Randy Couture tells story of choosing to stay with UFC instead of signing with PRIDE(MMAJunkie.com)
ランディ・クートゥアが以下のコメント。
「MMAを始めたこと自体がちょっとした気まぐれだった。当時は代替選手のリストに入っていて、大会の3週間前に『今でも試合がしたいか?』と言われた。私は『当たり前だ、やろうぜ』と言った。それが(ヘビー級トーナメントで優勝した)UFC 13だった」
「全盛期のPRIDEからオファーが来たことがあった。かなりの大型契約だった。もちろん検討したよ。だがUFCが最優先権を持っていた。アメリカの市場に居た方が理に適ってるという結論になった」
「PRIDEで闘っていたダン・ヘンダーソンとは長年の友人だが、彼は大半の試合が日本だったし当時はさほどクロスオーバーすることもなかったのでアメリカの市場ではあまり知られてない存在だった。だからPRIDEが私により良い条件を提示しても長い目で見ればUFCに留まり、アメリカの市場に留まる方が意味があった。違う道に行く可能性もあった。もしあの時PRIDEに行ってたら面白いことになってたかもしれないね」
ただクートアが金網のないPRIDEルールでどこまでやれたかは期待できないような…
シウバがハントに勝ってたら契約してたのかな。
クートゥアはアメリカ目線だからこの考えもしょうがないけど、当時のPRIDE市場を考えると
日本に来たらダンヘンのようにUFCにとどまるより、もっと世界的に別の国々でも知られる可能性があったと思う。
よって、長い目で見れば本人にとっても、PRIDEと契約していずれUFCに凱旋という形の方が良かったんじゃないかな。
・・・あの頃はこういう夢の様な話がいっぱいあったな。
マークケアーばりに人気は出なかったのは?
しかも他の方の言う通り金網じゃないと実力は???
ですねw(゜o゜)w
「ランディ.....盛り上げたいんだ.....立ちで勝負して盛り上げてくれ...ボーナスは弾むよ」
と言われ、撃沈してたかもしれないですねえ......