Bellator's Alvarez wants only big fights from now on(USA TODAY)
エディ・アルバレスがBellator 66の青木真也戦についてインタビューで回答。あまりにも長文なので一部のみ訳します。
――2008年に青木と初めて対戦した時は青木のことをよく分かってなかったと言ってましたが、当時は準備ができてなかったと思いますか。また、今回は準備ができてると思いますか?
「俺は自分のスタイルを確立できていなかった。確立している最中だった。そして自分のスタイルを見出して世界のトップファイターと渡り合える自信が持てるようになった。俺は精神的に若かったし自信がなかった。持てるようになったのはここ最近だし、かなり良い準備ができるようになったと思う。あの時点で青木は自分のスタイルを確立していた。俺は判断を見誤っていた。彼に敬意を払いすぎていた。自分を信用しきれてなかったと思う」
――ヒールホールドで捕まる前までは良かったと思います。あれを避けるにはどうすべきだったと思いますか?
「良いパンチが入り始めていた。通常、どんな時でもクリーンにヒットすればフィニッシュできるが俺は勝負を急いでしまった。その辺は良い嗅覚を持ってるがあの日はなかった。少しリラックスしすぎたかもしれない。そして彼に捕まってしまった。だがもう終わったことだ。俺はもうあの時とは違う。人間的にも考え方もな。俺はあの時の負けを取り返す準備ができている」
――ファイトスタイルや考え方は変わりましたか?
「よりテクニカルになった。柔術はかなり良くなった。いろいろ考えるようになったし知恵や自信も付いた。スタンドの実力も分かってるし自分が何をできるかも分かってる。それが今の自分の最大の長所だと思ってる」
――青木が最後にケージで闘ったギルバート・メレンデス戦は精彩を欠いていました。ギルバートは青木のどんな弱点を露呈させましたか?
「ギルバートが青木と闘った時は、基本的には芸当の少なさを露呈させたと思う。彼は自分のゲームができないとああなるし、効果的なゲームができなくなる。ギルバートは青木を完封するというグッジョブをした。もちろんその試合も含めて彼がこれまで敗れている試合からヒントを得て活かすつもりだ。もっとも集中して正しい動きをして本能を研ぎ澄ます方が重要だけどね。良い練習ができてるからそうなるだろう」
――ギルバートは試合の大半を離れて闘いました。あなたはどこまであの戦法を参考にするつもりですか?
「プランの1つではある。そして時折ラッシュをかけたりする(笑)。まぁ分からないね。ケージに入るまでは。誰でもシステムや作戦があってそれをしようとするものだけど、この試合はそういう想定はしないつもりだ。彼の強さの秘密は分かってるし、俺は集中するだけだ。そして最後に俺の手が上がる。どういう形で試合が終わるかは分からないが、集中して闘えば身体が勝つために正しい動きをすることを知っている」
――あなたは試合によってはかなり打たれることがあります。しかし青木は違います。そのことで試合の準備がより楽だと思うことはありますか?
「そのことでむしろ難しくなっている。俺のスタイルは大半のファイターに有効だ。正面に立って相手からペースを奪ってしまう。俺はそういう闘いがしたい。俺はそのスタイルをキープしつつ、慎重に闘わないといけない。トレーニングキャンプでは毎日そのバランスについて練習してきた。攻撃的にプレッシャーをかけつつ、同時に注意深くディフェンスを固める練習をね」
――あなたは以前、自分の長所に集中すべきで余計な心配をする必要はないと言ってましたが、青木が何を仕掛けてくるか心配することはないのですか?
「彼のような相手になるとしないといけない。青木は全く違うスキルを持ち込んでくるし、アグレッシブな相手を罠にかけるのが上手い。まともに行ったら付け込まれるだけだ。だがこちらからそういうチャンスを与えなければ彼にとって厳しい試合になるだろう。俺たちにはそのための対策がある」
青木にとって仮称次期メレンデス戦になりますね。
アンチ秋山だと何も言わないくせに
アルバレス相当成長したみたいですな
にしても肉体やばい・・・・
がんばれエディ!
俺は青木よりエディを応援します!
容赦なくぶっ飛ばしてくれ!
ただオッズほど差は無いと思う。
がんばれエディ!
青木真也よ返り討ちにしてしまいなさい!
ただお昼12時位まで試合が終わらないと
仕事で見れないよ。
幻想追い続けたいなw
まだ?
まだなの!
UFC殴り込みという物語が見え、格闘ファンを魅了してきた最強ロマンにアクセスするアルバレスの方を応援したい人が多いのも納得できる気がします。
骨折りは何も悪い事じゃない、折られたくないなら折られる前にタップすればいいだけ
タップしなかったくせに折られた事に文句言うなら格闘技するなってレベル
ヌルヌルは完全に悪い事、そんなの使う奴は格闘技するなってレベル
ぶっちゃけ違いすぎて比較に持ち出す方がおかしい
中指立てたのはやりすぎだから、人間的に嫌いだって理由なら個人の自由だけどね
折ったぞーがウケた猪木の時代とは全然違う。
敗者に鞭打つような事後対応は誰にでも嫌われるでしょう。
メレンデス戦での答えを青木が見つけていること。
その答えをアルバレスなりに予想を立てているかどうか。
可能性が低いとは思うがキャッチせずに勝てるパターンを青木は用意できているのか?
メレンデスにインパクトを残すくらいの戦略プランを青木に期待します。
確かに反則するのと骨折ったのは意味合い違いますね。
秋山選手と比較するのがよく分かりません。
修斗の頃から知っていたらどれだけ二枚舌か分かるだろう?
修斗に心酔していた時はPRIDEをエンタメ興行だ、修斗は人間を育てるとか言ってたんだよ。
その場その場で都合のいい発言しかしないんだよ。
青木が勝ったら次はチャンドラーとやるとか、アルバレスは勝てば次に誰とやるとか、そういう展開もないし。
アルバレスも出て行くかも知れないし、ベラトールにとってもあまり意味のないカードって感じ。
いや、いいカードなんだけど。
一応理想で言うと、アルバレスが青木に勝って次はSFのメレンデスのタイトルに挑戦ってぐらいが理想な展開かな。
青木は勝っても負けても今後どうするの?って思う。
それ自体は青木が決めることでしょ。
UFCじゃなくても青木の魅力は十分伝わってくる
話は戻すが、青木は今回勝つだろうなと確信した。
どんな試合運びにしろハイレベルな戦いになるだろうね。
最後は青木の手が上がってるよ。間違いない。
メレはケージの戦い方と自分の戦術が良い方向にいっただけ。
一方、青木は、負ける時は確かにあんな感じかも。
まぁ、前回の試合みたいにはならないかと思ってます。
アルバレスも案外安全策でフィニッシュには行けず、多少塩分の濃い試合になるかと予想。
ちなみに、青木が好きなわけではないが、アルバレスのファンでもない。
でも、楽しみである。
ヌルと骨折りを比較に出すなんて相当ズレてる。
ナンセンス過ぎて哀れ。
格闘技ファンとしては次の文脈重視でアルバレス!
日本人としては青木!
どっちでも興奮できちゃう!
打撃が鍵です、KOなんか勿論期待してないですが、形だけでも向き合って打撃戦が出来ればテイクダウンを取れる可能性もあがるので怖がらずいって欲しいです。
打撃戦を完全に逃げたらメレ戦と一緒の結果だと思います。
離れて戦う→たまに打撃でポイント稼ぎ→判定勝利→大して面白くない試合
となってしまう気がして怖いです。メレンデス戦もそうでしたし。たしかにテイクダウンさせない技術とか見るべきポイントがなくはないとは思いますが。
なので、青木には「あんな寝っ転がってるやつは殴り倒してやる!」って言ってくるぐらいの相手とやるかやられるかの勝負が見たいです。アルバレスも結構イケイケでいいかと思ってたらこの発言なので残念です。
アルバレスが勝って好条件で契約更新、ベラトール残留。アルバレスが負ければベラトールがあっさり放出、結果UFCを目指すしかなくなる…。勝ってUFC行きよりも、こっちの可能性の方が高いんじゃないですかね。
元々アルバレスはUFCの契約やリリース基準に不満を持ってベラトールに居残った選手でもあるので。
エドガーがベンヘンにリベンジして返り咲けば事情が変わってくるけど。
去年のインタビューの時点ではエドガーとの対戦以外はUFC移籍に前向きというか、
すぐにでも移籍したいって感じだったけど。
反則した秋山の方が悪いに決まってるじゃん。
正々堂々と戦っている青木を責めるのは意味不明。
まぁオレはUFCでの秋山の試合は好きですがね。