉の付きやすい選手は増量も可能でしょう
そこでさらなる不公平が生まれるんじゃないかと危惧されてる訳で
いくつかのコメントにあるように安全計量というかリカバリーの上限を設ける措置は必要だと思う
Posted by KID at 2016年02月05日 13:13
私も当日計量(試合直前)にすればいいと。
そうなれば、そもそも減量する人がいなくなるわけで、いいじゃないですか。
選手だって減量地獄なんてしたくないでしょ。あんな無駄なかけひき辛いだけですよ…。
Posted by so at 2016年02月06日 01:34
>KIDさん
たとえば85kgの選手が70kgに落とす場合(無茶な減量の場合)、水抜き&点滴で試合時には80kgになっても、75kgの選手が70kgに落とす場合(無茶でない減量の場合)、それこそ点滴しても80kgにはならないと思うんです。
残りの5kg分を食事で増やせる人が仮にいたとしても、短期間に食事で何kgも増やしたらコンディションはひどいことになると思いませんか?
なので自分は、食事のことは考慮する必要ないとスルーしました。すみません。
Posted by y at 2016年02月06日 11:37
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