2015年05月16日

ネバダ州アスレチックコミッションが9月から禁止薬物使用者の罰則を強化

Nevada commission votes: Three-year punishment for steroid users, win turns to loss(MMAJunkie.com)

 ネバダ州アスレチックコミッションが禁止薬物使用者の罰則の新ガイドラインを可決したとのこと。処分内容は以下の通り。

ステロイド
・1度目で3年間の出場停止及び出場給の50-70%の罰金
・2度目で4年間の出場停止及び出場給の75-100%の罰金
・3度目で永久追放及び出場給の100%の罰金

覚醒剤
・1度目で2年間の出場停止及び出場給の35-45%の罰金
・2度目で3年間の出場停止及び出場給の50-60%の罰金
・3度目で永久追放及び出場給の100%の罰金

利尿剤
・1度目で2年間の出場停止及び出場給の30-40%の罰金
・2度目で3年間の出場停止及び出場給の40-50%の罰金
・3度目で永久追放及び出場給の100%の罰金

鎮静剤、筋弛緩剤、睡眠導入剤、抗不安剤、アヘン、大麻、マリファナ
・1度目で1年6ヶ月の出場停止及び出場給の30-40%の罰金
・2度目で2年間の出場停止及び出場給の40-50%の罰金
・3度目で3年間の出場停止及び出場給の60-75%の罰金
・4度目で永久追放及び出場給の100%の罰金

 9月1日から施行予定とのこと。これはひとつの目安でありヒヤリング等で処分内容が変わる場合もあるそうです。また、禁止薬物の陽性反応が出た選手が勝った試合はノーコンテストとなっていましたが、9月以降は負けた選手の勝利に変更されるそうです。

posted by ジーニアス at 19:40| Comment(12) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
管理人さん、勘違いしてますよ。コカインは元々禁止薬物です。しかしジョーンズの場合は競技外の陽性反応だったので罰せられなかっただけです。
これはWADAの規則に則ったものでオリンピックでも同じ対応です。

今回の改正も罰則が重くなっただけで、中身は変わっていないので競技外でコカインが検出されても罰則の対象にはなりません。
Posted by まりーな at 2015年05月16日 20:04
大変喜ばしい事ですね
この競技がようやくここにきて新たなスタートラインに立ったような気がします
Posted by インコ at 2015年05月16日 20:22
>まりーなさん
ご指摘ありがとうございます。仰るとおりです。完全に私の勘違い。該当部分は削除しました。
Posted by ジーニアス at 2015年05月16日 20:33
これって2回目とかは以前に1回陽性反応出た選手はカウントされてるのかな?
Posted by ユキシケ at 2015年05月16日 20:45
どの程度この基準が適用されるのかは分かりませんが、目安は分かりやすく処分の内容もこのスポーツの大きな進歩になるのではと思います

ニック・ディアズがマリファナで引っかかりさえしなければいいんですが…
Posted by ふか at 2015年05月16日 21:08
コカインはOKなんかw
どういう基準で禁止薬物決めてるんだろうか
Posted by なか at 2015年05月16日 21:10
まあ2年とか3年とか発表されるとそれだけで抑止力にはなるだろうな

あとは、特にギャラの多い選手を中心に抜き打ち検査を頑張って貰いたい
Posted by もす at 2015年05月16日 21:15
まだアンデウソンの処分は決まってないけどこれは9月以降だからどうなる?
Posted by yo at 2015年05月16日 21:49
アンデウソンとニックの試合はノーコンテストになってるの?
Posted by んさい at 2015年05月16日 22:10
結構きびしいなあ
これは悪質なドーピングはもうできなくなるぞ
Posted by あ at 2015年05月16日 22:33
今後もっとも問題になるであろう(今、選手の間でもっとも流行っているであろう)成長ホルモンも
ステロイドと同じ罰則を課してほしいですね。
アメリカの他競技ですら成長ホルモン汚染が深刻すぎて、HGH規制強化が始まってるのだから。
いずれにしても罰則強化は素晴らしいと思います。
Posted by SRS at 2015年05月18日 03:03
あ、おかしいと思って他の海外サイト調べたら、成長ホルモンもステロイドと同様の罰則なんですね。
失礼しました。
Posted by SRS at 2015年05月18日 04:16
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