
国内のプロ格情報を10本紹介。
K-1格闘家が語る国内ドーピング事情 「アスリートはハイリターンを求める人種」(日刊ナックルズ)
(前略)このドーピングですが日本のスポーツ界、格闘技界ではほとんど話題になることがありません。海外ではあれだけドーピングが発覚しているのに変だと思いませんか?
そもそも日本ではドーピングは普及してないというのもあり、「まさかやらないだろう」というのが前提になってるんですね。性善説です。マイナー競技の場合はドーピングに見合っただけの金銭が得られないというのもありますが......。また、ドーピング検査は費用や手間の問題もあり日本ではまだあまり実施しているところがないというのもあります。マイナー競技はほとんど皆無でしょう。
これからオリンピックに向けてスポーツ界のモラルやマナーの向上も大事になってきます。ここはやっぱり安全管理のためにも公的機関が統一コミッションを作って一元管理するべきじゃないでしょうか? いろいろと弊害も有りますが今のように各スポーツの運営団体がバラバラに安全管理をするよりも効果はあると思いますが......。
元K-1ファイターの大野崇さんが書かれています。
【グラバカ】素手での決闘で菊田が成瀬を腕十字葬(イーファイト)
寝技王・菊田が素手ルールで元リングス・成瀬に一本勝ち=GRABAKA興行(スポーツナビ)
『GRABAKA LIVE!3』試合結果。成瀬のセコンドには、高阪剛、長井満也、山本宜久、山本喧一ら元リングス勢がつき、1度はマウントを高阪ばりのTKシザースで脱出するというリングスファンには胸熱な展開でしたが、最後は菊田のアームバーで敗れています。
“ミスターDEEP”長南亮、万感の引退。最後の闘いに込めたメッセージとは?(Number Web)
女子格闘技界を牽引した、藤井惠らしい有終の美。~負傷判定負けにも悔いはなし~(Number Web)
長南亮、藤井惠引退のコラム。
ペールワンの甥が猪木の弟子に(東スポWeb)
矢野通「クレイジー一族」結成しグレイシーとの対戦権強奪(東スポWeb)
髙山が通告 大仁田戦は35万ボルト電流爆破(東スポWeb)
認める心をプロレスで学ぶ 子どもら、いじめ撲滅宣言(中日新聞)
元横綱・曙が思い出の両国で三冠初戴冠 合計141歳のザ・ファンクスが大奮闘(スポーツナビ)
その他プロ格情報。







パワーリフティングやボディビルですらドーピング検査でひっかかる選手がいますからね。
マイナーかどうかや金銭的な見返りなんて関係ないですよ。
日本でも薬物使用者は想像以上に多いんじゃないかと思います。
軽量級で体躯が小さい人は、もの凄い筋肉量に見えるだけじゃないの?