In cutting Jake Shields, UFC takes a page out of NFL's playbook(Yahoo! Sports)
UFCがジェイク・シールズをリリースした件についてデイナ・ホワイトがコメント。
「我々はあらゆる面を見ている。あらゆる面だ。(ファイト)マネーも関係ある。関係ないと言ったら嘘になる。それは我々の評価の一部にすぎない」
「MMAは若者のゲームだ。私はジェイク・シールズのことが大好きだが正直に言わせてもらうと野獣だらけのウェルター級で彼の居場所はあるだろうか? 彼は下降気味だし上がり目はない。彼のスタンドのスキルは改善されない。ここ数試合で彼は何も証明できなかった。今現在、彼は平凡な男だよ」
「みんなはジョン・フィッチの試合がつまらないと文句を言うのでクビにしたが、クビにしても文句を言われた。ジェイクでもそうなりそうだ。だがメディアだって彼がトップ10に相応しくないと判断していた(※UFC公式サイトのメディア投票ランキングでもシールズは11位にダウンしていた)」
「我々は500人のファイターと契約してるし、もっと多くのファイターを必要としているし、大会ごとにファイターたちを入念にチェックする必要がある」
※ご指摘を受けてジョン・フィッチのくだりを一部修正しました。
UFCの非実力主義もなんだか一貫してきたな。
シールズだって勢いに乗るマイアの連勝を止め今をときめくウッドリーにも勝ってる実力者。
ロンバートの殺人パンチを序盤で貰っても判定まで粘ったんだから大したもんだと思うけど。
UFCのエンタメ化がほんと止まらんね。
こういう事を繰り返されると意欲が激しく削がれるわ。
カラーノでもなんでも勝手にやってろよって気分になる。
UFCはアマチュアスポーツではなくプロ興行なんだから当然の処置だと思う。
高いギャラの割りに熱狂出来ない試合をする選手はとっととクビにしたが良い。
シールズも若ければ減俸を受け入れられるでしょうけどね。
勿論ケージ際の脇の差し合い、パスの技術、トップコントロール、スクランブルの体重移動の仕方とかだって見てて面白いんだけど、流石にそればっかり続くのはね…(笑)
難しいな、試合に勝てばいいってもんじゃなくなってくるもんなー
シールズvsウッドリーとかvsGSPとかvsマイアとか華のある選手を塩にしちゃったし…
ディナが岡見やフィッチをリリースするのも納得
これからバチバチの殴り合いが増えて、貴重な「ワナファイト!ワッナッファイト!」が大量生産されるのかな
ワナファイトのバーゲンセールや~あはは~
激怒した私ですが
今回は心に一切の波風が立たない…さあ罵倒したまえ…
そういう意味でもダナの興行重視の判断は仕方ないかと。
稼げない選手はいてもしょーがないのかなと。
ボクシングみたいにチャンピョン以外クソみたいなファイトマネーにして競技的にしたら 総合やれる人が相当減るだろうし。
ロンバード戦後不自然なくらいランキングが下がったと思ったがこいつの陰謀だったのか
ロンバードが強いから負けただけなのに完勝してるマイアより下になってたからな(笑)
実績と強さが有る選手でもバッサリ行くんだな。ある意味すげーよ。岡見もこれに該当したんだろうな、ファイトマネーは高く無かったけど。岡見なんかはもっと日本で一般人が知ってるぐらい知名度有れば残れたのに。
他の団体が活性化されればいいけどUFCがいいとこ取りになってるから移籍金制度は導入すべき。
派手さが求められてしまうのは仕方ないことではあるのではないでしょうか。
ボクシングでも面白くない試合する選手は、どんだけ強くても優遇されてませんし。
例外はメイウェザーくらいでしょうか。
日本人の感性からすると、地味に見えるけど技術的に面白い場面とかそういうところ見てくれよ、と思うこともありますけど、UFCの一番のマーケットは本国アメリカでしょうし、アメリカのファンが好む方向に向いていくのは営利団体として当然かと思います。
デイナって批判を向けられると印象操作や苦しい言い訳するけど、都合の良い時だけランキングを引き合いに出すのはやめて欲しい。男らしくないぞ。
それはないでしょう
極論すぎるかと
でもこの前のロンバード戦は塩ではないような…
もっと魅力的な団体にしていかないといけないし
こういう問題も長い事あって、わかっているけど
改善できないし、自分なりのやり方を貫くんだから
リリースされても文句いえない
岡見もWSOFでは変っていなかったし
ベルトとっても戻れそうもない気がしますね
「彼のスタンドのスキルは改善されない。ここ数試合で彼は何も証明できなかった。」
といっているので、改善すれば大丈夫だということですし。
完全にストライカーに変るんじゃなくて、打撃もできてアグレッシブさも見せるようになればいいという事なんでしょうね。
記事見る限りだと、ファイトマネーは飽くまでリリースの一要因だと読めるけど。
今回のシールズのケースは、スタンドスキルが改善しないとか平凡な男とか批判されてる辺り
塩だから切られたと言っても過言ではないと思います。
フィッチに至っては「試合がつまらないのでクビにした」とデイナが明言しちゃってますし…
デイナはファンはジョン・フィッチの試合がつまらないと散々文句を言っていたのに、首にしたらしたで文句をいわれた。今回も同じことになりそうだ。
つまりフィッチがUFCで試合をしていた時にはフィッチの試合はつまらないとファンは文句を言いたい放題だったのに、首にしたら文句って意味わからないよ、のように読めるのですが。
あと記事では薬物検査で失格したことも、首の原因として言及されているので、試合がつまらないだけが理由ではないことは明らかだと思います。
基本的に1位の選手が優先して挑戦していますよ。2位以下が挑戦となるのは上位選手がすでに挑戦していて負けていたり、負傷している場合です。
あなたことおかしな印象操作はやめたほうがいいと思う。
確かに荒かったです。修正しました。ご指摘ありがとうございます。
一撃で相手を失神させるようなスリリングな打撃の交換と、
豪快なタックルや派手な投げ技なんだよね
その傾向は日本よりアメリカで顕著なんだろうけど、
「MMAが広まって日が浅いから」ではなく、
今後も変わることはない普遍的な好みなんだと思うよ
『基本的に~』て便利な言葉だよね。1位を差し置いてランク下の選手がタイトルに挑戦したケースは、最近だけでもソネン、ディアズ、エドガー、メレンデス絡みで頻繁にあったと記憶してるけど。
女子に至ってはジーナ・カラーノ(ランク外)が復帰後、即ロンダのタイトルに挑戦できるなんて話もあるし。
と見られていた数年前がピークで下降の一途でしょう。
ダンヘンに勝った時が最高潮ですかね。
GSPとの試合がPPVかなり売れたのは当時その期待値がそれだけ高かったということですし。
トップキープできてもタップ奪えない(奪おうともしない)のも人気が無い要因でしょうね。