Edimilson Souza(Sherdog)
こちらの続報。リリースされた8人のファイターのうち、UFC3勝1敗のケビン・ソウザが含まれていましたが、
Kevin Souza: UFC wasn’t interested in renewing my contract(MMAFighting)
この件についてケビン・ソウザがコメント。それによると4試合契約が終了した後UFCは再契約しようとしなかったとのこと。旅行などをする際はUFCと提携しているUSADAに所在地をメールで知らせる必要があるものの、もうUFCファイターではないので知らせる必要はないというメールが届いてリリースを知ったそうです。
ソウザはベンソン・ヘンダーソンやアルジャメイン・スターリングのようにより良い契約を勝ち取るためにフリーエージェントになる賭けに出たわけでもなく、チャス・スケリー戦の前に3連勝していたにも関わらず再契約のオファーが来なかったとのこと。多くのファイターが4試合契約をし、4試合する前に再契約をすること、3試合中2試合でパフォーマンスボーナスを獲得していることから不可解だと思っていたそうです。
理由はソウザの推測ですが、自身のマネージャーがヴァリッジ・イズマイウで、Jungle FightがUFC Fight Passとの配信契約に応じずRIZIN、Bellatorと業務提携していることからその報復かもしれないとのこと。今後は他団体と交渉するらしいのでRIZINに出場する可能性もあります。
報復 (角川文庫)

それでも最高峰の舞台であるのが辛いところ
少なくともUFCをサポートしようって気は失せます
イズマイウが言うには、ジャングルファイトはブラジルで地上波が付いてたり、アメリカのESPNでも放送されてたりするらしいので、
そこまでUFCに頼る必要がないんでしょうか
報復リリースならUFCに非が有りますけど、多すぎる選手数を減らしていきたい事情も有りますからね
リーボック批判とかスポンサー批判は、基本的にUFCじゃなくてもどの組織でもアウトでそりゃ怒りますよw
RIZINには、一人でもUFCのレベルの基準になるような選手が必要ですね。でないと、大晦日のイベントみたいに時計の針がずっと止まっててやっと動いたような感じっていうのが拭えないんで。