
Rich Franklin: The only person who can beat Jon Jones is himself(MMAmania)
ファンイベントでリッチ・フランクリンが以下のコメントをしたとのこと。
「現時点でジョン・ジョーンズに勝てるのは彼自身しかいないんじゃないかと思ってる。彼は若いし、世界はアッという間に彼を中心に回るようになる。あとは彼が自分のゲームで集中力を維持できるかだけだと思う。初めてジョンに直接会った時のことを思い出す。ファイターの集団の中にジョンがいて、俺は彼の背中を見た。俺は『このヘビー級ファイターは何者だ?』と思い、彼の身体を見渡した。『なんてデカイんだ』と感じたね。彼のリーチは84インチもある。彼より身長が4インチ高いティム・シルビアだってリーチは80インチだ。常識はずれなリーチだよ。冷静さを失うことさえなければ彼は当分この階級で勝ち続けることになるだろう」
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ポカしそうに見えないです
嘉三さんはLYOTOの間合いは他の選手より15cm長いと言っておりましたが
リーチ188cmに15cm×2=30cmを足すとJJのリーチをわずかに上回ります。
勝因はこんな単純なものでは計れませんが
とりあえずデイヴィス戦を見てみたい。
MMAのステータスがあがってNBAに流れているような人材がやって来るようになればまた違うかもしれないけれど。
JJとの相性は最悪でしょ。テイクダウンあっさりとられてパウンドで終わりかと。
ソネン戦は動きがぎこちなかったし,あれをもって
テイクダウン耐性がないとはいえないと思います。
本人が言うように肋骨いためてたのが大きかったと
個人的には思ってます。まぁ他の柔術家にもテイクダウン奪われてるとこみるとJJのタックルを全て切るのは不可能であることは確か。
ただ,JJのリーチがいくら長いと言ってもスタンドではアンデウソンの方が技術もスピードも回転力も上回ってますから,勝負はやってみないと分からないですよ。どちらも化け物ですからね・・
身長やリーチがとにかく他の選手よりずば抜けてる選手は
どうしても認めにくいというか
個人的には好きになれないけれどやっぱり凄いんですよね。
ジョーンズはさらにリーチをレスリングのオフェンス・ディフェンス
両方にいかしてるから穴が無いんですよね。
兄とずっとレスリングもやってて元々の体も強いですし。
やっぱ本気になるアンデウソンさん最近見てないし
アンデウソンが引退する前に絶対実現してほしいな。