藤波辰爾(52)が新日本を退団することが20日、明らかになった。この日、東京・目黒の新日本事務所で辞表を提出した。藤波は4月の株主総会前に退団を決意。その後は会社側、親会社ユークスの慰留を受け、話し合いを続けてきた。約2カ月間の熟慮の末、退団の結論を出した。今後は西村修ら直系の弟子たちとともに、理想のプロレスを追求していく。
ミスター新日本が、ついに団体を去る。藤波は、この日、都内の事務所で辞表を提出した。新日本のサイモン社長へのあいさつもすませた。「近日中に会見を開きます。そこで自分の思いを伝えたい」と話すにとどまったが、決意は固いようだった。
すでに株主総会前の4月に退団の決意を固めていた。会社への不満ではない。新日本、親会社ユークスからの慰留には感謝している。ただ一昨年6月に社長を降りて以来、自分の理想とするプロレスとのずれに悩んできた。さらに今年に入って、気心の知れた選手、社員が退団。自分を慕って入ってきながら辞めた人間への責任感が、退団を決める大きな理由になった。
アントニオ猪木の一番弟子として、72年1月の新日本設立から参加。数々の名勝負で団体を盛り上げ、ピンチも乗り越えてきた。99年からは5年間社長も務めた。34年間の新日本一筋の人生。誰よりも新日本を愛してきた自負もある。2カ月間、悩みに悩んだ末の最終決断だった。
プロレスへの熱い気持ちが消えたわけではない。今後は、新たな団体、イベントを立ち上げ、理想のプロレスを追い求めていくことになりそうだ。「辞めた人間に手を差し伸べたい」と話したこともある。元新日本の西村や田中秀和リングアナとの協力も視野に入っている。もちろん、現役も続ける。今回の退団劇を、プロレス人生の終わりではなく、新たなスタートにするつもりだ。
プヲタを釣っているとしか思えないコンニャクぶりを全開させていた辰っつぁんですが、ようやく辞表提出ですか。
藤波も新日本プロレス脱退…西村と新団体旗揚げか(ZAKZAK)
夕刊フジも書いていますが、ほとんどが日刊の記事の受け売りだった。東スポにも書いてあったが、
新日本サイドは「確かに辞表は提出されましたが、まだ受理はしていません」と引き続き慰留する方針だ。
とのこと。さーて、どうなることやら。辞表が受理されたら週刊ファイトが書いてたことはハズレということになりますが。ただ、そのファイトも今週号は自信のない書き方になってましたけど(苦笑)。
で、草間さんも色々と相談に乗ってたみたいですね。
神風君どうしたの by 草間政一(BLOG@ZERO1-MAX)
話は変わるけど、やはりどうも藤波さんは新日本を辞めるようですね?19日に少し電話で話しましたが、谷口さんと最終の話をされていたみたいですね。今後の、彼の新たなる門出に期待したいですね。「火祭り」にも来場していただきたいですね。
ブログにこんなこと書いちゃっていいのかね? 中村さんも驚いてますよ。
おいおい・・・ by 中村祥之(BLOG@ZERO1-MAX)
こんなこと書いて大丈夫なんですか??削除するなら早いうちにお願いします。私が新日本事務所から呼び出されたらどうするんですか!洒落にならないですよ!
ガハハッ! しかし、草間さんの凄いところは団体のブログに限らず私のブログにも同じ情報を流していたことですよ(笑)。
藤波辰爾、身の振り方を草間政一氏に相談していた?(2006年05月19日)
判りました。又、時間が取れた時に書き込みたいとおもいます。昨日も藤波さんと電話で話しましたが、サイモンと長州に対する不満と今後の経営を託す事に関し納得がいかないようですね。それに対する谷口さんの対応も含めて。
Posted by 草間 at 2006年05月17日 10:16
草間さん、あらゆる意味で凄すぎます(^ω^;)。
ところで、私は何らかんら言って最終的には残留するものかと思ってましたよ。東スポの書いてきたように辞める気マンマンだったんだけど、最終的にはファイトの言ってた通りになるのかなぁと。
まぁ元々コンニャクというのもあるんですけど、この本の記事を読んでその思いがますます強まっていたのです。
プロレス「リングとカネ」―暗黙の掟を破った男たち

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プロレス「リングとカネ」―暗黙の掟を破った男たち
この本に、「不相応な収入」に負けたドラゴン藤波の「サラリーマン人生」という記事があります。新日本の内情を書いている本は腐るほどありますけど、まだまだ出てくる新事実(笑)。例えばジャイアント・バボこと長尾浩志が新日本の契約更改で提示された額が手取りで月15万円というとんでもないものだったので、退団を決意したとか・・・。ま、興味のある方は読むべし。「円天興行」の記事とかケンドー・カシン「ベルト裁判」、その他興味深い記事が満載です。
話を戻して、記事の一部を引用。
ある新日本有力幹部が言う。
「藤波さんはリングにも上がらないで文句ばかり言ってるが、まだ汗を流して行動する長州さんのほうが、いまのウチには必要。だいたい、あの人は数年前の社長時代、数千万円の功労金を会社から受け取っているはずです。引退試合をしないかわりに、そのお金が支払われた。事実上のレスラーとしての退職金です。しかし、その後ズルズルと決断を引き伸ばし、まだ自分の進退のケジメをつけられないでいる。会社が傾いて、これだけ厳しいリストラをしているのに、自分は役員報酬を貰いながら中途半端に現役続行。こんな保身的な言動が選手の人望を集めるわけがないと思いませんか」
ギャハハハ(≧▽≦)! この証言をした「新日本有力幹部」って誰だよwww。恨み節全開もいいとこじゃん。
この幹部は続ける。
「ハッキリ言うと、藤波さんが新日を辞められなかった理由は、カネです。少なくとも、そう考えている人は多い。まず今の年収に未練があること。新日本を離れてどれだけ稼げるか、本人が一番よく知っていること。そして、藤波さんの義弟が新日本で働いており、自分が辞めれば藤波ファミリーとしても困るからです」
そうだったのか・・・。で、この記事は基本的に「藤波が残留することが確定した」という前提で書かれているので、ちょっとマヌケな部分もないことはない。草間さんのコメントも載っているのですが、「彼の選択する道は今度こそ“退団”でしかあり得ないと思っていたのですが」となっているし。
そして、芸能活動等のリング外でのアルバイトにばかり精を出していることもやり玉に上げて批判しているのだが、辰っつぁんが「国際グラフ」という雑誌でインタビュアーの仕事をしているなんて全然知らなかった。この雑誌、一般的には無名な企業を有償で紹介し、その会社のトップを有名人がインタビューするプロモーション誌のようで。
国際グラフ
↑このサイトの左にある「MENU」から「interviewer」をクリックすると、有名人の名前がズラッと出てきます。その中から「藤波辰爾」をクリックすると・・・。

こんな画面が! これはまさしく辰っつぁんではありませんか! で、有名人たちの顔触れをご覧になれば分かると思いますが、辰っつぁん以外の全員が、タレントが本業、もしくは現役を引退してタレントに転向した元スポーツ選手。一応まだ現役で、なおかつ会社の役員やってる人なんて辰っつぁんしかいないわけで。「他の会社のトップと対談することによって新日本の経営の参考にする」というのなら解らないでもないけど、そういう気配もないようだし、ギャラも新日本を通さないで自分の個人会社「シーホース・コーポレーション」を通しているし。こりゃ批判されてもしょうがないわな・・・。
そんなわけで、新日本を退団しても全く応援する気にはなりませんね。
浪費家・アントニオ猪木(本当は浪費家じゃないんだけど、事業に毎回失敗するので結果的に浪費家になっている)を反面教師にしたのはいいけど、この守銭奴ぶりではあまりにも夢がない。
“西村新団体”に合流? ZERO1-MAXに来場? どっちに動こうと生暖かく見守りますけど、どっちの団体もドラゴンストップさせるのは勘弁して下さいね。
【その他気になったニュース】
「アントニオ猪木 VS モハメド・アリ」パブリック・ビューイング開催(NJPW)
あのさ、パーティーの様子をパブリック・ビューイングするってのはどうよ?(苦笑)パーティー会場のセレブどもを近くの広場で見つめる平民たち・・・なんだかなぁ。
吉田 オレはクロアチア倒す!(デイリー)
早速ワールドカップネタですか(;・∀・)。
カブトムシに健介ニコニコ(スポーツ報知)
ペアで10万円相当の高級カブトムシをお中元で送ったノア。仲田龍のせいで外様に冷たいイメージがあるノアだけど(苦笑)、裏ではこういう接待もしてるんだなぁ。いや、報道されてる時点で「裏」じゃないけど・・・。
エスペランサーが増殖する?(内外タイムス)
宇宙パワーとかマミーじゃあるまいし(^ω^;)。
[K-1] 7.30 札幌:フグ七回忌大会に企画変更。武蔵×フェイトーザ他(BoutReview)
今年のK-1ジャパンGPが選手不足等を理由に中止となった。札幌大会はワンマッチ大会「K-1 REVENGE 2006 ~アンディ・フグ七回忌追悼イベント~」として行われる。リベンジをテーマにした4~5試合、GP地域予選優勝者らに日本人が挑む4~5試合を予定し、次の6試合が決定している。
グラウベ・フェイトーザ vs. 武蔵
ピーター・アーツ vs. ゲーリー・グッドリッジ
ポール・スロウィンスキー(スワロンスキー) vs. 富平辰文
ビヨン・ブレギー vs. 中迫 強
藤本祐介 vs. 新村優貴
フレディ・ケマイヨ vs. 天田ヒロミ
武蔵・藤本以外の日本人選手が勝利あるいは健闘すれば、9/30大阪ドームで行われる世界GP開幕戦の推薦枠に抜擢される可能性もあるという。
他にもアーネスト・ホースト、チェ・ホンマン、シリル・アビディ、アラン・カラエフ、内田ノボルが出場候補に上がっている。
アムステルダム大会でホースト戦をドタキャンしたボブ・サップについて、谷川貞治K-1イベントプロデューサーは「やる気があるならリング上で答えを出して欲しい」と話し、今大会か8/12ラスベガス大会での復帰を呼びかけた。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ。なんかもうグダグダ過ぎ。ここまで来るとオレたちを笑わせるためにわざとやってるとしか思えないのだが(^ω^;)。
東京ジョイポリスで公開記者会見☆開催!! 桜庭、秋山、大山もやって来る!(HERO'S)
これも恒例になってきた。何か大きな発表があるという噂もあるが・・・。
武藤敬司がハローキティと最強タッグ!?=全日本プロレス(スポーツナビ)
サンリオとの提携については“メキシコの秘薬”こと「グレート・マカ」で報じた通り。
今回、全日本プロレスはキャラクタービジネスとコンテンツビジネスのコラボレーションを計り、各企業とのアライアンス拡充を通し、従来の興行スタイルを変革させた、プロレス界初の試みとなる製作委員会方式を8.27両国国技館大会で導入することを決定。人気キャラクターのハローキティで有名なサンリオが大会を全面バックアップをする。
製作委員会方式は邦画の大作で近年よく用いられる手法だが・・・。
大谷、キングスロード宮本の迎撃に成功=6.21ZERO1(スポーツナビ)
“エース対決”は案の定大谷の勝利。宮本がエースというのはやっぱり無理がある。
●元々エースになる予定だったのはアノ人だからねぇ/人気ブログランキング






