Shinya Aoki Confirms Fight with Eddie Alvarez and Talks About Why He’s Not in the UFC（MMAWeekly）
青木真也がコメント。
・「ロブ・マックロー戦はとても良い試合ができたと思います。僕は（シンガポールの）Evolve MMAでスタンドの練習をたくさんしてきました。作戦通りの試合ができたことでこれまで以上の自信に繋がりました」
・「コーチ陣（チャトリ・シットヨートン、中井祐樹、長南亮）はグラウンドゲームに持ち込むためにもテイクダウンに行く前に前からプレッシャーを掛けるよう指示しました。実を言うとスタンドでの打ち合いが怖くないと思ったのは初めてでした。これもムエタイの練習をしてきたおかげでしょう」
・「（次戦は大晦日になるのかと聞かれ）はい、その通りです。しかし対戦相手はまだ分かりません」
・「日本のMMAは厳しい時期を迎えてますが、僕はファイターです。僕ができることは自分のベストを尽くすだけです。できれば最高のステージであるアメリカで闘いたいです。日本がPRIDE時代の隆盛を取り戻すのはとても難しいと思います」
・「家族がいなければ今ごろはUFCに行ってたでしょう。しかし僕には家族がいますし、日本のMMAは何かと込み入った状況です。僕がコントロールできることではありません」
・「（エディ・アルバレスと再戦する噂について聞かれ）はい、彼とは来年対戦します。とても楽しみにしています」
・「僕はシンガポールにあるEvolve MMAのチームに入ってから、全体的にとても良い試合ができるようになりました。今後は史上最強の新生・青木真也が見られるでしょう」
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日本で勝ち続けても世界一にはなれないよ。
日本で中途半端に試合やるぐらいならUFCでどこまでやれるのか見てみたいのにな。
家族のため、日本で細く長く活動したいという事か？
見損なったぞ青木真也！！
世界一の団体で日本に青木ありを見せてくれ！！
動ける身体と自信があるうちに行った方が本人の為だと思います。
日本でいくら試合をやっても､絶対的な世界基準のUFCに行かないのであれば､凄さは認めても選手としての評価は頭打ちかと…
ﾌｧﾝとしては勝っても負けてもﾄﾞｷﾄﾞｷするような､ｶﾞﾑｼｬﾗな試合をする青木が観たいです。
将来やらないで後悔して欲しくないから、どうせならやって後悔して欲しい｡
日本でも応援してますがUFCに上がるなら全力で応援します!!
今なら五味もいることだし日本大会で対戦の目も残ってますしね｡
熱くなって長文になってしまいましたm(_ _)m
少なくとも勝てばトップ１０以内を証明できるしアメリカで戦って勝つ事に意味がある
UFCの海外興行がアジアで安定したら是非UFCに挑戦してほしい。
練習で海外に一定期間滞在する事と海外で試合する事に何か大きな違いでもあるんでしょうかね。
このままUFCに挑戦しないままの格闘技人生で本当に悔いは残らないのかなと思いますね。
日本にいては駄目だという訳じゃないんですけど、DREAMのレベルだと圧倒的に強いので。
DREAMのライト級は選手層も薄いですし、対戦相手はこのまま単発契約の外国人中心になっていきそうですね。
青木選手にはどうも期待できないんだよなぁ。
また金網に押し込まれて終わりでしょ？って
将来の発展やら稼ぎを考えた上で家族のためにというらな間違いなくUFCだしなぁ。
Dreamのための決断ということなのね。
絶頂の今行かないと、将来絶対に後悔すると思う。
強いんだからメジャーへ挑戦してというファンの気持ちも分かるけど、青木は義理を大切にしたいんでしょう。選択ってのはそういうもんです。
まあ修斗での発言や警察学校の件を鑑みると来年どうなってるかは誰にもわかりませんけどねｗ
でも、もしダナの目の前で青木が強豪選手からタップアウトを奪う瞬間を見る事ができたら格闘技ファンとしては幸せだな〜。
それでも尚行けないってのは…。
ちなみに自分も、家族＝リアル（運営）だと思いますが。
本心はこれでしょ？
重量級以外はだいぶ安いし、中量級でも岡見タイトルマッチであの価格。
ライト級なんて現ライト級王者のエドガーであのファイトマネー。
ファミリーが団体の事にしろ、家族のことにしろ、
俺が青木の立場だったら妻子の事を考えたら、格闘家は選手生命短いけど人生はまだ長いし
ある程度たくわえを貯めてからじゃないとやっぱ冒険にはいけないけどなぁ、、、、、
ファミリーと読み変えるとわかりやすく思います。
日本語英語的なニュアンスでチームの皆とか
面倒見てくれてる人とかひっくるめての
「ファミリー」なのではないですかね。
そう考えるとその後に「日本のMMAは～」と
続く意味もわかりますし。
そもそも練習に専念する為に2ヶ月も家族に会わずに
シンガポールで練習したという青木が家族が大事だから
UFCには行けないなんて言うとは思えないんですよね。
英語のインタビューなのでニュアンスが伝わらなかった
だけと予想します。
自信があるならいくでしょ
どっちも厳しいとなると家族もいるしＵＦＣに行く選択がなくなるのは妥当だと思う。
人生設計は、かなり考えているようだから、
30歳を目標にしてるかもね。
ただ、もっともらしい言い訳が出てきている限りは、まだ自分の中で怖さがある状態なんだろうな。
全てを失う怖さってすごいからね。。
ＵＦＣ行ってもそこそこ勝てる、かもしれない。絶対通用しない、なんては分からない。
行って駄目でも日本戻りゃいいぐらいでやってほしいけど(笑)
日本でやっていくのが生活を考えた場合、いい選択なのでしょう。
日本人で世界最強は日沖発に期待しています。
それならもっとガイジンさんが日本にくるのでは
ないでしょうか。
ファイトマネーの他にもスポンサーとか収入源はあるし
弱くて落ち目になった選手以外は、トータルでは
米国の方が稼げるのだと思ってました。
逆にそうでなければあれだけの選手が集まる理由は
何なのでしょう？
100人に1人が手にできるかどうかの一攫千金が目当て？
以前の青木は、
自分の力ではどうにもできない範囲まで
コントロールしようとして、もがいてた。
日本の格闘技界を一身に背負おうとしたり、
ファンの格闘技感を啓蒙しようとしたり。
それはそれで青臭くて俺は好きだったが、
一方で、その暴走気味に見える行動に対し
違和感も感じていた。
今の青木はいい意味で悟ったように感じるね。
自分の本当にやるべきことを掴んだのだろう。
グラップラーだけに。
いち格闘技ファンからすると油の乗ってる時期にUFCに行って欲しいってのはやはりありますね。
僕らが思ってる以上にUFCのギャラは安いんですよ。
それで2回負けたら即解雇…あまりにも割りに合わない。
そりゃあ家族が居たら簡単には決断出来ないですよ。
で、青木の言う家族はそのまま嫁と子供の事です。
子供が出来たってのが一番大きいと思う。
でも、それでも尚、青木にはUFCに行って欲しいという気持ちは有ります。
ただ、アルバレスのインタビューを読んで、無責任にUFCに行けとは言えなくなっちゃいましたね。
何日かアメリカに行く事くらい我慢できるでしょ
自信がないだけ
かっこわるい
これまでのネームバリューでいきなり高給の契約を結べるのは、
すでにPPVを売れるほどの人気がある選手のみ。
しかしミルコなどのこともあり、特別扱いにはますます慎重になっているのだろうと思う。
ちなみにアンデウソン・シウバはファイトマネーは20万ドルだけど、
スポンサーやPPVペイなどを合わせた総額は120～140万ドルになるらしいから、
ファイトマネーだけで収入を語るのは意味がないね。
もちろん最初からスポンサーがいっぱいつくことはないし、PPVペイは王者にならないと入らないけど。
野球だってダルビッシュは5億円プレーヤーだけど、最初のルーキーイヤーは1000万だった。
どの世界でも数年にわたってトッププレーヤーとして活躍し続けることが高給選手になる条件だろう。
そうなれば今まで通り家族を養っていくのも難しくなりますし、安定した家庭生活を望む青木のような選手にとって今は冒険する時期じゃないという事なのでしょう。
何だかんだで青木は現実的な性格の持ち主なので、REのスタッフ達と心中する覚悟まではないと思います。
経済事情を考慮した上での決断である以上ファンがとやかく言う問題ではないのかも知れませんが、UFC挑戦への青木の自信の無さが現れているようでちょっと残念なインタビューではありますね。
ビアホームみたいに突っ込んでくる相手だと別ですが、距離とられると厳しいですよね。
日本は青木にはめっぽう甘いし。ギャラもいいしね。
Evolveには、青木を手玉に取るような優れた柔術家もいるようなので。
これから更に寝技も向上するでしょうから、青木の全盛期は今ではないでしょう。
今挑戦して結果が出せるほど、ＵＦＣは甘くはないと思います。
ただ、あまり周りの事ばかり気にして、思い切った行動出来ないと 結果総倒れ なんて事に成りかねないと思うんだよなあ。
一年位の冒険やってくる間の余力は、回りも持ってると思うんだよね。
自分が行きたいと思うなら行動して、結果駄目ならその後は皆のために動けば良いじゃないかなあ。
もし行く（現状を見捨てる）勇気がないんなら、実は行きたいんだなんて発言自体ルール違反だと思うんだけどね。
日沖頑張れ！
ただ応援する側としては､UFCになるべく早く行って欲しい､でもUFC仕様に進化もして欲しい｡
家族が家庭の話ではなく支えてくれている周りの人々だとして､義理人情を重んじるのは素晴らしいが､自分でｺﾝﾄﾛｰﾙする事が出来ないと言ってる以上､それとは別のしがらみもあるのかもしれませんね。
全盛期は連勝期間･勝率･試合内容･対戦相手などから､どう解釈するかにもよると思いますが､『まだ先』と思っていても､個人的には案外それが『すぐそば』『現在』の可能性も多いにあると思っているので気掛かりなんですよね。
欠けてる技術を進化させればスキルは上がる｡
しかし､スキルは上がっても瞬発力のように年々衰える部分もあるので､心の奥底には行きたい気があれば行って欲しい｡
まずは出稽古先をｱﾒﾘｶの有名ｼﾞﾑに替えて打撃も鍛えるっていうのは､いかがですかね?
また長文すいません。
復帰した廣田には活躍さえすれば扉が開かれる可能性があるのですから。
まああくまで想像なのですが（苦笑）
日本に残るのが、まぁ賢明ｗ
かといってDREAMにいる方が相応の相手もいないし最悪。
ギャラが安くなろうが強さを求めてるかファンの気持ちを考えてくれてるならＵＦＣで戦ってほしい。
今、日本人ファイターで世界レベルにいるのは、岡見勇信と日沖発、青木真也だけだと思っているんで。
Twitterにあらわれてしまったようだ
みんな青木には関心あるんだな。
他人に何と言われようと自分のやりたいことをやるのが青木真也だと思ってるから、青木の言葉にはいつも深く考えさせられる。
でも、UFCで闘う青木は見てみたい。VSギラードとか。
青木のインタビューが載ってるけど
UFCに対する事やこの件に関しても
さらに補足して載っているので非常に面白かったです。
青木の格闘技に対する考え方が素敵だなと思いましたし、
思っている以上にやはり色んな事考えてるんだなと唸りました。
読んでない方は一度本屋で読んでみては？