2015年04月08日

UFCがランペイジ敗訴について声明を発表

ベラトール勝訴によりランペイジがUFC 186欠場(2015年04月08日)

 こちらの続報。

UFC Statement on Rampage Jackson(UFC.com)

 クイントン“ランペイジ”ジャクソンがベラトールに敗訴し『UFC 186: Johnson vs. Horiguchi』を欠場する件についてUFCが以下の声明を発表。

「UFCはクイントン“ランペイジ”ジャクソンとベラトールMMAの問題でニュージャージー州の判決を聞きました。ミスター・ジャクソンはUFCとの交渉で様々な出来事があったことから現在フリーであると述べていたことから驚いています。またUFCはベラトールが行動を起こす何ヶ月も前から権利を主張していたことにも驚いています。

 UFCはミスター・ジャクソンは控訴を検討していると思っています。UFCとしては権利を保証しこの問題に関してダメージを最小限にすることを検討しています。UFC 186は予定通りモントリオールで開催しますし、現在UFCは対戦カードのオプションを検討しています」


posted by ジーニアス at 20:10| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今年最悪のppvになりそう...
Posted by ポーン at 2015年04月08日 21:05
開催を中止するつもりはないみたいでよかった。

第一そんなことしたら堀口とジョンソンに失礼だし、より多くの信用を失うよ。
Posted by けん at 2015年04月08日 22:20
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