2015年10月24日

榊原信行「背後にオイルマネーはありません」「把瑠都の対戦相手は日本人レスラーとかいいんじゃない?」

石油とマネーの新・世界覇権図――アメリカの中東戦略で世界は激変する
石油とマネーの新・世界覇権図――アメリカの中東戦略で世界は激変する

 榊原信行氏が2つの媒体でインタビューに応じています。それぞれ一部を引用。

【RIZIN降臨】榊原信行、大晦日を語る――「僕のことは嫌いになっても、格闘技のことは嫌いにならないでください!」(Dropkick)
――今回フジテレビと契約できたことは、PRIDEのときも含めてコンプライアンスに問題はないという判断をしてもらえたということなんですか?

榊原 コンプライアンスに何か問題があれば、こうしてまた放送することにもならないだろうし。それに今回は政府のプロジェクト、JLOPの支援も受けることが決まっているんです。

――ジェイロップ?

榊原 海外の100カ国近くへの放送することがほぼ決まっています。日本のコンテンツを世界に広める事を後押しする政府のプロジェクト、JLOPのご支援で、各国言語で放送・配信する事へのサポートをいただいているんです。コンテンツを売り込むためには、その国に合わせて翻訳をしたりとローカライズしなきゃいけない。そこのサポートをしてもらえるんですよ。つまりクールジャパンの一環として格闘技イベントを世界中に配信できるんです。

――フジテレビに政府のプロジェクト。なんだか凄いことになってきましたね(笑)。そういえば以前、榊原さんはクールジャパン関連で何か講演をされていましたが……それもRIZINの布石だったんですか?

榊原 そうです。

 他にもヒョードルとの交渉過程、フジテレビとの交渉過程、プーチン大統領に来場を呼びかけていることなどいろいろ語っています。


格闘技ビジネスに「復帰」した榊原信行氏を直撃!「プロモーションではなく、フェデレーションを作る!」の意味(ハーバー・ビジネス・オンライン)

元PRIDE代表・榊原信行氏を直撃!「選手の獲得競争は何も生み出さない」(ハーバー・ビジネス・オンライン)

元PRIDE代表・榊原信行氏を直撃!「RIZINは各国のプロモーションと相乗効果を狙うビジネスモデル」(ハーバー・ビジネス・オンライン)
「それぞれの国にある放送局に今から僕らが営業かけても時間がかかるところを、プロモーションを通じて世界各国の放送環境を一瞬にして手に入れられるわけですからね。それに、実際に選手契約も何もなくても大規模な大会を開ける。これはニュートラルであるがためにできることかなと。また、ONEでもベラトールでも、アライアンスを組めば彼らの通常の大会の中で大晦日はRIZINというのがあるよとブームアップしてくれるわけでしょう。それを、我々が自分たちのプロモーションを立ててアメリカで広報していこうと思ったら時間と労力が大変なものになる。もちろん、各国のプロモーションにとっても自分たちの選手が団体に留まったままRIZINを通じて世界中で中継されることで、団体の認知度が上がります。今までは育った選手がUFCに行ったら、その地方のプロモーションへのバックはほとんどなかった。それが看板選手を地元に置いたまま、世界の舞台で戦いたいという選手のニーズも、プロモーションの知名度を広げたいという団体のニーズも満たせるんです。そう考えると、この方法が垂直型にビッグイベントが打てる一番効率がいい方法だったんです。もちろんこうしたことができる担保は10年間PRIDEを構築してきたという実績や経験、人脈が財産として残っていたからですが」

――しかし、ヒョードル選手の招聘などでは米格闘技メディアの「Wrestling Observer」などでは250万ドルものお金が動き、背後にオイルマネーがあるのではなどと書かれましたが。

「それはありません。確かに、バーレーンのKHKという若い格闘技好きの王子が設立したアマチュア格闘技チームがあるんですが、今回彼にも会ったのです。そこで僕らの話をしたら、いずれはKHKをバーレーン代表として出して世界に知らしめたいというビジョンもあって、自分も観に行きたいと言ってくれたのです。もちろん、中東の王子はさまざまなものに投資するので、格闘技もその一環として考えてくれることがあるかもしれませんが、実際はそんなマンガみたいにうまい話はありません(笑)

 ビジネスモデルについて改めて説明。オイルマネーの噂は否定。


「RIZIN」参戦の把瑠都 日本人レスラーと異種格闘技戦狙う(東スポWeb)

 対戦相手について榊原氏は「日本人プロレスラーとかいいんじゃない。いつ何時、誰の挑戦でも受ける選手が欲しいですね」とコメント。


フジ 年末年始に10年ぶり大みそか格闘技放送 PRIDE以来(スポニチ)

 亀山千広社長がコメント。深夜に放送された『FUJIYAMA FIGHT CLUB』では「12月29日/31日 フジテレビ系列にて両日中継」と発表されましたが、放送日時については未定です。

posted by ジーニアス at 06:41| Comment(6) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フェデレーションてか!
榊原さんは頭良いな。
うまく運んだら、色んな対戦見れそうだしワクワクする!

いつか、UFCからも選手が出て来て日本のプロレスラーと戦うとかなったら受ける(笑)

青木あたりも今後は勝負論ある相手とできるかな?!

各プロモーションのチャンピオンクラスが集まってくれたら楽しそうな!

Posted by あまぷっぷ at 2015年10月24日 11:37
状況はよくわからないけど、バルトの相手は鈴川真一でよくね?
Posted by 犬ロック at 2015年10月24日 15:15
インタビュー読むたび、榊原さんは本当に頭がいい人なんだろうなというのがよく分かる。もちろん周りの人達も相当優秀なんだろうね。
オイルマネーに関しては実際サポートを受けていても、受けてますとは言わなさそう(笑) 王子の投資に期待。

把瑠都の相手は視聴率取りに行くためにそこそこの知名度のプロレスラーよりもっとインパクトのある相手良いような気が。
把瑠都 vs チェ・ホンマンだったら完璧。
Posted by mos at 2015年10月24日 16:04
バルトの相手はキックボクサーがいいんじゃないか。
タイロンスポーンとか。まぁWSOFと契約してるから出せないけどね。
エヴェルトンテイシェイラとかもいいかも。
Posted by あ at 2015年10月24日 19:15
大相撲対シルムでホンマンが妥当かもしれませんね

いい客寄せができたのだからそろそろスパイク視聴者向けのカードがほしいところですね

ランディー対ヒョードルでいいだろ
Posted by ハン at 2015年10月24日 19:28
ミノワマンか田村?
Posted by ラーメン at 2015年10月26日 07:10
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