魔娑斗、現役時代のファイトマネー明かす（日刊スポーツ）
魔裟斗、ファイトマネーの最高額を明かす「1試合5,000万円」（T-SITE）
元格闘家の魔裟斗が、28日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59～24:54)で、ファイトマネーの最高額を明かした。
格闘技イベント「K-1 WORLD MAX」で、2003年と2008年の2度世界王者に輝いた魔裟斗。2009年12月に現役を退くまで、63戦55勝(25KO)6敗2分の生涯戦績を残した。「格闘技バブルでした。大晦日に民放3つが格闘技ですからね」「あの時は僕、バリバリやってた」と現役時代を振り返った。
「K-1トーナメントの優勝賞金が2,000万円。みんなファイトマネーは優勝賞金より下だと思っている」と語ると、ゲストMCを務める陣内智則は「(ファイトマネーの)最高聞いていいですか?」と興味津々。魔裟斗が「最高は1試合5,000万円ですね」と答えるとスタジオからは驚きの声が上がり、ゲストのプロレスラー・武藤敬司も「えー!?」と言葉を失った。（以下略）
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けど、どんなジャンルの仕事でも行くとこまで行ったら、
時代関係なく、億万長者になれるチャンスはある。
誰だって夢を掴めるし、それは結局自分次第。
今後も日本の格闘技界、盛り上がってほしいね。
あと篠原は総合のオファーなんて一切なかったらしいね
小川はＰＲＩＤＥで何億円か稼いだんですっけ
彼の貢献度なら億もらってないとおかしいよ。
だって格闘家なんて一生できない仕事だし、いつキャリアがケガで終わるかわからないんだ。
それを５０００万って、生涯の年収でいったらサラリーマン以下になる可能性あるぜ。
魔裟斗の試合時のトランクス見れば分かるけど、スポンサーめっちゃついてるからこっちの収入のが大きいだろうね。
小川は04年高額所得者ランキングのスポーツ選手部門7位じゃなかったですか？
4億くらい？
藤田も雑誌に載った大豪邸見ると夢がありますね
彼が居なければ興行そのものが成り立たなかった。
5000万くらいは貰って当然だと思う。
てゆーか、UFCがあまりにも安過ぎるんですよ。
今のUFCは当時のK-1やPRIDEよりも遥かに稼いでるはずなのに、ファイトマネーはむしろ当時よりずっと下がっている。
全盛期のペンですらUFCからこんなに貰ってなかったはずだし。
上で言われてるようにUFCの基本ギャラが少なすぎるってのもあるかも知れませんが・・
キックはあんま金にならないからね
あとUFCは公開されてる金額より稼いでる。
GSPで5億前後、バンダレイでも1億円前後は稼いでる。
ボクシングや現在のUFCのトップクラスのスター選手と比べるのは酷かもしれないけど、最盛期の魔裟斗のギャラと考えるとね。優勝賞金が2000万てのもなー。それでも当時の相場はそんなものだったのかな。そう考えると現在の日本のギャラの相場は悲惨な事になってるのだろう。
ベガスでやらなきゃこんなもんでしょ
最高額については、これより多くても少なくても驚きもしないなー・・・その時の業界の事情によって決まるだろうから・・
良い時代に、良い所へ居たのでしょうねーー。
申し訳ないが、２００４ＭＡＸ決勝でブアカーオの前蹴りの餌食になったのが、最高に印象に残っている（笑）
あの時のブアカーオは衝撃！！
ＵＦＣは今の堅実経営で良いと思う。みんながそっぽむくという訳ではなし・・
何でもかんでもギャラが安いとかいうのは間違ってると思うよ。UFCはその点堅実なのがいい
魔裟斗はもっと貰っててもいいと思う。
K-1の中量級を確立させた、作っただけでなく、
それを背負って、徹底的にいろいろなものと
戦ってきたわけですからね。
川尻も言ってたけど、
立ち技も総合も中量級が盛り上がったのは
魔裟斗がいたからだし。
けどUFCのPPVボーナス然り、誰と誰がどのくらいのレートでボーナスを受け取ってるかの詳細は結局当人達以外には分からないですよね。そういうのを今回のギャラの話題に絡めて、どっちが上だとやるのはナンセンスかと思います。