2013年07月10日

石井館長が週刊誌の報じた関東連合との関係についてコメント

いびつな絆 関東連合の真実
いびつな絆 関東連合の真実

【石井館長の魁!人生塾】週刊誌が報じた「関東連合」との関係、その真相は(ZAKZAK)
 先週のことです。突然、週刊誌「フライデー」の記者から電話がかかってきました。

 さては参議院選挙に出馬した佐竹雅昭候補かアントニオ猪木氏のことかと思いきや、さにあらず。六本木襲撃事件などで世間を騒がせた「関東連合」との交友関係に関する取材でした。なんでも、その関係者が出した本の中で私の名前が取り沙汰されたようでして…。やれやれです。

 法人税法違反で逮捕されて以降、どうもマスコミが苦手であります。

 確かに脱税で逮捕された私も悪いのですが、マスコミの報道はデタラメでひどいものでした。

(中略)

 聡明な皆さまはすでにお分かりと思いますが、目の前に掲示された記事や映像を妄信するのは危険です。低俗マスコミが作り上げた「事実」と真実は違います。

 現在、関東連合OBと呼ばれている者との、約20年前の交友については隠すつもりもありませんが、そのころは、渋谷系のチーマーなどと同じようなものだと思っていました。どうも報じられていることと私の認識の間にズレがあるようで…。そのへんのことはまた次週に。押忍!

 というわけで、核心に触れるのは次週になりますが、この件について石井館長なりの真相を書くようです。

長澤まさみ、ロンブー淳…関東連合元幹部の暴露で名指しされた芸能人(メンズサイゾー・2013年06月27日)
 また、著者の工藤氏は発売中の「週刊文春」(文藝春秋)でもインタビューに登場し、芸能界と関東連合の関わりを詳細に語っている。工藤氏によると、関東連合と芸能界の関係が深まったのはAVプロダクションを経営していた、関東連合の元リーダーK氏の存在が大きいという。K氏と後輩にあたる見立容疑者が懇意になったことで、単なる不良集団だった関東連合は変貌し、芸能界や格闘技界、財界などに人脈を広げていったという。

 ざっと挙げられている人物の名前だけでも、芸能界のドンことバーニングプロダクションの周防郁雄社長、エイベックスの松浦勝人社長、格闘技K-1のプロデューサーだった石井和義氏らとの関わりが記されている。関東連合のメンバーが彼らのボディーガードや運転手を務め、数々のトラブルを解決してきたそうだ。

 関東連合と石井館長の関係については先月に週刊文春で報じられていました。
posted by ジーニアス at 10:46| Comment(2) | TrackBack(0) | K-1 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
館長の裏の顔知ってるヤツは知ってるっしょ
今さらフライデーが騒いだところでそれが何って感じっす
Posted by ししゃもっこり at 2013年07月10日 20:53
やーさんよりおっかないと評判だった館長のなにをほじくるのか。
当時の館長から見れば、今のもチーマーみたいなものでしょ。
Posted by ハロルド at 2013年07月13日 07:25
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