
永田が越中との初防衛戦で「笑い」封じ(日刊スポーツ)
新日本のIWGPヘビー級王者永田裕志(38)が次期挑戦者越中詩郎(49)との初防衛戦(5月2日、後楽園ホール)から「笑い」を排除する。正式決定から一夜明けた23日「シリアスな試合にしたい」と語った。お笑い番組で取り上げられて人気の出た越中だけに、得意のヒップアタックを出すと歓声に笑い声が混じる。越中の真の力を知る永田は「飛龍原爆固めも出せ。昔の姿を見せろ」と要求。相手のすごみを引き出し、笑いを封じる壮絶な試合にする。
「自分のことを棚に上げる」とはまさにこのこと。対戦相手に腕固めをしたり、スリーパーで落とされかけた時に、

こんな変顔で観客の笑いを誘っているのはどこの誰なんだと(笑)。まぁオレは大好きだけどね(^ω^;)。5月2日は後楽園に笑いが充満しそうな予感・・・。カタブツなお客さんや山本小鉄さんなんかは嫌がるでしょうな。
永田選手~39歳の誕生日(新日本プロレス)
永田さんも39歳か・・・。
39歳vs48歳・・・BlogRankingへ
【その他気になったニュース】
本日もIGF情報がチラホラ。
ホーガンの娘に“猪木ビンタ”ダーッ(スポニチ)
日本でCDデビューする米人気プロレスラー、ハルク・ホーガン(53)の長女ブルック・ホーガン(18)が、来月8日にプロモーションのため来日する。来日会見には父も“マネジャー”として同席し、盟友のアントニオ猪木氏(64)の“参戦”も急きょ決定。83年には歴史的死闘を繰り広げた2人による史上最強タッグが、ブルックの大ブレークをバックアップする。
(以下略)
おぉ、猪木とホーガンの2ショットが実現ですか。IGFに参戦ってことはないと思うが、ブルック・ホーガンが両国で歌うってのはアリか?
猪木さんについて(2)(ターザンカフェ)
猪木さんはまずこう言った。それはIGFに関係ない話である。
「オレはこれまでの人生で一度も挫折したことない!」と。
ええ、それってどういうこと?
「ほかはみんなアマレスとか柔道とかプロ野球で名をなした連中が、この世界にはいってきた。しかしそれって食えないからプロレスで食うためにレスラーになったんだろう? オレは違う」
では、どこが違うのかである。
「彼らはプロレスというパイがそこにあったらそれを食いあっているだけ。オレはプロレスをなんとかしたいため、新しいもう一つのパイを作ろうとした。それをマット界に提供してきた。だから始めから挫折とは無縁なのだ」
猪木ほど多くの挫折を経験しているプロレスラーはなかなかいないと思うんだけど・・・。
同時進行(闘魂ブログ)
「猪木さんがんばって下さい」というみなさんからのメッセージが多いようですが、もっと意見というか、反論でも構いませんのでホームページから送ってください。それに対して答えていきたいと思います。
激励よりも意見が欲しいらしい。あと朝日新聞のインタビューを受けて1週間にわたって連載されるとのこと。
ポスター完成「闘今 BOM-BA-YE」(IGF)
猪木の写真が16枚。参戦選手が全く決まってないってことね・・・。
今年も武藤祭が開催!=全日本プロレス(スポーツナビ)
こちらも未定ですが、武藤のことだからいろいろ考えてるでしょう。
横峯パパが神取と一触即発、顔面攻撃解禁で秒殺予告「プロレスが弱いということを実証する」と勝利を確信(スポーツナビ)
この試合でワクワクしている人っているのだろうか・・・。
ハッスル新体制発足のご案内(ハッスル)
ハッスルの営業権がDSEから新設されたハッスルエンターテインメント株式会社へ譲渡。代表取締役は前kamipro編集長の山口昇(日昇)氏!
永島さんや谷川さんもそうだけどマスコミは儲からないから団体側に行くんだろうね・・・/人気blogランキング
でも本当にシリアスな試合で盛り上げたら…
「北の勘違いダ~!猪木を新日相談役と誤認報道」
ZAKZAKのHPにて読めます。笑えます。
それが出来る力量はあるんですけどね。お客さんがそれを望んでいるかはともかく・・・。
>45歳さん
早速ネタにしました。笑わせてもらいました(笑)。