空位の王座については、4月11日両国大会と8月29日両国大会でIGFルール(総合格闘技戦)による「新王者決定トーナメント」を開催する予定だ。宇田川EDは「10選手以上の海外選手に、日本人選手を加え16人以上の規模にしたい」と青写真を描いている。
すでに米国、ロシア、オランダ、クロアチア、中国など10か国以上から選手が名乗り出ているという。また、元UFC世界ランカーの強豪チアゴ・シウバ(32=ブラジル)から売り込みが来ているそうだが「若い選手の発掘という意味では少し違う。目玉として参戦する可能性もあるが…」(宇田川ED)。
チアゴ・シウバがWSOFと契約。ライトヘビー級王座決定トーナメントに出場(2015年01月16日)
なお、チアゴ・シウバはWorld Series of Fightingと契約しており3月28日に開催予定の大会でホニー・マルケスと対戦することが決定しています。
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同階級の日本人じゃまず勝負にならないし、ヘビーで石井に当てるにしてもネームバリューの割にリスクが大きすぎる
IGFじゃ扱いきれないでしょうね