
Rizzo Fight May Be Swan Song - Emelianenko(RIA Novosti)
ロシアのサイト、RIA NovostiによるとM-1グローバルがロシアで開いた記者会見でエメリヤーエンコ・ヒョードルが6月21日にサンクトペテルブルクで行われるペドロ・ヒーゾ戦について「そろそろ潮時が来たと思います。この試合が最後になるかもしれません」とコメントしたとのこと。
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でも可能なら藤田相手とかで日本での引退興行をやってほしいかも。
感傷的過ぎる願いか。
濃厚な5月16日でした。。
偉大な選手ですから、自らの意志で進む道が決まってほしいですね。
クレイジーロシアンが黙っているかしら・・・
昔の横綱は、負ければ引退していたと
聞きますし。
少し遅い位かな。
そんな~!!
それは日本でお願いします
・・・とは言えない状況
やめるには頃合いかと思いますね
3連敗後はロートル・論外なのを倒しただけですし
本人が一番衰えを感じてると思いますしね
ロシア発でMMAを世界に広めたい会社の役員さんなのだから、
ぼちぼちそちらに尽力をしても良いのかもね。
闘う理由や目的意識は選手それぞれ。
格闘技好きがどういう選手を好きになるかもファンそれぞれ。
私個人的には常に最強を目指す選手が好きだけどね(^^)
シウバ戦は体格差と体重差を乗り越える戦法次第では勝てるかもしれない。
ダン戦はパウンドを受けた後も意識があって
下からダンを跳ねあげてる動作の最中の微妙なストップだった上に
ダンがテストステロン使用者。
そう考えるとそんなに株落としてるとも思えないので
まだまだ見たいところですが・・・。
その後のダンヘン戦なんかは自暴自棄に見えました
無理矢理引き止められた感じで
そのフィジカルと圧力に技術のある選手がつぶされるパターン。個人的には当時のヒョードルならドスサントス始め、今のUFCのトップどころでも敵わないと思うけど皆さんどお思います⁇
ヒョードル引退は寂しいなぁ…。
個人的には、当時のヒョードルの動きならUFCでも通用したと思います
当時といえば、
ほとんどの選手がヒョードルをリスペクトしていたと思うので、リスペクト故のプレッシャーと圧力により攻撃に躊躇する隙が産まれて自滅する選手が多かったんじゃないかと推測します。
ただ、オクタゴン&UFCのルールに足元を掬われる可能性があったとも思うので、UFCにアジャストしたトレーニングと戦略は必要ですよね。
素人目には今もそんなに変わらないように見えますが、落ちているんでしょうね。
とにかく時代が終わる悲しさを感じます。
今はスタンドのレベルも上がっており、ドスサントスなどプロボクサーレベルなので
情報なしで試合するならともかく研究されていれば全盛期のヒョードルでも今のトップどころとは難しいと思います。
ミルコもそうですが、リングでなくケージならあれだけの戦績ではなかったとも思いますし。
そして、これはトレーニングで得たというより生まれもった才能で衰え始めるとトーレニングを積んでも回復は難しいんじゃないかと思います。
私も絶頂期のヒョードルなら今のアリスターにもスピードで勝てるような気がします。
それはヒョードル贔屓の発言ですね
私はヴェウドゥム・ゴリバ戦共々
完敗だったと思います。
彼が、技術の面で追い抜かれたことが白日の下に晒された決定的瞬間だったと見てます。
私は、その前のアルロフ戦(奇跡の逆転劇)
が潮時だったと感じます
ヒョードルがもし引退するなら引退試合と銘打ってM-1のイベントを開催すると思うんですよね。
ヒョードル自身M-1の幹部でもあるから、そういうイベントのビジネスチャンスを無駄にするとも思えない。
だから匂わせてるだけかなあと。
これから本格的に引退に関するアナウンスがあるなら本当かなとも思いますけど。
ヒョードルの能力としては今でもUFCで通用するとは思いますが、
気持ちが追いついていかないのではないでしょうか。
ヒョードル本人も自分のアドバンテージはスピードだと言ってましたからね。
年齢を重ねると一番最初に衰えるのはスピードなので
ヒョードルのようにスピードを売りとする選手が年齢を重ねて動きが遅くなると
どうしても体格の大きな選手を相手だとパワーの差で不利になってしまうんですよ。
これはあのマイク・タイソンも同じでした。
シルビア戦後に打撃コーチが「スピードが遅くなった」とコメントしていたので
その時から衰えがあったのですが、それでもあの強さです。
全盛期は投・打・極、そしてスピードと反応の速さすべてがが揃ってました。
ケイン・ヴェラスケスやジュニオール・ドス・サントスなどのUFの選手も凄いですが
私はPRIDE時代のヒョードルは現在でも間違いなく最強だと思います。