ゴング格闘技(Twitter)
第43回(平成24年度)大宅壮一ノンフィクション賞に、本誌『ゴング格闘技』で約4年にわたり連載された増田俊也氏の「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」が受賞しました。ご支持いただきました読者の皆様、格闘技界の皆様、ありがとうございました
これは快挙! おめでとうございます。
[追記]
第43回大宅賞は増田俊也氏と、森健氏と子どもたちに決定!(文藝春秋)
森健と子どもたちの「つなみ」の子どもたち―作文に書かれなかった物語、つなみ 被災地のこども80人の作文集も受賞しています。
でもあんな厚さの本を読もうとはとても。。。
近代格闘技史がよくわかるし、すげー面白い!!
おめでとうございます
この本の素晴らしいところは、木村政彦はもちろんですが
講道館柔道史からは黙殺されているが、柔道の発展・普及に貢献した柔道家たちに
光をあてていることでしょう。
読んだ後、会社の同僚にさんざん勧めてまわったとき
「読んでみたいけど、この厚さはちょっと…」
と尻ごみされたけど、これで読んでもらえるかな
私もその分厚さにちょっと引き気味になりましたが、一気に読めて、最高に面白かったですよ。
ウチの父も私のをペラペラ読み始めたら「これは面白い」と言い出し、一冊プレゼントしたらあっという間に読み切ったようです。
ここのサイトをご覧の皆様には是非お勧めします。
http://www.youtube.com/watch?v=wtwqmU2eV6M