Joe Rogan suggests 'high possibility' that Fedor Emelianenko was using steroids(MMAmania)
ジョー・ローガンが自身のポッドキャストで「エメリヤーエンコ・ヒョードルはステロイドを使ってたと思う」とコメント。とは言え「藤田和之戦では大きく見えた」とか「アントニオ・シウバ戦では突然ウェイトトレーニングを止めたのかもしれないし突然使わなくなったのかもしれない」「彼はどんな手を使っても勝ち続けなくてはいけない取り巻きと共にいた」と主張の根拠は薄いものです。
Fedor Emelianenko fires back at Joe Rogan for steroid accusations, calls Anderson Silva's failed drug test a 'slap in the face'(MMAmania)
これに対しエメリヤーエンコ・ヒョードルは以下のコメント。
「彼はスキャンダルをブチ上げるのが好きなだけでしょう。これまで同様、今すぐにも検査を受けても構いませんし、私は常にクリーンでした。実際に我々は検査を受けていましたが、誰からも陽性反応が出ないので根拠はありませんでした。もちろん疑念はありましたが、対戦相手が何かを使っていたとしても私にはハードワークと長時間のトレーニング、そして神の力で勝つことができたと思っています」
またアンデウソン・シウバに禁止薬物の陽性反応が出た件については以下のコメント。
「このレベルのアスリートがパフォーマンス強化のために薬の力に頼っていたのだとすれば大問題ですし、このスポーツやファイター全体に対する侮辱です。アスリートは自分のスキルや経験、そしてハードワークに基づいて闘わなくてはいけないし、それらをショートカットするためにステロイドやパフォーマンス強化薬を使う必要はないと思います。一番大事なのはアスリートとしてファンだけではなく自分に対して誠実でなければいけないということです。現在彼はステロイドがトレードマークとなってしまい、勝つために使っていたんじゃないかと思っています」
今のUFC選手ほど検査受けてないだろうし。
ただね、ヒョードルもそうだけど検査に引っ掛かってもない、やってたっていう証拠もない選手を見た目や憶測だけで批判する奴は愚かだよ。
引っ掛かったら批判すればいいのにさ。
まぁでもMMA界の現状見れば薬物の有無はどの選手にも言える事
「使ってた」「使ってない」どちらにしろ言い切るのは無理っしょ
ファンではないですが、
PRIDE時代から見てるので、
ステロイドについては詳しくないのですが、
ヒョードルって
いつもナチュラルで強いみたいな、ロシア人特有のゴムみたいな身体してましたが、
ステロイドを使うと
あーゆう身体より
アリスターみたいな
鋼鉄の筋肉ムキムキみたいになるイメージがあるのですが、
そうとも限らないんですかね?
ヒョードルは真面目で使わなさそうな気がします。
それこそ皆、噂されるように
暗黙のルールで使ってるのなら
ヒョードルも同様に使いだしたら、
それこそ誰もヒョードルに勝てないような気がしますね(^_^;)
振り替えるに
アントニオシウバ戦はどうだったか分かりませんが、
あの体格差で、もし
シウバがステロイドを使っていたと仮定してヒョードルがナチュラルなら
ちょっと泣けてきます。
GSPも使ってんじゃね?って言ってるのと同じ
言わせておけば良いと思うな
ローガン自分のラジオ番組だともっとボロクソ言ってるから
さすが、いい事言うわ
ファイターなんて全員使っていると暴露する人もいます。でも、もしそうならば逆にそれは平等だから特に問題じゃないのでは笑?とすら思ってしまいます。
でもヒョードルはないと思いますね。とういうか、引退したレジェンドにたいしてこんなこと言うなんてなんだかな~。もっと批判するものあるでしょうと。UFCのヒョードルへのネガキャンなのかなとすら疑ってしまいます。
ローガン言うねえ!
炎上効果狙いかな
でもみんな言いますよね使ってないって.....
「やっぱヒョードルさんが最強だったんだよ」
は避けたいんだろうけど聞き苦しいレベルだな
それだけPED問題、チャンピオンの怪我問題は深刻という事か
これは前のローガンの記事読むと両輪なんだろうな
MMAは他の格闘技に比べて倍以上の練習が必要だが、それを常人の体力でこなすには無理がある
>PED使う
それまでは使ってた(かもしれない)けど王者になってまで使ってるとリスクの方がでかいので抜く
>怪我すると
PED追放徹底しちゃうと下手したら技術レベル的にもヒョードル時代まで戻ってしまうのかも
考えたら今時のUFC選手の全部出来て当たり前、その上で打撃が得意とか一昔前なら考えられない
もし使ってたらビッグフットには負けなかったと思います
今となってはどっちとも分からないけれど
ヒョードルは勝ち逃げした選手では無く最後はボロ負けを見せた選手なので
今更この話題は必要ないかと思う
案の定荒れてますね。
ジョーローガンしね!!
みたいなコメントまであるし。
そして#prideneverdiesのタグが
まだ使われてるのもすごい
アンデウソンみたいに偉大な選手が検査に引っ掛かったから薬物検査の無いPRIDE王者のヒョードル含む全員黒かもしれないぜって話をしてるんだと思う
でも神って言葉を出してる時点でヒョードルもあんま信用できないんだよな~
PRIDEに薬物検査が無かったってのがデカすぎる
あの時、薬物検査をまともにしてた団体も無いけど
やっぱ7月以降、UFC王者に君臨してる奴がGreatest of all time だな
他は怪しすぎる
こんだけ薬物問題出てるんだからそろそろ学んで欲しいな……
ヒョードルが「神」という言葉を使うようになったのはロシア正教に入信してからですよ。それはここのサイトの過去の記事だけでなく動画サイトなどを見ればわかります。それだけで信用できないなんてコメントするのはあんまりすぎます。
体系の変化について話されてるだけで目的は関係ないと思いますよ
ただローガンの意見にそこまで過剰に反応もしないですけど。
正直、モンソン戦の時のヒョードルは?!とはなったし、それだけ人間離れしてたってことなのかなぁ。
ダンヘン戦の時があちこち痩せすぎだったからね。
ライトヘビー級のスピードについていくためだったのか、
或いは周りが引退させてくれないからヤケクソにでもなってたか。
モンソン戦は、久々にウェイトをやり込んでドカ食いして、
とりあえず体重だけは昔と同じくらいまで戻しました、って感じだったと
思う。腹もビッグフットとやった時よりもかなり出てたしね。
規制がなかったからこそでは?
カーディオだって筋力ありきですし
膂力がない方が疲れるのでね。
クソだな。
「神」と使ってるだけで疑うのは早とちりでしたね
ヴィトーとかシウバも使ってる割に腹黒いから敏感になってました
どちらもキリスト教ですのでロシア正教とは違う気もしますが宗教に熱心なら「神」ってあまり口にしないですよ
まぁ、ヒョードルの場合通ってるだけってのもありそうですが…
「神」って使ってるから信用してないわけではありません
PRIDEには薬物検査が無かった、尚且つ他の団体も薬物に関して熱心な取り組みをし無かった
なら使っててもおかしくないとは思います
使って無いかもしれませんが証拠も何も無い
使ったかもしれないけど結局は憶測で語るしかない
だから最後に総合格闘技の歴史上、最も偉大な選手は7月以降、UFCの王座に居座っている選手だと思うと個人的な意見を述べたまでです
毎回この手の話が出る度に「○○は体型的(又はファイトスタイル的に)に使ってないはず」という「PED=マッチョ」的なコメントをする人達に対してです。
ローガンに対してはマックさんとほぼ同意見です。
もちろん、アリスターほど極端ならば話は別かも知れませんが、ホイスやジョシュなんかでもステロイドやってるんですからね・・。
絶賛売り出し中のアンソニージョンソンの心配でもしてなよ
・抜け道があるからそいつは怪しい。
・検査が不十分だろうからやってないという確証はない。
・検査で通ったけど試合ごとに体格が変わってるから怪しすぎる。
こんなこと言い出したらキリがないっつうの。てかヒョードルに限らず薬物を使用していない選手に対する風評被害が最近多すぎる。
薬物に敏感になるのはわかるけど、せめて薬物で陽性反応が出てない人物に対して使用してもおかしくないと憶測で言うのは愚かだと思います。
失格のリスクはほぼゼロなんだから。
ヒョードルがやっていたと断言する事は出来ないが、やっていたと思うという事はそんなに的外れな話だとは思わないけど。
ヒョードルだと、やっていたと思うって言っただけで酷い事を言ったという話になるが、それぐらいの事は言ってもいいと思うし、名のある選手だから引退後も話の種になる訳で。
まあ使っていたからなんなんだ?という話だけどな。
私もヒョードルは使っていたと思うし、ヴァンダレイやミルコやK-1選手なんかも中々の確率でドーピングしてたと思うけど、今の北米の基準で昔の日本の格闘技と比較しても仕方ないよ。
プライドやK-1には実質ドーピング禁止のルールが無かったんだよ。
ボディビルでも有りと無しで分かれてるし、別競技みたいなもんだ。
私は「神」という言葉だけで信用するのはあんまだりだと指摘しただけなんですけどね。
あと、ヒョードルは根っからのロシア正教です。2007年頃に友人の影響で入信しました。それ以来、正教のロザリオを首からかけており、試合の時にしか外しません。この頃から「神」という言葉を使うようになりました。
教会に通ってお祈りするのはもちろん、練習期間と断食が重なる時は神父の許しで肉の量を制限(ミルク製品、魚など)して戒律を守っています。宗教に入って実力がダメになったと練習パートナーは言ってましたけれどね。ちなみに2番目の奥さんであるマリーナ夫人との結婚式はロシア正教スタイルで行うほどです。なのでヒョードルは宗教には相当熱心ですよ。詳しくはヒョードルの公式サイトにあります。
そして、PRIDE、および他の団体も薬物に関して熱心な取り組みをしなかったとありますが、ニック・ディアスがPRIDE.33(アメリカ大会)で薬物反応が検出されて無効試合となりましたが、日付は違えど、同じ州、同じスタジアムでもヒョードルは試合をしています。もちろん薬物検査はクリア。アフリクションでも2試合戦い、その後、試合中止となったジョシュ・バーネット戦では、試合前にジョシュが薬物検査で陽性反応が検出された時もヒョードルは検出されませんでした。
「薬物を使用してないという確証はない」「使用してないという証拠もない」という様々なご意見がありますが、この薬物検査は憶測ではなく確証できる立派な証拠です。
私を含めて皆さんも薬物に関して敏感になっていますが、薬物検査というのは確証できる立派な証拠です。憶測でやっていてもおかしくないとコメントするのはナンセンスです。
長文になりましたが本人のインタビューの通り、ヒョードルは薬物を使用していません。
ちなみにドーピング検出技術は日進月歩であり、成長ホルモンが検出できるようになったのは2012年、テストステロンが比率で、ではなく、物質そのものを検出できるようになったのは2014年です。
しかしいずれも1~2ヶ月もあれば体内から消失するため、抜き打ちでなければ検出できません。
本当に白かどうかはランダムな抜き打ち検査を定期的に受けていたかどうかが最大のポイントです。抜き打ちがなければザル、といわざるを得ないのが、現状です。
(PRIDEラスベガス大会でナツラ等が引っ掛かりましたが)
だけどゴングでの吉田豪×高須父との対談(この対談で高須が榊原氏を批判してPRIDE出禁)で、試合後にミルコが薬物検査をしたと高須父がコメントしてましたね
「ノゲイラに敗れ、茫然自失のミルコを控え室通路で検尿検査をした」と
高須ファミリーの話なので微妙ですがw
PRIDEやK-1はそもそも検査なかったし、推測の域は出ませんがおそらく多くの選手が使ってたでしょうし、誰が使っていても驚かないし責めもしない、そういう大会だったと思ってます。
自分の好きなミルコやアーツも使ってただろうなと薄々思ってます。
UFCの検査が厳しくなりペナルティも厳しくなって使う選手はいなくなってある意味面白くなってきたので、過去の選手がとやかく言われるのは避けて通れないことだと思いますね。
個人的には、その時のルール・検査でOKだったならもうそれでいいじゃんって思うんですよね。ボクシングなんかは今のところそうですよね。
コミッションに一任している限りは、一度下された裁定が覆ることは良くも悪くもほぼ無かった。
それがこれからWADAという外部機関が検査を担当することによってどう変わっていくか、期待と不安が半々です。
ヒョードルが今さら裁かれてしまうなんてことも無い話では無いかも?
最近の薬物問題と昔の薬物問題とでは違う見方をしたほうがいいかと思います。
当時、ドーピング禁止というのは建前であって少なくとも国内ではきちんとした検査をしていなかったので、使わない選手が馬鹿を見てしまう状況だったのです。
今となっては真相を突き止めようもないですし、この業界に多大な貢献をしてきた選手たちを今の薬物問題に対して持ち出すというのはちょっと違うかな、とも思います。
スポーツの中でも特に、MMAのようなコンタクトスポーツでのドーピングは凶器を持ってリングに上がるようなものですから、自衛の為(条件をイーブンにする為)に仕方なく使っていたという選手も少なくないと思います。
私もヒョードルは好きなので、使っていないと信じたいですし、例え使っていたとしても当時の状況を考えれば彼がMMAの歴史の中で最も偉大な選手の一人だという事は疑いようがないのではないでしょうか。
俺の物は俺の物!お前の物も俺の物!by.ジャイアン
薬物を使用した、してないというのが話の種になるのはファンとして悲しすぎませんか?私はとても悲しい考えだと思います。
どっちでも良いよ
もう確認なんて出来ないし、てか今更検査しても無駄でしょーに
本人が使ってまーすなんて言わないだろうしね
にしてもローガンは選手に嫌われそうだな
相手がドーピングしてたからという負け方じゃないですよね
リンク先のコメントも大体はローガンに対する批判ですね。大抵の人は使用してないという意見なのではないかと。
オリンピック目指してたくらいだから薬物に対しては昔から批判してましたからね。薬物に対してはものすごく嫌いなんですよ。このサイトの過去の記事を見てもヒョードルの薬物嫌いはよくわかります。まぁ今までの発言からして使用してないのは明白ですけどね。
ダンヘンがTRTやってなかったら、ヒョードルがダウン奪ったパンチ、
或いはその後のパウンドでそのまま決着がついてたかもしれないよ。
ダンヘンのアッパーの威力も落ちて、TKOもとれなかったかもしれない。
ま、そもそもダンヘンがTRTやってなかったら最初からの展開も変わるし
意味のない話なんだけどね。あの時のヒョードルが雑過ぎたのは
その通りだと思う。トンプソンでもあんないきなりは突っかからないよ。
ヒョードルについては、例えドーピングしてたとしても
「それでもファンだ!」って気持ちの人の方が多い気がします。
そういう名選手だったと思います。
アンデウソンはそうじゃなかった。
「お前が使ってちゃアカンだろ…」って風に思います。
なぜなら今が2015年でUFCで、当時は200X年のPRIDEだったから…
真実は本人と、ごく一部のインサイダーにしかわからないですもんね。ローガンもその他も推測で物を言うしかできない状態。個人的には、使っててもそうでなくても全く驚かない。
ただ言うまでもないかもですが、一般論として「一回も検査に引っかかっていない」=「ドーピングしていない」は残念ながら、必ずしも成り立たないですよね。
ドーピング検査に限らず、どんな検査にも感度sensitivity、特異度specificity、それらを合わせて精度accuracyというものがある。感度が低ければ偽陰性が多く(やってるのに陰性)、特異度が低ければ偽陽性(やってないのに陽性)が多くなる。
過去に行われていた検査が、とっても感度の高い物だったというならばともかく、かつて主体であった尿検査ごときで引っかけられるドーピングなどほんの一部でしかないというのは容易に想像できることと考えます。よって検査の回数だけでなく、質こそが問われる話となるでしょう。