【緊急報告】今後のSRCの活動に関して(SRC)
前回の緊急報告(2011年2月1日発表)でもその背景と経緯をお知らせしたように、弊社は今、重大な岐路に立たされ、苦渋の決断を迫られております。
その後、弊社の親会社でスポンサー企業でもあるドン・キホーテ(以下同社)からは、SRC事業から正式に撤退する旨の表明がなされました。
事ここに至ったこともあり、敢えてありのまま表現いたしますが、同社とすれば、『万年巨額赤字を抱えながらも、格闘技への愛情と夢だけで支援し続けてきたが、なかなかその思いが伝わらないばかりか、逆に一部心ないマスコミ記事掲載等に足を引っ張られるような事態に及んで、ほとほと愛想が尽きた』というのが本音のようです。
もっとも同社は、格闘技界そのものからの全面撤退ではなく、修斗やパンクラス、或いはアマチュアレスリングなど現状応援している団体のスポンサード活動は継続する方針で、その他の団体等も、「今後請われれば、(支援を)検討するにやぶさかではない」としています。ただし弊社が主催する、SRC戦極のようなビッグイベント事業からは手を引くとの企業決定は頑として変わらないようです。
誠に恥ずべき内情を吐露いたしますが、親会社とスポンサー企業の全面支援に頼って事業を行ってきた弊社としては、それを打ち切られれば自力で独自興業ができるわけもなく、もはや現状はいかんともし難いお手上げ的事態と言わざるを得ません。
唯一の望みは、ドン・キホーテに代わるスポンサー企業の出現です。同社からも、「格闘技に愛着があり、一定の資金提供をしてくれる先があれば、(継承に向けた)全面協力を惜しまない」との意向を承っています。弊社としても何とかその方向で、一縷の可能性を見出したいと願っております。しかしそれが叶わぬ場合は、解散という最悪の事態も覚悟しなければなりません。
いずれにしましても弊社の力不足から、SRCのファン、選手はもちろん、すべての関係先様に多大なご心配とご迷惑をかけること、ここに伏してお詫び申し上げます。
平成23年3月11日
株式会社ワールドビクトリーロード
何というか…不景気なニュースが連発されて悲しいですねぇ。
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潰すくらいなら仲良く手を組めばいいのに変なプライドが邪魔してんのか?
という負のスパイラルに入ってたので
やはりという感じですが
ゴン格の時といい本当に被害者意識強い組織ですね。
それでもギャラ未払いは無いみたいなので
コンプライアンス遵守できててFEGよりはまともですかね。
本当に残念です。こっちには伝わってたんだけどなぁ…。
残念でしかない、、、
ドンキ今までありがとう!
なんやろ、この分かってたけどやっぱりか感。
助かるみちは無し!
自分たち運営サイドには何の落ち度もないと言いたいんでしょうかね。
それ以外の選手はDEEP、パンクラスに引き取っていただいて解散でいいんじゃないっすかね
その上で地上波はフジテレビがしてくれないとPRIDEがあった時みたいな格闘技バブルは日本には無理だ。
SRCが独自開催して失敗しても、最後は親会社であるドンキが被らないといけないわけだし、もうやめようと。
誰も慈善事業でやる人なんていないんだから、ドンキとしても当然ビジネスとして成り立つと思ったからやったんじゃないの?
それがうまくいかなくなったからやめるだけの話をまったく言い訳がましい。。。
ホントに愛情や夢があるんだったら、スポンサーを探す努力もして欲しいし、身の丈にあった興行でいいからやり続けて欲しい。
未払い等FEGも問題だらけだけど、海外の投資家に頼ってでもなんとかしていこうともがいてるだけまだましに見えるわ。
もしそうじゃなかったら、SRCの経営者はアホか?
親方が仕事くれなくなったから、自社で立て直す努力もしずに会社潰しますって、そんな経営者どこにおる?
しかも内輪の問題を堂々と晒してさ。
情けないよ。
長文すんません。
バカにしてやがるし、あまりにも腹が立ったので。。。
格闘技が好きだからってだけじゃなくて人とお金が集まるビジネスモデルを構築するのが役目かと。
まるでWVRに運営責任も何も全く無いかのような。
ドンキ=WVRであったとしても何だか気持ちの悪い文章です。
吉田道場を切った時も酷かったけど、まさかこんなに酷いとは。
DREAMの詐欺行為も酷いけど、SRCも負けじと酷いね。
日本では縮小傾向だけど、世界では伸びているイベントもたくさんあるので選手達には頑張って欲しい。
自信や実績のある選手はどんどんUFCに挑戦すればいい。
さようなら。
全く持ってその通りだと思います
愛情が~とかなにいってんだ、要するに金にならんからSRCはお開きってことでしょ
それをいつまでもマスコミのせいにしてネチネチ言ってる時点でおかしい
でもこれでSRCオタ、いやFEGアンチはどうするんだろ
何人もの格闘家に未払いで非難されているような、
日本の恥さらし団体になるよりは、余力がある内に解散した方が、
後世は評価されますよ。
修斗やパンクラスを支援してくれるだけでも、不景気の中、ありがたいですね。
ゴン格はSRCの反論に対して明確な再反論していませんが。あと、ドンキはWVRの運営に不満があるからじゃなく、こういう報道がまかり通る業界に金出したくないと言っているとWVRは発表していますが、何か誤解しているんじゃないですか。
しかし、想像を事実と決めつけて批判する方々は不思議ですね。過去のドンキの格闘技支援は普通に損得抜きのレベルだと思いますんで、私なんかはタニマチが好意を仇で返されて怒ったんだろうな、と素直に思いますけどね。そりゃ儲かっていれば我慢するかも知れないけどw
メチャクチャ残念ですが今まで有難う御座いました、って感じです。今後は修斗とパンをお願いします。
最初の金使えた時に、先のない吉田や見合う相手がいないジョシュ使ったりしないで、今のような地味強い選手や若い選手達を数千人規模会場で行うスタイルで有ったら、とは思いますけどね。
登場人物がドンキ、WVR、ゴン格の三者だったとした場合、出資者のドンキを批判してる訳ではないですよ。
WVRの自身の運営責任を考えず人のせいにする態度を言っただけです。
全ては人気や利益を増やせず赤字を重ね続けたWVRの責任でしょう。
仮にゴン格の記事が引き金であったとしても。
ゴン格は記事内容を批判された上で、訂正も謝罪もしないんだから実質的には事実だという主張なんでしょう。
それとお金を出すからと言って何をやってもいいとは思いません。
ゴン格と争うなら訴訟など別のやり方で争うべきで、イベントの存続をチラつかせて言い訳の道具に使うべきじゃないですよ。
未払いをやるぐらいならやめる方が良心的。
FEGのやってることは詐欺なので、どっちがマシとかそういうレベルじゃなく、最低の屑野郎だよ
どーなるんだろ、
出来たばっかなのに、、、
素直に格闘技はビジネスにならないからドンキに切られたと言えば良いじゃないですか
何でこの期に及んで格闘技マスコミに砂ぶっかけるような真似をするのか?
格闘技を取り上げてくれるマスコミ自体が少なくなってるというのに、本当呆れますね
早く日沖を自由契約にしてやれよ
興行も打てないのに契約でがんじからめにするなんて有ってはならない!
格闘技が好きでスポンサーしてくれてて、完全に格闘技から撤退するんじゃなくて金にならない修斗やパンクラス、アマレスにまでスポンサーしてくれるんだから。
格闘技雑誌もイベントが無くなって行けば廃刊になるんだから。
この1文は最高に面白いな。
最後まで笑いを取りにきたのかと思ったぜ。
と、まあ冗談はこれくらいにして、今回の件はとても残念だな。
もう片方の団体も、いかんともし難いお手上げ的事態だし、
「日本の格闘技」は一体どうなっちまうんだ。
有コロ人気ありすぎて入れないか~
ゴン格のせいか。。
今回の文章も笑えるなー。
誰が書いてんだろ笑
今後格闘技に力を注いでくれる企業が現れるといいですね
旅芸人レベル。
プロのスポーツエンタテイメントにはなれなかったということ。
全日・新日(FEG&DSE)業界メジャーから覇権を奪うべく、大量の引き抜きを敢行し(DSE崩壊→吉田道場との連携)、多額の資金を投入したが、大量の赤字に加え、週プロのバッシングに遭い(格ゴン高島事件)、
「なぜ、こんなに業界のために資金投入してるのに文句を言われなければならないのか?」
とクロージング。
まあ、もちろん、細かな部分や経済状況は違うけど、大きな流れで見れば、酷似していると思うよ。
ちなみに、SWSの崩壊以後、ユークスの新日買収という特殊事例を除き、大手スポンサーがプロレスに資金投入することは無くなったよね。
ユークス自体も新日買収が成功したとは言えない状態だしね。
世界一と言われた日本のプロレス・格闘技市場が終わったということですね。悲しいけど。
今後の日本市場はアメリカのファームという形になるんでしょうね。
ドンキはどんだけお人好しなのかと思っていたけど、やっとショー格闘技のどうしようもない体質に気付いたみたいですね。
よかった、よかった。
これからは選手レベルで練習環境を維持できるような支援をしてもらいたい。
団体や興行に金つぎ込むなんてドブに金を捨てるのと同じ。
本質的な批判はせず、格オタ目線から成長しないメディアもどうしようもない。
商業誌(ゴシップ誌)なのか専門誌なのかハッキリして欲しいし、本当のファンは選手や試合内容以外について知りたくない。
ここのコメントでもドンキ批判してる馬鹿が多くてびっくりした(笑)
そりゃ呆れるよ。
ファンには責任はないけどメディアは自省した方が良い。
ファンの意見のくみ上げが間違ってるし、高島学は立ち位置を明確にし、認知されてから意見を言うようにした方が良い。
自称ライターの馬鹿な格オタでも、雑誌に載ればメディアの姿勢として受け取られるんだから。
俺がここに書くのと同じような感覚なんだろうね、この人。
ともかくドンキさんお疲れ様でした。
これからは真面目な選手や団体への直接支援の形を作っていってください。
人を育てれば日本の格闘技は終わりませんから。