
Interview Exclusive: Tito Ortiz(BloodyElbow)
BloodyElbowのインタビューでティト・オーティズが以下のコメント。長文なので要点のみ箇条書きします。
・度重なる手術の影響で毎日背中、首、ヒザが痛い。トレーニングをする必要がなくなったことを神に感謝したい。脳にダメージがないことにも感謝したい。15年後は分からないがな(笑)。
・また柔術大会に出場する可能性はある。10歳の息子がレスリングをしているので親子でレスリング大会に出場するかもしれない。
・最近首の手術をして4週間しか経ってないし、この後前十字靭帯の手術をする。今後何をするか考える前に、もし復帰するにしてもまずは回復に努めないといけない。今後のことは分からないし、復帰するかもしれない。身体の回復次第だ。今は家族とビジネスに集中したい。他のファイターをサポートすることに集中したい。
・デイナ・ホワイトとロレンゾ・フェティータは俺のブランドを構築する機会を与えてくれたので感謝している。デイナとはいろいろあったが良い思い出だ。
・フランク・シャムロックと闘いたいから復帰したいと思っている。それがUFCになるか他団体になるかは分からない。ただし今はアパレルやマネージメントのビジネスと家族のことを優先しているので、今現在の復帰の可能性は100万分の1だ。
・自分のキャリアで一番重要だった試合はライアン・ベイダー戦だ。あの試合で負けたらUFCを追い出されるところだった。あの試合に勝ったおかげでキャリアを保つことができた。
ほうがいいと思うね。
オファーがあるなら需要があるという事だし、無いなら需要がないというだけ。
やる気が出てきて復帰宣言してオファーが来たならやればいいと思う。
本人の自由だ。
それを見たく ない人は自分の意志で見なければいい。
でも、体にだけは気をつけて欲しいと思う。
ティトの場合は失神KOのような試合はほとんど無いので、怪我が治れば試合する事に問題は少なそうだ。
ただ、最後の方は戦績は奮わなかったけど、殿堂入りしてレジェンド的な立場になっても、かませじゃなくてトップクラスの選手と戦い続けたのはすごいと思う。
ボディで崩れ落ちることはあっても顔面で意識を失うような場面は記憶に無いので、脳のダメージはまだ大丈夫そう。
ティトやチャック、ランディみたいな「ミスターUFC」な選手って、UFCで王者を目指すか引退するしか道が無いですよね。
選手の健康と気持ちがあるのが前提ですけど、マイナー団体で長く続けていくという道があってもいいと思います。パルバーとかそうなるかな?
みんながUFC'王者になれるわけじゃないし、それでも好きな仕事だから続けたい選手はたくさんいるだろうし、見たい人もたくさんいるでしょう。UFCはブランドが傷付くから嫌がるでしょうか。
UFC以外でvsフラシャム、あるいは奇跡のvsチャック、僕は見たいですねぇ。
15年もUFCを支え続けた選手ですからあちこち痛んでいてもおかしくはないでしょうけど・・・・
何かの理由で魔が差して一回り体が大きくなって出てくることは,彼に限ってはないと信じています。
ティトやフラシャムなんかの試合はおもしろそう。
ヒューズとホイスなんかも熱くなったし。
そういう意味では復帰もあり。