ブロードバンド放送局「あっ!とおどろく放送局」では11日~21日の期間、「PRIDE.32 “THE REAL DEAL”」(10月21日・現地時間。ラスベガス トーマス&マックセンター)の全8試合を無料配信する。
「あっ!とおどろく放送局」では、これまでもPRIDE無差別級グランプリ2006、PRIDE武士道-其の拾、其の十一、其の十二の全試合を期間限定で無料配信してきた。今回は、PRIDE初の海外大会となる、10月21日(現地時間)にアメリカ・ラスベガスのトーマス&マックセンターで開催された「PRIDE.32 “THE REAL DEAL”」の全8試合を無料配信する。
というわけで、当ブログではおなじみとなったあっ!とおどろく放送局。いずれはやるだろうと思ってましたが、まさかこんなに早くPRIDE.32を配信することになるとは! まだDVD発売してないってのに・・・。
PRIDE.32“THE REAL DEAL”全試合配信(あっ!とおどろく放送局)
こちらからどうぞ。と言っても12月11日からですが・・・。現在はPRIDE 武士道 -其の拾-を配信中。
サーッと試合を見たい方は「あっ!とおどろく放送局」、キレイかつ大画面で見たい、保存版にしたい方はDVDを購入ということで。Amazonで21日までに予約すれば25%OFFです。
その他PRIDE情報。
【スペシャル対談・最終回】最強“煽り職人”タッグ復活!佐藤大輔ディレクター「立木さんが高田さんみたいに英語を丁寧に喋ったらいい」×立木文彦ナレーター「本当の見せ場はこれからかもしれませんね」(PRIDE)
そういえば来年はアメリカ大会を4~5回開催する予定ですから、“立木節”はどうなるんでしょうね。本人は英語はからっきしだとおっしゃってますが・・・。
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【その他気になったニュース】
【K-1】アーツが完全復活をブチ上げ!補欠から頂点獲りだ(サンスポ)
ここ数年のK-1見てるとリザーバーでもチャンスありそうな気がしてくる。
K-1GP出場のボンヤスキーが会見で涙(日刊スポーツ)
(つД`) 。
【K-1】12・2 K-1直前インタビュー(1)(GBR)
バンナがアラン・ドロンと共演した映画の公開は2008年2月だそうで。随分先だね・・・。
【K-1】12・2 K-1直前インタビュー(2)(GBR)
バダ・ハリは相変わらずのビッグマウス。
【K-1】12・2前日会見 バンナら出場全選手、K-1頂点目指して意気込む(GBR)
リザーブファイトは2試合まとめてやらないんですね。セロのマジックに期待。
城陽市で1日から光のページェント(産経新聞)
城陽市の冬の風物詩「光のページェント TWINKLE JOYO 2006」が今年も1~25日、市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)・レクリエーションゾーンで開催される。
(中略)
初日は午後6時から、市内在住のK-1ファイター、藤本祐介選手を迎えて盛大に点灯式を実施。期間中は毎夜午後5時半~9時半にイルミネーションを点灯、市内の物産販売を行う「TWINKLEバザール」や、金~日曜日を中心にバンドやダンスチームによるステージなど、関連イベントも開催。
藤本も開幕戦で勝っていれば、点灯式に参加してなかっただろうねぇ・・・。
12.02ディファ有明大会 河野真幸選手公開練習(PANCRASE)
石狩太一とコントですか。余裕ですね(苦笑)。
朝青龍の「けたぐり」批判 「横綱らしい取組を」…横綱審議委員会(スポーツ報知)
うーん、「けたぐり」で批判かぁ。横綱が「肩透かし」や「猫だまし」みたいなセコイ技を使ったらよろしくないかもしれないが、けたぐりならいいんじゃないの? と思ったらこんな意見を発見↓
横審は朝青龍を蹴手繰り返せと言うべきだ(萬晩報)
横審は、朝青龍の一人舞台となった九州場所を論評するならば、朝青龍の蹴手繰りに難癖をつけるのではなく、日本相撲協会と大関以下の力士の不甲斐なさを糾弾すべきである。
朝青龍は、現役力士の中ではケタはずれの実力をもっている。大関以下の有力力士がまっとうに戦っても、まず勝てる可能性がないほどの実力差がある。
筆者は、朝青龍は、いわゆる名横綱ではなく、たまたま相撲界に足を踏み入れてしまった、稀代の格闘家だと考えている。朝青龍の瞬間的なスピード、技の切れ、それらを生み出す体の使い方、つまり、重心の置き方と移動の仕方、勝負勘、勝利への執念とも、他の力士とは比較にならないほどのものがある。
「たまたま相撲界に足を踏み入れてしまった、稀代の格闘家」と来たか! そう考えるとやっぱりK-1やPRIDEに上がって欲しいなぁ。
前代未聞!興毅 浪速の営業マンや(デイリー)
WBA世界ライトフライ級王者の亀田興毅(20)=協栄=が11月30日、本社後援 「亀田のけんか祭り」(12月20日、有明コロシアム)へ向け、前代未聞の宣伝活動を開始した。父・史郎氏(41)が運転する宣伝カーに初めて乗り込み、自宅近辺の東京・葛飾区で12・20「亀田のけんか祭り」をアピール。持参したチケットを自ら手売りした。さらに興毅は12月3日に都内某所に出没するビッグサプライズを予告。“浪速の営業マン”となって興行を盛り上げる。
おやおや、チケットが売れてないことを自ら暴露したようなもんですね(・∀・)ニヤニヤ。
名城、初防衛に自信=WBAスーパーフライ級(スポーツナビ)
2日はK-1、パンクラスもありますが、こちらも注目。
今年の流行語大賞は「イナバウアー」「品格」(サンスポ)
第23回〔2006(平成18)年〕新語・流行語大賞
「急にボールが来たので(QBK)」も「K-1(笑)」も入らなかった!
マット界の流行語大賞を考察する人気blogランキング
けたぐりがダメって言ってるのは内舘さんだけで、批判されてるのは立ち合いで変化したからなんですよね。一度立ち合いで当たってからの流れの中でのけたぐりなら100%批判されないと思います。
スポーツ紙は横審の面白い発言だけピックアップするのが好きみたいですね。
相撲の現役で強い人が格闘技に出てくるのは近年例がないと思うので、見てみたくはありますけどね。
あぁ、そうだったんですか。取組見てないもんで知りませんでした。テレ朝で大相撲ダイジェストやらなくなってからホント見なくなったもんで。内舘さんは女性なのに「女人は土俵に上がるべきではない」という保守的な考えらしいですし、プロレスにも理解のある方のようですし、永田さんをイケメン認定した方ですし(笑)、嫌いじゃないんですけど、今回は少々的外れだったかもしれませんね。
千代の富士も同門の北勝海との稽古が一番壮絶だったから、ガチが強かったわけですしね。
彼に、ライバルがいないのが一番の不幸ですね。
私、週刊ポストの八百長撲滅キャンペーンに毒されて千代の富士のことあんまり好きじゃないんですけど(苦笑)、脱臼グセを肩に筋肉つけることで克服したという意味では、やっぱり凄い人だったんだろうなと。ちょっと他の関取が情けなすぎますね。
普段はエンターテイメント(相撲風にいうなら様式美)をやってるが、実は強くて「いつでもやれるよ」という威厳がある。
千代の富士ってなかなか大関に昇進出来なかった時に、本気でプロレスラーに転向しようか悩んでいたらしいですよ。あと「理想のプロレスラー像」って、もうどうでも良くなりました、私は(笑)。プロレス上手くてガチも強い人なんて、MMAの技術が進化した今となっては不可能に近いんで。