藤波辰爾選手 岡山で国内通算3500試合達成「自分にしかできない戦いがある」(岡山日日新聞)
無我ワールド・プロレスリング岡山大会が20日、岡山市問屋町の岡山県卸センター・オレンジホールで行われ、人気プロレスラーの「ドラゴン」こと藤波辰爾選手(53)が国内通算3500試合を達成した。 メーンイベントで愛弟子の西村修選手と60分3本勝負で対戦。1本を取り合った3本目、藤波選手は師アントニオ猪木譲りの必殺技「卍(まんじ)固め」でギブアップを奪い、記念の試合を勝利で飾った。 試合後、リング上でレスラーらから万歳や胴上げの祝福を受けた藤波選手は「岡山の皆さんありがとうございました。さらに頑張っていきます」とあいさつし、ファンの大声援に応えていた。 1971(昭和46)年5月9日にデビュー。猪木、長州力、前田日明らとの激闘はプロレスファンから「名勝負数え歌」と語り継がれ、新日本プロレスの黄金時代を支えた。プロレスの原点に戻ることを理想に掲げ、西村選手らが旗上げした新団体「無我」に加わり、社長として熱いファイトを繰り広げている。藤波選手は「第一線のようには動けないが、自分にしかできない戦いがある。体力の続く限りリングに上がり続けたい」と話している。
遅ればせながら「おめでとうございます」と言いたい。しかし、岡山をバカにするわけではないが、こういう記念試合を大きな会場でできないのがツライところ。せめて岡山武道館で出来れば・・・。
「自分にしかできない戦い」ですか。私はコーナーポストに立ち上がってタッグパートナーからタッチを受けるドラゴンタッチからドラゴンリングインする流れが大好き! しかもドラゴンリングインした直後に長州からラリアット喰らったらもう最高(笑)。フルネルソンでドラゴンスープレックスへの期待を持たせて結局やらないというムーブはさすがに最近はやってないか・・・。
てなわけで今後も独特のドラゴンムーブで楽しませて下さい。
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カート・アングルが名乗り挙げているみたいだが、ブロック、IWGPのベルトを賭けて俺と勝負しろ。
俺がIWGPファースト、お前がIWGPサードのベルトを賭けて誰がNO.1か決めようぜ。
カートもベルトを持っているみたいだから、全てのベルトを賭けての戦いでもいいぞ。
IGFのNO.1は俺だ!
ジョシュ・バーネット
実現すれば凄いんだけど。
そろそろ発表(闘魂ブログ)
今日は、朝からいろいろとアメリカとの連絡や、仕事の流れの話をしました。
6月29日が間近に迫ってきました。
今、まさに大会の重要な会議にこれから入るところです。
皆さんの期待以上のカードを発表していきたいと思いますので、
もう少し待っていてください。
俺自身も非常に楽しみなカードになっています。
いやぁ、楽しみだなぁ。
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