MAIN CARD (NBCSN, 10:30 p.m. ET)
・Champ Rousimar Palhares vs. Jake Shields via submission (kimura) – Round 3, 2:02 – for welterweight title
・Champ Marlon Moraes def. Sheymon Moraes via submission (rear-naked choke) – Round 3, 3:46 – for bantamweight title
・Clifford Starks def. Mike Kyle via unanimous decision (29-28, 29-28, 30-27)
・Abubakar Nurmagomedov def. Jorge Moreno via unanimous decision (30-26, 30-26, 30-27)
・Islam Mamedov def. Jimmy Spicuzza via TKO (punches) – Round 1, 4:47
PRELIMINARY CARD (MMAjunkie, 8 p.m. ET)
・Jake Heun def. Davin Clark via submission (arm-triangle choke) – Round 3, 2:46
・Donavon Frelow def. Carlos Garcia via submission (guillotine choke) – Round 1, 2:49
・Marco Simmons def. Jimmy Jones via submission (rear-naked choke) – Round 2, 2:23
・Cory Hendricks def. Julio Hinojosa via submission (guillotine choke) – Round 1, 1:08
・Gil Guardado def. Pete Martin via submission (guillotine choke) – Round 1, 3:31
8月1日にネバダ州ラスベガスのプラネット・ハリウッド・リゾート&カジノで開催された『WSOF 22: Palhares vs. Shields』の試合結果。メインイベントはホウジマール・トキーニョがジェイク・シールズに3Rキムラロックで勝利しウェルター級王座防衛。セミファイナルはマルロン・モラレスがシェイモン・モラエスに3Rリアネイキッドチョークで勝利しバンタム級王座防衛。また、クリフォード・スタークスがマイク・カイルに判定勝ちし、ハビブ・ヌルマゴメドフの弟アブバカル・ヌルマゴメドフがホルヘ・モレノに判定勝ちしています。これの応援に来ていたハビブがディアス兄弟に喧嘩を売られたわけですが…。
【WSOF22】マルロン・モラエス、左フック2発からRNCでシェイモン・モラエスを下す(MMAPLANET)
【WSOF22】トキーニョがキムラで勝利も、シールズは「アイツは汚いファイターだ」と怒り心頭(MMAPLANET)
そしてホウジマール・トキーニョ vs. ジェイク・シールズは2Rにマウントを取ったシールズに対しトキーニョがまさかのアイポーク。3Rにトキーニョのキムラロックでシールズがタップしているにも関わらずなかなか離さないという暴挙でシールズが激怒しています。ヒールフックを外さなかったことが原因でUFCをリリースされているのに懲りないというか…。
WSOF 22: Rousimar Palhares vs. Jake Shields video highlights, heated post-fight interviews(MMAJunkie.com)
こちらでフィニッシュシーンが見られます。
Jake Shields knew Palhares was 'a dirty cheater, but I wasn't ready for eye-gouges'(MMAJunkie.com)
ジェイク・シールズが「アイツが目を突いてきたのは1度や2度じゃない。8回はあった。40試合以上してきたけど、こんなヤツは初めてだ」「是非再戦したいね。彼のことは嫌いだし今度は目突き対策もする。アイツが汚いペテン師だということは知ってたが目突き対策はしてなかったからね」とコメント。
Abdelaziz: Commission held Palhares' win bonus; champ could be stripped of WSOF belt(MMAJunkie.com)
WSOF副代表のアリ・アブドルアジズはこれからビデオを見直して処遇を決めるとコメント。ネバダ州アスレチックコミッションは既にトキーニョの勝利ボーナスを保留にしているそうです。場合によってはウェルター級王座が剥奪される可能性もあるとのこと。
トキーニョ、、、なんだか色々勿体無いし残念。
ちょっとだけだよね?
WSOFも王座剥奪の上、リリースすべき。
つか、注意されているにも関わらず、あれだけアイポークを繰り返すのも意味不明。
デイナは、リリースして正解だったと確信しただろうな。
試合見てないからわからんけど、サミング8回はいくらなんでもやり過ぎだろw
スティーブ氏もアームロックに入った段階で「極るかも」と構えて、タップを見たら触るだけでなくトキーニョを力ずくで引き剥がすぐらいのことをしてもよかったのかなと。
また余談ですが、東京でアマチュア修斗を見に行った時、ヒールホールドで試合を止めるときに選手に触らず立ったまま片手をブンブン振っているレフェリーがいました。負けた選手は脚を引きずっていました。かわいそうに。。
次やったら減点すると警告しときながら点を引かなかった審判も首
ずっとトップ取ってたのに反則で体力だけ削られてシールズさんかわいそう。レフェリーは悪名高きスティーブ・マザガッティ。
てかスティッチがいた!
なのに2R終盤のサミングからシールズの動きが悪くなってたような気がする。
それでもあのシールズからキムラで一本取るのは相当凄いと思うのに、技を解かない異常ぶり…
剥奪だけでなくリリースでいいと思う。
なので今回は、シールズが何度もタップしたけどちょっと間があいてからレフェリーが止めに入って、それからトキーニョが離したタイミングが問題なのであって、そこだけ見たらギリギリ許容範囲内かなと。
目つきは見てないからわかりません。
そうとしか思えないですよね。
誰かを失明させる前に何とかしないとダメですよね・・・
試合でアドレナリン出まくるとルール内で戦うように自制できない人間
心の持ちようでどうにもならないタイプなら追放されてもしょうがないよ
マーシーが隠し撮り止めらんないのと似てるな。
んなわけねーだろ!
あんだけ明からさまに何度もタップしてんのに離さないのはNGだ。
しかも前科持ち。弁解の余地なんてないね。
ま、前科ありすぎるし当然だけど
「タップされても離さない」は問題ないと思います。
演技でピンチを逃れようとする選手がいる現実がありますし。。
→GSPvsジョニヘンでの
ジョヘンのタップしたふり、
JDSvsミルコでの
ミルコのアイポーク受けたふり、
ローラーvsマットブラウンでの
マットブラウンの金的受けたふりなど。
ただ、今回の件はレフリーが止めてからも
さらに2秒くらい締め続けているので、
トキーニョには問題があるとおもいます。
なかなかできないよ、シールズから一本なんて
トキーニョの元師匠のブスタマンチも相手のリンドランドがタップしたのに
技解いた後にレフェリーに続行させられてましたね
シールズは2Rまで何度もテイクダウン、パスガードしていたしトキーニョはヒール狙いも察知されて不発、フルガードに戻すのと立ち上がるだけで精一杯だった。
度重なるサミングがなければシールズが勝ってた。
けっこうありますよね。。
あと思いついたのが、
ソネンの
vsアンデウソン1時のタップしたふり
チャンドラーの
vsウィル・ブルックス時のアイポーク受けたふり
とか。
ま、MMAに限らず、
サッカーや野球など他のスポーツでも
このようなマリーシアはありますしね。。