Morning Report: Lyoto Machida calls Anderson Silva a 'victim,' respects Vitor Belfort's decision not to fight him(MMAFighting)
4月18日にニュージャージー州ニューアークで開催する『UFC on FOX 15: Machida vs. Rockhold』でルーク・ロックホールドと対戦するリョート・マチダが以下のコメント。
「アンデウソン・シウバの件についてはとても驚いています。何かの間違いだと思ってます。非常に難しい状況なのであまり話さない方がいいでしょう。僕はアンデウソンのことをとても信用しています。そういうものは使わないんじゃないかと思ってます。僕はキャンプ中だし彼はアメリカにいるからしばらく話していないし何があったのかも分かりません。僕はそういう状況は避けたいところです」
「以前はTRT(テストステロン補充療法)という名でステロイドを使うことが許可されていたけど突然禁止されました。何があったのは僕には分かりません。まだTRTをやってて引っ掛かった人も何人がいたと思います。僕は危険だと思ってるからそういうのは避けてます」
「僕は抜き打ち検査をされても全く心配していません。自分の仕事やベストを尽くせるのかの方が心配です。だけど検査が厳しくなるのはこのスポーツにとっても、みんなにとっても良いことでしょう」
「ビクトー・ベウフォートはUFC 184で僕と対戦できると思っていました。彼は準備万端なはずですしスタンドもグラウンドも良いコンプリートファイターです。だけど試合を受けたくない理由があったのでしょう。彼の決めたことを尊重します。僕はやるつもりでしたけどね。デイナ・ホワイトから連絡があった時、僕は『いつでもやる準備はできてます』と言いました。しかし彼には彼なりの理由があったのでしょう」
この二人でさえやっているようじゃもう誰も信用できない。