Alistair Overeem Calls Signing With UFC 'One of the Biggest Days in My Life'(MMAFighting)
12月30日のUFC 141でブロック・レスナーとの対戦が決定したアリスター・オーフレイムがコメント。
――UFCとの契約に合意するまでどれくらいかかりましたか?
「ここ数週間で決まったようだ。交渉で共通点を見出すことができたと聞いてるし、互いに前向きな話し合いをして、ゆっくりとここ数週間で合意し契約に至った」
――ギャラの支払い方法はどうなってますか?
「他のファイターと同じように支払われるだろう」
――ではあなたに支払われた後、そこからマネージメントをしているゴールデン・グローリーに支払われるということでいいですか?
「ああ。ただ以前からそうだったんだけどな。ストライクフォースの時も基本的に小切手を受け取ってたのは俺だし」
――K-1でも闘うことはできますか?
「いや、UFCでしか闘わない」
――UFCデビュー戦でオファーされた相手はブロック・レスナーだけでしたか?
「俺はタイトルマッチのオファーをされた。だがそれは俺が試合まで待たなければならないことを意味する。11月12日にケイン・ヴェラスケス vs. ジュニオール・ドス・サントスのタイトルマッチが控えている。これは凄い試合になるだろうから回復まで時間が掛かるだろう。そしたら俺の試合は下手をすると11月から半年後の5月なんてことになりかねない。俺はファイターだしアクティブでいたい。そこでブロック・レスナー戦の話が浮上してきた。これは夢のカードだと思った。ファンも見たいだろうが俺も見たい。とても興奮してるし俺はやると即答したよ」
――それはこの試合の勝者がタイトルに挑戦するという意味ですか?
「そういうことだ」
――UFCとはどんな契約を結びましたか?
「それは俺のクレジットカードの暗証番号が知りたいと言ってるのと同じことだぞ?(笑)」
――いや、金額ではなく何試合の契約か知りたかったので。
「次の質問に行った方がいいな。契約の詳細について話すわけにはいかないからね」
――ブロック・レスナーのコンディションは100%だと思いますか?
「俺は100%だと思ってる。彼はプロアスリートだからな。そのことはあまり心配していない。基本的に自分のことだけに集中している。ブロックはとても強いしデカイからこっちは間違いなく100%、120%にならないといけない。だから彼のコンディションのことは気にしてられない」
――ラスベガスのUFCオフィスに来たのは初めてですか?
「実際に来たのは初めてだね」
――どう思いましたか?
「まぁ大きなオフィスだよ。とてもプロフェッショナルに見える。何と言えばいいか思い浮かばなかった。多くのスタッフが走り回っているし、大型キッチンが完備されてて、彼らはUFCウォーターを飲んでいる。とても良い環境に見える。エネルギーを感じるし、熱心な人も多い。みんなモチベーションが高い」
――長い年月を経て最終的にUFCと契約したことについてどう思いますか?
「正直、人生最大の出来事のひとつだと思うし、人生がガラリと変わった気分だ。UFCは本当に巨大だ。FOXと契約したし、俺の対戦カードもいろんな可能性があるからとても興奮している。俺のチームもUFCもとても興奮している」
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相当な額を積まれたんだと予想
幸運を祈る!
どうせ毎年トーナメントすると覚えられて優勝が難しくなってくるので、もう勝ち逃げでいいと思いますよ。
ただ何試合契約したんだろう?
一時はどうなることかと
アリスター参戦に続いてストライクフォースに残ったヘビー級ファイター達も後から続々ufcに来るのが待ち遠しいですね。
でしょう、そこから吉本電通で攻め込めば日本でも
盛り上がるかもしれませんね、盛り上がってくれば
PRIDEブランドも何らかの形で使えるかもしれませんね