31日[INOKI-BOM-BA-YE]小川vs.橋本Jr.ほか(スポーツナビ)
【IGF】オリィ・トンプソンが逆転KOでトーナメント優勝、RIZIN王者との対戦アピール(イーファイト)
IGF『INOKI BOM-BA-YE 2015』試合結果。メインイベントのIGF WORLD GP 2015決勝戦はオリィ・トンプソンがフェルナンド・ロドリゲス・Jrに1R KO勝ちし優勝。その他のMMAマッチはクリス・バーネットは鈴川真一に1R KO勝ちし返り討ち、山本勇気は奥田啓介に1R KO勝ち。
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暴走王・小川が破壊王Jrを失神KO(デイリー)
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プロレスではこんな試合がありました。
【IGF】RIZINドタキャンのバンナ登場!「IGFは家族です」(東スポWeb)
バンナはこの日朝、緊急来日。メーンのIGF・GP決勝の特別立会人としてリングに上がった。本部席で試合を耳届けると、優勝して第5代のIGF王者となったオリィ・トンプソン(35)にベルトを手渡した。
大会終了後には取材に応じ「空いていたので、ただ、日本に来ました。IGFは家族ですから」と来日した理由を明かすと、バルト戦のキャンセルについては「万が一、裁判になる場合もあるので、コメントは控えさせてもらいたい」と話した。
代わりにマネジャーを務めるメリッサ夫人が「理由は2つあります」と説明。1つは「契約内容がコロコロ変わったこと。ただ、最終的には契約していないし、(バルト戦は)決定ではなかった。新団体ということで契約がうまくいかなかった」と契約書にサインしていないことを強調。さらに「12月22日のトレーニング中に左ヒザを痛めた。試合ができない状態だった。来年1月にも手術する」と古傷の悪化が原因だという。
また、メリッサ夫人によれば、もともとのオファーもバルトとの総合格闘技戦での契約で、一部で報じられたエメリヤーエンコ・ヒョードル(39)とのエキシビションマッチのオファーはなかったとし「(RIZINから)ウソつきと言われているようですが、本当はこういうことです」と付け加えた。
12月22日に左ヒザを痛めても来日はすると。榊原実行委員長も「契約後にいろんな交渉人が登場したり、交渉が非常にトリッキー」とコメントしてました。
キャンセルのバンナに「訴訟します」(デイリー)
バンナはRIZINでのバルト戦をキャンセルしながら、同時間帯に開催されたIGFの両国国技館大会に姿を見せた。想定外の事態に「びっくりしました」と、あ然とした榊原実行委員長は「ルールというか契約の守れない人なので。我々は訴訟をすることになります」と険しい表情で話した。
「(バンナは)正式な契約書にサインをしています」「リアルファイトの総合格闘技の契約書にサインをしています」と、自分たちに落ち度がないことも強調。「プロとしていかがなものかと思うので、約束を守れなかったことに関して法的な手段をとります」と語った。
「法的措置も考えたいが、彼らともしっかり話をしたい」から「訴訟します」に態度を硬化させています。
仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか (中公新書)
この辺りの行動から榊原さんの言ってる事に信憑性があるな。
バンナ側がギャラを釣り上げる為に色々な事を仕掛けたんじゃないかな。
どのみち正式な契約書があるのなら、RIZIN側が有利だろうけども。
もう日本は金づるとしか考えてないね
今思えばK時代から契約にするさかったし正にビジネスとして日本が好きって感じ
あーだこーだは言いたくないが
わざわざ来日して両国に現れるのは
ないだろうバンナ。
喧嘩しても意味がないことを知った
日本格闘技界がまた変なことに
ならなければいいが。
まぁ大丈夫だとは思うけど。
でも是絡みで裁判沙汰になった例しがない
サインした時点で運営側はギャラを上げない絶対的な理由になるし、試合しなければギャラはバンナに入ってこないんだから。
ライジン側が違法なことをしただけだと思う。
炎上商法みたいなもんだろう。まぁ黒いよ。この団体は。
契約をかわした後でギャラを下げる交渉もしないでしょ
記者や通訳がこんな風にしてしまった可能性もあるとはいえ・・・
猪木のお茶目なのか、真っ向から喧嘩を売る気なのか、特別何も考えてないのか… ずっと前からIGFがこの展開を意図していた可能性も有り得る。
ライジンと揉めるのは構わないが、急遽仕事になったアーツには心から謝罪をして頂きたい。
最初の関係者のヒョードルとのエキシ戦にチャリティーの話、今度は直前に負傷ですか。
バンナ側の関係者の言い分がバラついてるだけに、全く信用できないな。
もうガチが嫌なんじゃない?
なるほど。
猪木によるRIZINとIGFの因縁作りの策の可能性もありますね。
IGFのトーナメント優勝者とRIZINのトーナメント優勝者で対戦させたいような事も言ってる。
バンナサイドはトーンダウンで、逆に榊原サイドは一気に訴訟ムードに火が点いた感じ。
証拠=契約書があるということで恐らく榊原サイドは裁判の結果に自信があるのでしょう。
フジvs巌流島の時も契約違反で谷川氏から訴訟起こされる寸前だった所を、フジサイドが折れて巌流島2回目放送決定→和解という形になりましたけど、結局あれと同じパターンになるのでは。
契約書があっても、バンナが代理人に代理権を与えていないなどと主張することも十分に考えられます。
気になるのはRIZIN側がバンナ本人の意思を確認したか否かです。
RIZINは法務部員を募集しているようですが、優秀な法務担当が集まることを切に願います。