イラン「日本祝福へ」北朝鮮戦PV検討(日刊スポーツ)
W杯アジア最終予選で日本と同組のイランサッカー協会が、8日にタイで開催される北朝鮮-日本戦のパブリックビューイング(PV)を検討していることが分かった。イランは同日にホームでバーレーンと対戦するが、試合開始前にアザディ・スタジアムの大型モニターで日本戦を生中継する予定。
他国のPVは異例だが、イランでは、生活習慣や民族性の近い日本に親近感を覚える人が多い。かつて同国内で再放送されたNHK連続テレビ小説「おしん」は爆発的人気を博した。日本人選手の知名度も高い。イラン-バーレーン戦は現地時間で日本戦の約2時間半後にキックオフ。「友好国のW杯出場を祝いたい」という国民の強い要望を受け、急きょ企画された。
ウレシイじゃないですか。同じB組のライバルなのにありえないですよね、普通。まぁそれだけ余裕があるのかもしれんけど。
ちなみに先日対戦したバーレーンでもこんな感じ。
バーレーンでは日本人歓迎、観光PRも(スポニチ)
初のW杯出場を狙うバーレーンだが、一方で「観光の国として売り込むチャンス」と、PRに躍起。日本人が空港へ着くと、赤いカーネーションを配り歓迎。競技場ではゴール裏を日本人だけに開放。民族衣装を着て、バーレーン料理をふるまう出店が並んだ。試合中は日本語のアナウンスや携帯ラジオでの解説などのサービスもあった。
スゲェー! 懐が深いなぁ。ニュースで見たけど試合後、負けたバーレーンサポーターは悔しさをにじませながらも日本にエールを送っていました。
今回の北朝鮮戦の舞台だった第三国のタイは言うまでもなく親日国家。某テレビ局が「日本は好きですか?」というアンケートをとったところ実に96%の人が「好き」と答えています。
で、この話のオチなんですが・・・。
第3国開催で“有”観客にしてよ フリーアナウンサー:岩澤 昌美 (日刊スポーツ)
1993年秋。当時、地元・静岡の放送局に勤務していた私は休暇を取ってW杯アジア最終予選のうち、韓国戦とイラク戦の2試合の応援のため、カタールの首都ドーハに乗り込みました。
(中略)
予想通りというか、予想以上に怖い目にも遭いました。私が宿泊していたホテルには韓国のサポーターも多数宿泊していたので、一触即発の場面が何度かありました。彼らは韓国戦に勝って喜ぶ日本人を怒鳴りつけてきたり、廊下ですれ違う時に肩をぶつけて挑発してきました。挙句の果てには日本人の女性サポーターを韓国のサポーターが部屋に連れ去ってしまったのです。これには、さすがに日本のサポーターたちも事態の重大さに気付き、何人かで拉致された女性を助けに行きました。彼らは拉致に対する罪悪感がまるでないようで、本当に恐ろしく、そして怒りを感じました。
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
拉致しても(・ε・)キニシナイ!!っていう考え方は北も南も同じようです。
おまけ
なんでそーなるの?('A`) ちなみにこの人、男に見えるけど女性だそうです。
●人気ブログランキングはこちらから。
北は日本人を一人壊せば強制収容所免除といった餌があるかもしれないからこんなのに、ヒデや俊輔とかをださないで、実践をつませるために2軍クラスで優勝していただきたい。場所は南朝鮮ですからアウェーの経験もつめますし。
随分やっかいな大会があるもんですね。猪木×国際軍団に例えたら本当に悪いのは日本みたいじゃないですか(笑)。
まぁ3カ国とも安倍晋三曰く「暴れている子供のような国」、西村眞悟曰く「動物園のような国」なのでまともに相手しない方がいいでしょう。
ところで、在日韓国人作家としておなじみの金城一紀原作の映画「フライ,ダディ,フライ」http://www.f-d-f.jpに出てくる悪役3人の名前が「石原、平沢、安倍」だそうです(笑)。┐(´ー`)┌ヤレヤレ