
映画ビジネス 国立大が新風 東京芸大院の黒沢清・北野武ゼミ1期生「新訳:今昔物語」劇場公開(FujiSankei Business i.)
2005年に誕生した東京芸術大学大学院映像研究科の映画専攻1期生による劇場公開デビュー作「新訳:今昔物語」が、東京・渋谷のユーロスペースで5月25日から上映される。
≪スポンサー探しから≫
この映画は、黒沢清・北野武ゼミの実習課題として、劇場公開を前提に制作。資金調達、権利販売など、映画を作る上での全実務を、学生たちの手で行った。プロデューサーコースの1期生で、「新訳:今昔物語」のプロデューサーを担当した筒井龍平さん(29)は、資金繰りのために「10社以上の門戸をたたいた」と明かす。
これをもって「黒沢映画」「北野映画」と言うのは無理がありますが、「ミニシアターの聖地」ユーロスペースで大学院制作の映画が上映されるようです。
≪インリンらプロ出演≫
4つの短編で構成されたオムニバス形式。出演はつぐみ、インリン・オブ・ジョイトイら、プロの俳優陣。監督、脚本、撮影などはすべて学生が担当した。いずれも原作は「今ハ昔…」でおなじみの今昔物語。舞台を現代に設定し、学生たちの感性を生かして映像化した。
≪著作権切れの強みで≫
今昔物語のエッセンスを凝縮した作品は、どこか生々しい不思議な魅力を放つ。第1話の「Wrestler Jeanne(レスラー・ジャンヌ)」(渡辺ゆう子監督)は、酒におぼれた女子レスラーが1通のファンレターをきっかけに再起を目指すというストーリーだが、原作となった暴れ者が改心する今昔物語の中の「悪人往生」の持つ“奇妙さ”がうまく表現されている。
いくら劇場公開とはいえ、大学院の実習課題映画につぐみやインリンが出るんですか。本格的ですね。しかも女子レスラーを題材にした映画とは! でも記事中の写真を見る限り、インリンが出るのはオムニバス第1話の「Wrestler Jeanne」じゃないみたいですけどね。
にしても、「酒におぼれた女子レスラー」って題材がリアル過ぎ(苦笑)。興味のある方は是非劇場へ、ということで。
映画作品「新訳:今昔物語」製作BLOG
上映間近だってのに更新が2006年6月で止まってる(苦笑)。裏を返せば昨年中に撮影は終わってるってことか。
ギャラは格安だったんだろうなぁ・・・/人気blogランキング
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情報源として活用させていただきます!
今後ともいい記事書いてくださいね!
現在はランクのポイントを「プロレス80% その他全般20%」に振り分けています。「MMA」というカテゴリーが出来れば振り分け方変えるつもりですが。
>パサーさん
リンク先の画像が暗いせいもありますが全く気付きませんでした・・・。多分そうでしょうね、これ。教えていただきどうもです。