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IT'S SHOWTIME closes deal with new K-1 organization(It's Showtime)
It's Showtimeが公式サイトで以下の声明を発表。
It's ShowtimeはK-1レーベルの新オーナーであるミスター・マイク・キムと複数年契約を結びました。契約は即適用されます。ミスター・キムの会社はK-1グローバルと呼ばれており、香港に拠点があります。
この新会社は我々の会社とファイターに対していかなる責務もなかったにも関わらず、今週我々のファイター全員にお金を支払いました。これはファイターが以前の会社であるFEGの未払い額の50%を契約金として受け取ったことを意味しています。
K-1は年内に4つの大規模イベントを開催します。そしてそれは70キロ級とヘビー級のFINAL16とFINAL8を含みます。大会スケジュールの発表は彼らに一任してますが、3週間以内に発表される見通しです。
以下のファイターがIt's ShowtimeファイターとしてK-1との契約にサインしました:ダニエル・ギタ、タイロン・スポーン、ヘスディー・カラケス、ポール・スロウィンスキー、リコ・ヴァーホーベン、アンダーソン・ブラドック・シウバ、ベン・エドワーズ、メルビン・マヌーフ、セルゲイ・ラシェンコ、ムラッド・ボウジディ、ジャバッド・ポーツラック、シャヒッド・オラド・アラフ、ガゴ・ドラゴ、アンディ・リスティー。
今週K-1と契約する準備ができているファイターは、ルスラン・カラエフ、ハルト・グレゴリアン、クリス・ンギンビ、などです。
その他にもキックボクシングのビッグネームとの契約を結びましたが、彼らはIt's Showtimeとは契約していないことから、K-1グローバルが彼らの名前を発表するのを待ちたいと思います。
これらの前向きな進展は現在我々のスポーツと世界中の全てのファイターがK-1で彼らの才能を世界に示す可能性を得ることになるので、とても満足しています。
Andy Souwer Withdraws From May 19 Fight, Cites K-1 Contract(LiverKick.com)
アンディ・サワーが5月19日にフランスのマルセイユで開催される『Urban Boxing United』という大会でヨハン・ファボーとISKA70キロ級タイトルマッチを行う予定でしたが、K-1との契約を尊重しなければいけなくなったとの理由で欠場するとのこと。
騙したことにはならないよ
キックは元々マイナーだから仕方無いのかも知れないけど。
K-1なんて完全に無くなればいいのに。
無くなった上で全く関係のないまともな人達がキックのイベントをまた作ればいい。
ただこことバルビゾンの関係は不明(ライセンスの買取はまだのはず)。
FIKA(石井館長)とここの関係はないように見える(ゆえにFIKA甲子園の話ばかり流している)。
まずK-1財政難が明るみになったFEGの谷川は投資会社PUJIと経営再建交渉するも頓挫。
2011年11月、石井館長が七星社と組みK-1連盟(FIKA)の設立を発表。
その席で石井館長は未払い問題や経営難を踏まえFEGの独占交渉権を廃止。
2012年1月ゴールデングローリーがTSAとGlory World Seriesを開催すると発表。
そのプレスリリースで「K-1ブランド獲得などのいくつかの問題が解決することになった」と発表。
2012年2月EMCOMがK-1連盟の株式51%を取得し子会社化を発表。
バス・ブーンの声明よるとEMCOMのミスターキムは谷川が連れて来た。
ブーンはIt's Showtimeへ提携を持ちかけていたが、ルッツはキムと複数年契約を締結した。
バルビゾンのライセンス取得は分割で、キムは支払いが遅れていた。
その機にブーンは自分が全額払うと話を持ち込むが却下される。
ブーンの解釈では石井館長はGGと仕事をしたかったのだろうが、バルビゾンがキムと谷川を選んだと思っている。
立ち技を続けてくれる、というのなら大歓迎ですけども(その為にもちゃんとしてくれ、K-1)
> MMA さん
カラエフってGG所属じゃありませんでしたっけ?移籍でもしたんでしょうか、それともガセなのか…