
‘Rampage’ accuses Jones camp of spying(Yahoo! Sports)
クイントン“ランペイジ”ジャクソンがUFC 135で対戦するジョン・ジョーンズに対し「彼はスパイを使っている」とコメント。最初に疑いを持ったのはUFC 114でラシャド・エヴァンスと対戦した時で、練習でヒザを負傷したことをUFCにも隠し通していたにも関わらず、試合中にヒザを殴るという不自然な攻撃をしてきたとのこと。そこで先週に拳を負傷したというガセネタを作ったところジョー・シルバがランペイジのマネージャー、アンソニー・マクガンに連絡をしてきたことから、誰からケガの話を聞いたか尋ねたところジョン・ジョーンズのマネージャーであるマルキ・カワから聞いたと返答したそうです。
また、ランペイジの友人が最近マルキ・カワと話をしたところ、ランペイジのキャンプには自分たちのスパイがいるから彼らのことは全てお見通しだと言っていたとのこと。
しかしマルキ・カワはこのランペイジの発言は全くのデタラメであると否定しており、ラシャド・エヴァンスもレフェリーにブレイクされたくなかったので攻撃しているふりをするために足を殴っただけだと主張しています。
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ここまでMMAが大きくなると実際にあったとしても不思議はありませんね>スパイ活動
しかしキャンプにスパイがいるなんて疑念を抱いたままでトレーニングに集中できるんでしょうか