
国内外のプロ格情報を10本紹介。
石井です、今年こそ最強倒し「迎春」(日刊スポーツ)
ヒョードルが日本のリングに上がるのは、最後となる可能性が高い。一時は暗礁に乗り上げかけた交渉がまとまった背景に「石井となら」というヒョードルの思いがあったと自覚している。米ストライクフォース参戦時には約2億円といわれたファイトマネーも、今回は推定2500万円。関係者は「震災からの復興を目指す日本のためにという気持ちと、日本の格闘技界を背負える石井への期待を込めて引き受けてくれた。今回の条件で呼ぶことは今後、どこの団体でも不可能」と話す。
2500万円! ダナ・ホワイトが聞いたらビックリするでしょうね(笑)。
UFC:大みそかに雪辱期す金東賢(朝鮮日報)
急速充電は終わった。次は再び飛び立つ時だ。
「スタンガン」金東賢(キム・ドンヒョン)=30、釜山チームMAD=が今年最後の日にリベンジに臨む。金東賢は31日朝(韓国時間)、米ラスベガスで開催される総合格闘技UFC141ウェルター級(77キログラム以下)で、カナダのベテラン、ショーン・ピアソン(35)と対戦する。試合の模様はケーブルテレビのスーパーアクションで中継される。
(中略)
幸いにも治療後の経過は順調だった。8月末から軽いトレーニングを再開できるようになった金東賢は、トレーニングに専念するため、ファン向けのネットカフェやブログなどをしばらく中断した。
金東賢は1日も早く名誉を回復するためのリベンジを希望した。UFCは当初、金東賢の復活戦を来年2月のさいたま大会に組もうとした。しかし金東賢はUFCに対し、「今年の最終戦に出場させてほしい」と自ら要請した。
金東賢は初心に帰るため、10月中旬に日本で2週間の合宿を行った。UFCに進出する前までは日本のDEEPに所属し、1試合当たりおよそ100万ウォン(約6万7000円)のファイトマネーを受け取って生活していた。まさに苦労の時代だった。金東賢は当時の記憶を思い起こしながら、ユーシン・サンダー・オカミや秋山成勲ら、日本選手たちと取り組んだ厳しいトレーニングを今回も繰り返した。(以下略)
なるほど、カーロス・コンディット戦のTKO負けの汚名を早く返上したかったからUFC 144ではなく141への出場を希望したと。それにしてもDEEP時代のファイトマネーは安いですねぇ…。
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また、ツイッター情報によると12月30日にタイで行われたジェロム・レ・バンナ vs. アンドレイ・キルサノフはバンナがKO勝ちしたそうです。あとは無事に日本に来られるか…。
DEEPのファイトマネーもこんなもの何ですねぇ……本当バイトレベルですねぇ…
本当にありがたい。。。
ますます皇帝の事が好きになった
日本や韓国だけの練習環境であの戦績はすげえよw
長倉立尚の松本戦のファイトマネーも15万円だそう。これじゃMMAやる若者は増えない。
こういう所にもこんな人がいるんですねぇ