![基礎から学ぶスポーツ心理学[新版]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51oZMnlVoeL._SL75_.jpg)
Chael Sonnen hypnotized during secret therapy sessions with sports psychologist(MMAmania)
7月7日のUFC 148でアンデウソン・シウバと対戦するチェール・ソネンがThe Joe Rogan Experienceでコメント。
・「俺が(UFC 104で)岡見勇信と闘った時、俺の中で彼は世界ナンバー2だった。そして俺は多くの人からトップ10ファイターの一人と見られていた。俺が(UFC 109で)ネイサン・マーコートと闘う前はそれで合ってたのかもしれないが、俺はこの試合で多くの自信を得た。俺はラウンドごとの闘いでは負けたことがない。俺がこういうことを言うと試合に負けたことがあるのに何言ってんだと笑われる。だが俺は1ラウンドでは負けたことがない(実際はある)。最近闘ったマイケル・ビスピン戦までな」
・「俺はSherdogで自分の戦績を見た。俺はすべてのラウンドを制してきたし、タフな状況になったことはない。俺はカットして縫ったこともないし、どこも骨折したこともない。俺は常に試合を優位に進めてきた。俺は8敗したが(実際は11敗)全てサブミッションによる負けだし全て第2ラウンド以降に負けている(最近ではUFC 95のデミアン・マイア戦で1ラウンド三角絞めで負けている)。俺は『これはフィジカルの問題じゃない。俺は最初の7分なり9分なりを制することができるし、同じ動きができる』と言える。俺は専門家の知恵を借りようとドクターを探した。このことは隠してたから本当は話したくない。そこが俺の本当のターニングポイントだった。俺はスポーツ心理学にすっかりハマってしまった」
・「俺はそれまでと変わったし心構えも変わった。ダイエットをコントロールし、規則正しい生活をし、よく眠り、試合に活かすことができた。2ラウンド以降も良い試合ができるようになった。そこで全てが変わった。このことは秘密にしてたし言いたくなかったんだがもう遅いな。俺はこのことで何かを発見したが他のヤツらに知って欲しくない。このことはいつか本に書きたいし、引退する時にでも話したい。それまでは誰にも言わない」
・「スポーツ心理学者に会うようになり俺は自分の間違いを認めることになった。そのことで俺はこれまでの敗因を知ることになった。俺は他のファイターよりもハードな練習をしている。俺は長くこれをやっている。俺はサブミッションを止める方法を知っている。俺は自分の闘い方が分かったしそれを実践している。俺はそのことを認めなければいけないし、それ以来負け知らずだ。俺はパウロ・フィリオ戦で論争になる負け方をした。そしてアンデウソン・シウバを圧倒してたのに負けた。だがこのドクターに診てもらってからは一度も負けていない」
ちなみにUFC 117でアンデウソン・シウバに負けた後はブライアン・スタン戦、マイケル・ビスピン戦と2試合しかしていないのでまだ何とも言えないと思われます。
アンデウソンも
『スポーツ心理学ってのは本当の戦績も秘密なのかぁ? 』
とかソネンに言ってくれないかなぁ~
言わないよな~
塩分濃度が似ているというのも偶然ではなさそうだ。
立位置がだんだん『山崎邦正』みたいに
なってる
師匠次回はキレのあるトークをお願いします
俺は、スポーツ心理学なんていうウサンクサイモノに手を出したから負けてしまった。あんなもの学ぶのはブラジル人くらいのもんだ。
などと罵ってそう。
さすがはアメリカ人だなwでもそういった口八丁も時には必要となる
大爆笑してしまった、グッドジョブ!
嘘も100回言えば本当に成るおつもりなのか
ギャグのつもりはなさそうだし実は天然か?
そうならこれから治療を試そうとしてる人達に反面教師になといいな
的な