最近はシルム(韓国相撲)から異種格闘技K-1に種目を変えた、2メートル18センチの巨人スターチェ・ホンマンが「中学校時代はいじめられていた」と話して話題になった。
ホンマかいな(;´∀`)。記事はイケメンスターが「僕は平凡な顔です」と言うが、本当はそう思ってないだろ!とツッコミ入れるような内容になっているので、これもにわかには信じられないという意味で使われています。
仮に中学卒業してからグングン背が伸びたのだとしても、そのころはすでに180センチ以上はあっただろう、多分。デカ過ぎる容姿のせいで気味悪がられて友達が出来なかったことを「いじめられていた」と思い込んでるんじゃないだろうね?
「プロの厳しさですか? 僕が教えられますかね・・・」10・9横アリ大会で金子賢と闘う所英男の本音(HERO'S)
所 そうですね、はい。僕は危なくない相手じゃないですか、どう考えても(笑)。僕が逆の立場だったら、あいつなら、というような安心な相手ですよ。危険ではないですよね。J.Z.カルバン選手や高谷裕之選手ならやりたくないと思いますよ。僕が金子選手の立場でも所がいいな、と思いますからね。
ガハハッ! それはオレも思った(笑)。負けるにしても綺麗に仕留めてくれるんじゃないかなぁ、というのはある。実力差があっても腕を折られたり顔をボコボコにされそうな気がしない。
それにしても自分から「危険ではないですよね」って言うのはどうよ?(苦笑)やっぱ格闘家なら危険さを漂わせないと・・・。まぁそういうのがない「普通っぽさ」が所の魅力なんですけど、たまには“キラー所”を見せて欲しいものです。
――厳しさを教えてやる、という気持ちはないのですか。
所 ないと言ってしまうとマズイんで。ある、と(笑)。僕が教えられるかどうか難しいですけどね。
――無理しなくていいですよ、無理するとみんな分かりますから(笑)。まずは金子選手に対してお願いします。
所 試合が終わったら遊びに連れて行ってください…ダメですね。えー…お互い全力を尽くして…お互いリングに立つってことは…難しいな(苦笑)。
ダメだこりゃ(笑)。
桜庭、魔裟斗が激励 金子賢の最強助っ人たち(HERO'S)
前田SV発言について桜庭は、「一生懸命、練習をしている金子さんが、ちょっと可哀想ですね。たまたま仕事が芸能関係だったわけで。他の人も、仕事をしながら試合をしているわけですからね」と擁護した。
これは随分と的外れな反論ですね。芸能人だからいきなりプロの大舞台に出れるというのはおかしいと前田は言ってるのになぁ。仕事をしながら試合をしている人はアマチュアでしょう。そういう人はたくさんいますよ。前田はそこから始めるべきだって言ってるのに。
とにかく桜庭の身内擁護発言はアテにならない。去年も金子のことを「強いですよ」と言ってたし、ユン・ドンシクのことも高田道場で練習するようになってから「強いです」。でも結果は残せていない。月刊チャージャーのインタビューも正直引いた・・・。最近のサクはどうも解せないな。
浜松のKO修斗ジム・太田さん 総合格闘技プロ選手に(中日新聞)
浜松市葵西の会社員太田悟さん(23)=KO修斗ジム所属=は、九月下旬に神奈川県小田原市内で行われた全日本アマチュア修斗選手権大会(ライト級)でベスト8入りし、プロ修斗(総合格闘技)の選手となった。県内でも数人という総合格闘技のプロ入りを果たし、「これからが本当の勝負」と、意気込んでいる。
(中略)
ただし、修斗のプロの試合は体力的な消耗が激しいため、年に数回しか試合が組み込まれていない。プロ選手として生計が成り立っているのは、頂点の選手に限られている。太田選手も会社に勤めながら、今後はプロの頂点を目指していく。
で、タイミング良くこんな記事を発見(笑)。金子よ、桜庭よ、この太田さんを見てどう思うよ? え? 金子賢がこの大会に出てたらどうなってただろうね?「プロ選手として生計が成り立っているのは、頂点の選手」だけなんだよ!
「修斗のプロの試合は体力的な消耗が激しいため、年に数回しか試合が組み込まれていない」か・・・まるでプロレスの試合は体力を消耗しないみたいじゃないか! あぁ、その通りだよ(苦笑)。
(結果) [ケージレイジ] 9.30 英国:ニンジャとシャオリンが一本勝ち(BoutReview)
今さらですが・・・。戦闘竜とキモは負けた。
浜口骨折、レスリング協会がブルガリア側に抗議へ(朝日新聞)
レスリングの世界選手権女子72キロ級で銀メダルを獲得した浜口京子(ジャパンビバレッジ)が決勝で鼻を骨折していた問題で、日本協会は5日、国際連盟とブルガリア協会に抗議文と試合のビデオを送ると発表した。
ビデオによると、対戦したブルガリア選手の頭が浜口の鼻を直撃していた。日本協会は失格にしなかった判定には抗議しないものの、危険な行為の防止や判定の改善などを求める。
日本って、こういう抗議がいつも甘いんだよなぁ。オリンピックや世界選手権で何回不当なジャッジの被害に遭っていることか。いつもルールを作ったり裁いたりするのは欧米。欧米の作ったルールに合わせて作戦を練るのが日本。それで勝ったら日本対策のために新たなルールを設ける。いつもいつもこのパターンだ。ブルシット! サノバビッチ!
亀田兄弟とともに快進撃 牛若丸あきべぇ(産経新聞)
このボクサーも「あの」協栄ジムで売り出し中。日本人では珍しくウエルター級で世界を目指そうとしているのだが、亀田史郎の考案した練習メニューをやってるのが気になる(苦笑)。彼も“協栄判定”に救われるのだろうか。それにしてもウエルター級なのに「牛若丸」、亀田大毅はスーパーバンタム級なのに「浪速の弁慶」っておかしくね?
●まぁあのジムは全てがおかしいんだけど(笑)/人気ブログランキング