2007年04月02日

週刊現代がPRIDE叩きを再開・・・というよりも清原邦夫叩きでした

 NHBnews PROから。

雑誌別速報【週刊現代】
買収されたPRIDE=暴力団オーナーとフジテレビ問題社員の疑惑


 また、こんな情報も。

【 DSE/PRIDE 】タダシ☆タナカもPRIDE 叩きを再開(NHBnews PRO)
今週アメリカのSecondsOut Radioの番組「weekly boxing show」でPRIDEヤクザスキャンダルについて話すそうです。
http://www2.adcombat.com/article.html?id=12861

 ・・・('A`)。これでタダシ☆タナカが、「PRIDEのオーナーがヤクザからマフィアに変わっただけ」なんて言い出したら今度こそ東京湾に沈められるような気がするのだが・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。

 週刊現代も書き方次第じゃ大変なことに・・・と思い、ドキドキしながら早速購入。

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 タイトルは、

買収された「PRIDE」=暴力団オーナーとフジテレビ“問題社員”のマンション疑惑

 まぁ「フジテレビ“問題社員”」という時点で誰のことを指しているか想像がつくわけですが(苦笑)、一部を引用してツッコミ入れていきます

 神奈川県警の捜査関係者が言う。
「DSEのオーナーは暴力団X組の企業舎弟I。Iはかつて関西で詐欺師のような仕事をしており、10年前のPRIDE旗揚げにかかわった後、DSEの大株主として君臨していた。榊原社長は東海テレビ事業の元社員だが、Iの下で暴力団と深くかかわっていった。
 昨年、DSEの経営が傾き、Iが株を米国の格闘技イベント『UFC』の主催者『ズッファ』に売却、DSEはPRIDE出場選手との契約も含め、12億円以上で同社に身売りしたという。このカネがX組など暴力団に流れると見られ、警察は注目している」

 うーん、ズッファに売却したわけじゃないし、売却額にもツッコミ入れたいんだけど・・・。

 フジ内部でPRIDE放送再開の声が高まっているのだという。格闘技団体幹部が語る。
「再開を強く主張しているのはフジの幹部社員で、PRIDE中継の元チーフプロデューサー・清原邦夫さんです。彼は放送打ち切り直後から、部下に『必ず中継は再開する。そのための準備をしておけ』とゲキを飛ばし、昨年末、K-1関連の忘年会に出席した際も、『今年は私にとって最悪の1年でしたが、来年は状況を変えたい』と挨拶したといいます。あの時点でPRIDE身売りは業界の常識でしたから、出席者の誰もが『清原さんはPRIDE中継を復活させるつもりだな』と感じていました」

 清原氏が「必ず中継は再開する。そのための準備をしておけ」と言ったことについては、清原邦夫氏がPRIDE中継復活を宣言?〜今週の週刊現代情報(2006年07月11日)でも書いた通り。「K-1関連の忘年会」というのは谷川EPや石井館長もいたのでしょうか。週刊現代が桜庭和志HERO'S移籍の真相を暴露?(2006年05月16日)でも書いたように、PRIDE寄りだった清原氏と石井館長の関係は微妙なものがある。

フジの社員プロデューサーA氏がK-1側に「横やり電話」を入れていたというのだ。K-1関係者が証言する。
「試合前にウチの谷川の携帯電話にしつこく電話がかかってきました。居合わせた館長(石井和義氏)が谷川に代わってコールバックし、Aと押し問答になったんです」

(中略)

石井「何の話なの?」

A 「桜庭は今日、リングに上がるんですか?」

石井「それは本人の自由でしょ。たしかフジは選手のことにはいっさいかかわらないという話だったよね?」

A 「・・・・・・」

石井「以前、PRIDEにK-1の選手が引き抜かれたとき、『選手の移籍について局は口出しできない』と言ったよね。方針が変わったの?」

 週刊現代のキャンペーンにしてもFEGが裏で暗躍していると清原氏は思っているでしょうしね・・・。そもそもこの電話のやりとりもK-1関係者の証言とハッキリ書かれている。なんかDEATH NOTEみたいな腹の探り合いしてるんだろうなぁと想像(苦笑)。

 そしていよいよ清原氏バッシングが本格化。

 榊原氏を川又氏に引き合わせ、恫喝事件のキッカケを作ったのも彼である。さらに清原氏は、神奈川県警から事情聴取を受け、
「X組幹部やI氏とは面識があり、何度か会合をしたことがある」
 と認めているのだ。だが、フジテレビはこんな“問題社員”に何の処分も科していない。
「(中略)昨年の放送打ち切り後は降格処分が下されると誰もが思っていたんです。しかし依然、彼はスポーツ局プロデューサー職に留まっています。産経新聞会長の甥っ子だけに、会社も切るに切れないんでしょう」(フジテレビ関係者)

 確か「会合したことは認めているけど、暴力団関係者という認識はなかった」というスタンスだったような。やっぱ持つべきものはコネってことでしょうか。高橋真麻のようなブサイクが女子アナやっていられるのも「桃太郎侍」の娘という縁故採用だからねぇ。あと清原氏は『ジャンクSPORTS』やK-1中継でチラッと映ること多いですよね、今でも。

 そんな問題社員にまた新たな疑惑が浮上した。なんと、清原氏と企業舎弟I氏は同じ日に、同じ東京・港区の超高級マンションを購入、それぞれ25階と31階に居を構えていたのだ。

(中略)

 じつはこのマンション、昨年は神奈川県警から徹底的にマークされていた。マンションの住人が証言する。
「何度か捜査員が来られて、『ここに吉田秀彦ら格闘技選手が頻繁に出入りしているようだが見たことはあるか』と聞かれました。このマンションの31階にはPRIDE関係者の“迎賓館”のように使われている広い部屋があるとかで、その捜査の聞き込みとのことでした」
 この聞き込みについて、前出の神奈川県警捜査関係者が説明する。
「そもそもIには川又氏への恫喝の件などで逮捕状が出ており、昨年2月14日、オーストラリアに滞在していたIを帰国時に逮捕するはずだった。だが捜査情報が漏れ、Iは韓国に逃亡してしまった。
 その後Iを指名手配し、彼が所有するマンションも捜査の対象となった。われわれは清原氏とIが同じマンションを所有していることを単なる偶然とは考えていない」

 マンションの件は確かにうさん臭いですな(笑)。いくらフジテレビ社員の給料が高額とはいっても、超高級マンションをポンと購入。しかも、I氏と同日にとなると・・・。

 週刊現代は清原氏を直撃するものの、「広報を通して下さい」「(マンションの件も)そんなの知らないですよ(笑)」と返答。フジテレビ広報も「PRIDE放送再開の予定はありませんしオファーもありません。マンションの件も聞いておりません」とのこと。

 結局、「清原氏にまともな調査や処分もせずにフジテレビはPRIDEの放送を再開してもいいの?」というスタンスに終始しているわけだが、本当にしつこいですねぇ、週刊現代は。さすがにバックが以前より強力になるとバッシングはして来ないだろうとタカをくくっていたんですけど、そっちの方向から攻めて来たか、とある意味感心してしまう。

 この記事は神奈川県警の捜査関係者や格闘技団体幹部(おそらくFEG)の証言によるものがほとんどなので、おそらくタダシ☆タナカ氏は関与してないものと思われる。タダシ☆タナカ氏がアメリカの番組で何をぶちまけるのかは知らないが、この人は何を考えているのかサッパリ分からん。実話誌の人間ならばともかく、プロレス・格闘技が飯のタネのはずなのに・・・。

 その他、PRIDE関連情報。

Pヲタども! 思い知ったか!(格闘技オタク高須基一朗の独り言)
 仮にも格闘技マスコミのはしくれにいる人間がこういう言葉遣いをしていいのだろうか。

【DSE/PRIDE】ジョシュ・バーネット「 PRIDEは死んだ」(NHBnews PRO)
Sherdog radioでの発言
http://forum.nokaut.com/viewtopic.php?t=18676
「PRIDEは死んだ」
「あれはUFCジャパンだ」

 ジョシュの場合、UFCに良い感情を持っていないというのもあるのだろうが、気持ちは分かるよ・・・。

大みそかに格闘技版スーパーボウル(スポーツナビ)
 UFCのダナ・ホワイト社長(37)が3月31日までにデイリースポーツの単独インタビューに答え、今後の提携プランを語った。UFCとPRIDEの階級を統一し、世界基準となる階級を設定した上で、王者同士による5対5対抗戦=格闘技版スーパーボウル=を早ければ今年大みそかの「男祭り」でスタートさせ、PRIDEのリング、UFCのオクタゴンで1年おきに開催するプランを明かした。

 面白いプランですが、日本のテレビ中継体制が何とかならないと下手すると毎年アメリカで開催することになるかも・・・。

「ミルコvsヒョードル」年内実現か(スポーツナビ)
 これも実現して欲しいところ。

格闘技グローバル化とPRIDEの行方(1)(AllAbout)
格闘技グローバル化とPRIDEの行方(2)(AllAbout)
格闘技グローバル化とPRIDEの行方(3)(AllAbout)
格闘技グローバル化とPRIDEの行方(4)(AllAbout)
事実、アメリカのケーブルテレビにおけるPPVの採算ラインは五万件の受信契約を超えてからと言われており、そのラインを超えた番組は正確な数値が公表される。PRIDEの二回の大会はいずれも公表リストに載っていない。

2006年次のUFCが2億2千万ドルという空前の売り上げを記録した内訳をいうと、ヒューズvsホイスの5月の「UFC60」が62万件の契約を得た後も、7月の「UFC61」(ティト・オーティスvsケン・シャムロック、ティム・シルビアvsアンドレイ・アルロフスキー)で77万5千件(約3100万ドル)、12月30日「UFC66」では105万件(約4200万ドル)という数値をたたき出している。特に最後の「UFC66」の売り上げの意味する所は大きい。なんと、ボクシング界の2006年の最大のヒットイベント「オスカー・デラホーヤvsヒカルド・マヨルガ戦」の売り上げ92万5千件すらも軽く追い抜いているのだ。さらに、ボクシング界全体の2006年の売り上げを見ても、1億7000万ドル(しかも、この数字はボクシング史上1999年に続く第二位の成績)に留まっており、UFCはついに長年格闘スポーツの王者であったボクシングの牙城を正面から打ち破ったことになる。

またこの記事では、PPV 市場におけるWWEプロレスの凋落にも触れている。2006年度のWWEの売り上げは惨憺たるもので、PPV16大会で平均20万8千まで数値に落ち込んでいる。これはUFCの2006年の10大会平均の55万件を遥かに下回るもので、特に12月の「December to Dismember」などは5万5千件と低迷の極地に至っており、同月UFCが最高売り上げをマークした「UFC66」105万件との対比を考えると、両者の立場が明らかに逆転した事を告げている。

 kamipro増刊号では実際にはそこまで儲かっていないという記事もありましたが、多少差し引いても凄まじい利益をあげているんだろうなぁと。まぁ良くも悪くも井田氏らしい長々とした文章です。あと昨年10月のPRIDE.32のことをずーっと「PRIDE.31」と書いてるし(笑)。あと井田氏ってフジテレビショックの時に「格闘技バブルなんてとっととはじければいい」なんて書いてたなぁ。

井田氏も何を考えているのかよく分からん/人気blogランキング

【その他気になったニュース】
【DEEP】4・13PRIDEライト級GP出場権を賭けて北岡悟とピットブルが激突!(GBR)
 パンクラス勢はPRIDE戦績悪いからなぁ。

「PRIDE.34」開催間近! 瀧本誠インタビュー「情熱的な試合をしたい」(スポーツナビ)
 ゲガール・ムサシ戦は柔道着が仇になっただけに・・・。

サッカー試合原因のケンカ仲裁、「両耳」かみちぎられる(CNN.co.jp)
 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。タイソンを超えた!

日本×香港×中国=世界震撼!!究極の忍者アクション・エンタテイメント映画『忍者』初日舞台挨拶!!(CINEMA topics online)
 これ魔裟斗主演映画です。試合を間近に控えているので舞台挨拶はしてないけど。

ボードッグ困惑。「K-1とは同意していません」(ソリタリオの格闘技取材日記)
 工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ロッテナインがK-1ファイターに挨拶(日刊スポーツ)
 ロッテ・バレンタイン監督(56)をはじめ、ナインがK-1ファイターにファイティングポーズであいさつした。元ロッテの4番で、現在K-1に挑戦中の立川隆史氏(31)がインターネットラジオの解説の仕事で訪問。立川氏は「みんなファイティングポーズをとりますね」と、仲間たちの一風変わったあいさつに苦笑いだった。

 立川が古巣で解説の仕事。あと、まだ「K-1ファイター」じゃないんだけど・・・。

猪木が新団体IGFで元気、本気、やる気(日刊スポーツ)
 「やる気、元気、井脇!」じゃないんだから・・・。

研究歴20年サスケ氏「仏と情報交換」(スポニチ)
 8日投開票の岩手県知事選に立候補している、覆面プロレスラーで岩手県議のザ・グレート・サスケ氏(37)はこの日、CNESの情報公開に対して「防衛庁の許可が必要になってくるだろうが、これを機に県でもUFOの情報公開を進めていきたい」と前向きな姿勢を見せた。

 サスケ氏は研究歴20年のUFO研究家。これまでに県内で2度、超高速のジグザグ移動、瞬間移動するUFOを目撃しているという。05年には県議会で「県内でUFOの目撃情報が相次いでいるが、県はどう認識しているのか」と質問。防衛問題としてとらえている。

 選挙活動中も県民から「UFO見ました」「解明を進めて」と声を掛けられることが多いという。サスケ氏は「フランスとも情報交換して、UFOの実態を解明していきたい」と話している。

 選挙期間中に・・・支持率下げるだけのような気がするのだが(苦笑)。

それにしても統一地方選は変な候補多すぎ/人気blogランキング
 
posted by ジーニアス at 03:00| Comment(8) | TrackBack(0) | PRIDE | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだ、僕は週刊現代の記事を読んでいませんが、ジーニアスさんの報告を見ると現代は新生PRIDEを叩くのを避けているようですね。アメリカで巨額訴訟をおこされるのが怖かったのかな?
で、その代わりに清原プロデューサーを叩くと。

>売却額にもツッコミ
ダナは買収にバリー・ボンズのギャラと同じくらいのお金がかかったと言っていますからね。海外でも7000万ドル前後というのが定説です。
そういや、買収が10数億円というネタはタダシ☆タナカも引っかかっていましたね。

>格闘技団体幹部(おそらくFEG)の証言
清原さんでなくても現代の件はFEGが深く絡んでいるなと思いますよ。僕も疑っています。どうみてもFEGから流れたとしか思えない情報があるもの。
ただ、新生PRIDEはFEGがやりすぎると逆襲してくるかもしれませんね。Blog「ヒロシです(涙)によるとズッファ社がエリートとshowtimeを訴えたそうですし。
Posted by 特命 at 2007年04月02日 09:37
現代的には訴えられたらフィッシュマンと組もうと思ってたりして。
フィッシュマンもDSEの不合理な金の流れを訴えるとか言ってたし。
ズッファ者もPRIDEに付いてくる、そういう影は榊原と一緒にスパッと切りたいだろうし、時にI氏は。
Posted by 米 at 2007年04月02日 14:25
>特命さん
FEGの場合、足を引っ張る前に内部崩壊しかねませんからねぇ。PRIDE買収情報についてはタダシ☆タナカは誤報しまくりでしたね。どうやら東海テレビから来る人なんていないみたいですし(笑)。

>米さん
あー、そういうカードを切ってくる可能性もありますね。今後はタダシ☆タナカも現代に参戦してくるかもしれないし。だったらFEGも叩けば埃が出まくりだし、芸能界と暴力団の関係を追及したらキリがないと思うんですけどね。
Posted by ジーニアス at 2007年04月02日 19:32
高須息子は本当にどうしょうもない。
誰か彼にビシッと説教して欲しい。
http://blog.bodymaker.jp/user/takasu/002/4022.html
Posted by 特命 at 2007年04月02日 23:44
【付けたし】
>井田氏も何を考えているのかよく分からん
格闘技の競技化を推進する井田と高島の違いって何でしょうね?そんなことをよく考えます。二人って似ているようで何か違うんだよなぁ。
井田はベタベタに信者(?)に甘えて理想論を語るのが気持ち悪いかな。
Posted by 特命 at 2007年04月02日 23:49
中田カウス絡みで吉本興業と暴力団の関係がはっきりしたらフジはPRIDEみたいに吉本を排除するのかな?
しかしテレビマスコミも吉本を相手には完全スルーですか…和泉元彌なんかより大スキャンダルでしょ!
Posted by 曙寿司太郎 at 2007年04月03日 05:37
記事をコピペして感想しかいえない奴より、田中でも井田でも、情報発信する奴が1000倍マシ。

そう思った。
Posted by 同志会村田弘明 at 2007年04月03日 21:07
>特命さん
競技化するとつまんなくなるのは明白なんですけどねぇ。高須氏はチンピラみたいなものなんで何も言うことありません。

>曙寿司太郎さん
吉本興業と縁を切るテレビ局は出て来ないと思いますよ。石原真理子の暴露本でもネタにされるのは玉置ばかり。事務所の力が弱いとそうなってしまう。和泉元彌もしかり。ホリエモンは有罪になっても日興証券は無罪。不条理な世の中です。

>同志会村田弘明
うんうん、素晴らしい理屈ですね。連中は格闘技を飯のタネにしているのにブロガーと同列に論じるんですね。コピペっていうのはパソコン上の文字をコピーしてそのままペーストすることなんだけど、オレの場合、コピペとは違うよね? それに君の理屈だと、打てない・投げれないプロ野球選手の文句も言えなくなるんだよね。「じゃあお前らやってみろよ。プレーしている人間の方が1000倍マシ」ってことになるよね? でもそんなバカなこと言うプロ野球選手っていないよね? なんでか分かる? よーく考えてみて下さいよ。それにココを「情報発信する奴の1000分の1しか価値がない」って思ってるんなら見なきゃいいじゃん(笑)。バカじゃないの? こんなつまらんコメントする君よりもオレの方が1000倍マシ。

そう思った。
Posted by ジーニアス at 2007年04月03日 21:47
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