2ラウンド開始時に警告を意味するイエローカードを提示され、「(曙が)コーナーでこのような(頭を下げた)状態になった。本来であればレフェリーが止めに入るべきだったが、なぜ私がもらってしまったのかは不思議です」と苦笑いしていた。
返り討ちした曙についても「前よりもがんがん前にくる形にもなっていましたし、体も非常に絞れてきていると思った。パンチもすごく強くなっていると思った」と評価。その一方で「他の人ならノックアウトする形だろうが、今回はそうはいかなかった」とプライドをのぞかせた。
3度目の対戦の可能性についても、「そうですね、3度目のチャンスをいただけたら戦いたいと思います」と前向きだった。
曙陣営「明らかにミスジャッジ」(デイリー)
曙陣営は試合後の会見で「(サップが)明らかに後頭部を殴っていて、後頭部から血が出て、イエローカードも出ているのに(2ラウンドでも)後頭部を殴っていた」と主張した。今後、「こちら側からはもう一度VTRを見ていただいて、ジャッジ、レフェリーに忠告をしようと思っています。明らかにミスジャッジだと思います」と判定への不満を口にした。
試合中に背中が真っ赤に染まってしまうほど出血量は多かった。「ここまでひどいの(出血)は初めて」と振り返った曙は、再戦について「できれば(やりたい)」と求めた。
共に裁定に不満を表明&3度目の対戦に前向きな姿勢です。
【RIZIN】サップvs曙、判定を再検証へ(イーファイト)
「曙選手は(後頭部殴打による)イエローカードが提示された後も後頭部にパンチをもらった(反則があった)と言っているので、RIZINの審判団とシュートボクシングの審判団(今回の試合はシュートボクシングルールで行われ、レフェリーとジャッジはシュートボクシングの審判団が務めた)で試合映像を見て、我々RIZINの判定として出させてもらうために再検証します」
榊原信行実行委員長は以上のコメント。ノーコンテストになりそうな気がするし、それでいいような気も…。仮に3度目の対戦があるのならレフェリーはシーザー会長ではない方が良いと思います。
シュートボクシング30周年記念作品 シーザー武志メモリアル [DVD]
![シュートボクシング30周年記念作品 シーザー武志メモリアル [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51TgHNBIsnL._SL160_.jpg)
曙が顔そむけるから、フックを打てば自動的に後頭部をかすめる。
「曙頑張れ」とか長い中断や止血時間も意味不明。
地上波ゴールデンでSB主催者自身がSBの公平性にヒビを入れるようなことをして如何なんですかねぇ
最初は腫物?かなんかがパンチで潰れたのかと思った
しかしシーザー会長といい馳といいゴング直前に長めのセレモニーをやるのは勘弁して欲しい
サップはボクシングに、体重まできっちり仕上げていたっぽい(他の団体だと170kgとかでだるだるな)だけに曙は悪い意味で何も変わってないんだなぁと
シュートはもういいわ
サップがあんな長持ちするとはなぁ。イエローカード出されたときと、出血処置待ちのときは、はぁ?何なんだそれ? な顔をして呆れてたようにも。
曙はプロレスで映像見た際のイメージがあってもうちょっと動けるかなと思っていたけど、1Rもたずにバテてた。
(別に巌流島をディスってる訳ではないんだが)
ろくに仕切れてなかったし
その前にこのカードはもう要らないけど
シーザーのレフェリングはグダグダしてるし、曙も結局12年前と何ら変わりは無い。
サップはガチ契約の時は今でも真剣に試合する事に驚いた。
正直、ヤオで曙に勝たせる感じかと思ってた。
こんな興行してたら今後続くわけない
パンチが怖いだけでしょうね
出血は後頭部と言うよりは耳の後ろの側頭部じゃなかったか?
最近のサップのパンチ何てずっとあんな感じでしょ?
もうやらないで良いから、サップの勝ちで良しじゃないですか?
後頭部への打撃は禁止のはずだから、曙が後頭部を打たれやすい姿勢でいるからといって、サップの大振りのフックが後頭部を打つのはルール違反で厳しく試合中対処すべきだった。
このカードはRIZINの評価を下げるだけだと思う。
サップっていつもきりのいい体重ででてくるじゃないですか。今回みたいに150キロとか、ときに180キロとか。
サップの体重ていつも自己申告なんじゃないですかね。
全盛期は180キロででてましたけど、今回の体と30キロも違うようにはみえない。
曙が嫌になって投げたのかと思った。
http://sadironman.seesaa.net/article/431888120.html
お願いですからそういう質問する前に過去ログ見ていただけませんか。
てか、そんなやつらを使うなよ
そもそも、リプレイを見る限り出血のきっかけになったパンチは完全に有効打によるものなのにドクターストップにせずに判定を始めた時点でシーザー会長自身がルールを覚えてないようなので一般人がルールを理解してなくても仕方ありませんが。ググって出てくる公式ルールには2R終了前に偶発性または負傷者自身の不注意による負傷で試合続行不可能になった場合負傷者の負けとなると明記されています。
一昨年のS-cupの小見川選手の試合でもこの辺りの運用がメチャクチャで二転三転しましたし、正直言ってSBは格闘技としての体をなしていないと思います。
SBのルールが一番合ってると言っていたが、投げに行く訳でもなく、ただ抱きつくだけ…。
再検証するのはノーコンテストにして、もう一度やる為の口実。榊原氏は何も解って無い!格闘技ファンをバカにしてますね!
曙なんで何も出来ず、ただ押し込むだけで
パンチも蹴りも出ませんでしたし。
まあ、こんな無用な試合を組んだ罰ですね。
切れて流血なんだから
普通にサップのTKOをすぐに
言えば良かったような。
反則の肘とかじゃないんですからね。
というか、
晩年のサップ見てきたから
サップはまだ戦おうと思えば
戦えるんだなとそっちに
気持ちがいってしまった(笑)
実質4分の試合で判定するのは絶対におかしいから、運営に責任あり。
検証だけでなく再発防止も
顧客満足をちゃんと測らないと大損するよ
重要なのは検証ではなく妥当性の確認
まだ基準が自分の中にあるとおもっている愚