2006年05月28日

桜庭和志、UFC参戦か【追記アリ】

桜庭UFC参戦浮上 宿敵と再会へ(デイリー)
 世界のサクが本場のオクタゴン(八角形の金網リング)に出撃!27日(日本時間28日)に米ロサンゼルスで開催される「UFC60」に、PRIDEからHERO’Sに電撃移籍した桜庭和志(36)が来場することが26日、明らかになった。HERO’S(FEG)とUFCは友好関係を築き、桜庭自身もかねてUFC進出を希望していた経緯があることから、近い将来、日本のカリスマ戦士が米国最大の格闘技イベントに待望の参戦を果たす可能性が出てきた。

 UFCの日本大会で、桜庭は一躍スターダムにのし上がった。

 97年12月21日、横浜アリーナで開催されたUFC-J。桜庭はグレイシー柔術の黒帯マーカス“コナン”シウヴィエラと対戦し、3分45秒、腕ひしぎ十字固めで歴史的な一本勝ち。「プロレスラーは本当は強いんです」という名言を残した。

 その後はPRIDEのエースとして活躍したため、この1回限りとなったが、桜庭はUFCへの興味を持ち続けていたという。今回は、K-1とHERO’Sでプロデューサーを務める谷川貞治氏と同伴来場する。

 桜庭はゴールデンウイーク明けから海外某所で練習中。行き先は明らかにされていないが、武者修行先から直接、会場に向かうとみられる。

 当日は00年5月1日のPRIDE・GPで90分に及ぶ死闘を演じた宿敵ホイス・グレイシーが11年ぶりにUFCに復帰し、ウエルター級王者マット・ヒューズと世紀の一戦で激突。桜庭はVIPとして因縁深いホイスと再会し、オクタゴンで紹介される可能性は高い。

 FEGは、K-1系のリングに上がったホイスやB・J・ペンをUFCにブッキングするなど友好関係にある。桜庭にとって、米国本土では初めてとなるUFC参戦が、一気に現実味を帯びてきた。

 まぁ「海外某所で練習中」と言っても、すでにネット上ではバレバレになっているのが、インターネットの恐ろしさ(苦笑)。

 サクのアメリカでの知名度ってどれ位のものなんでしょうね。ちょっと前までは向こうでもあるだろうと思ってたんですけど、先日のHERO'Sにタイガーマスクで入場した時の会場の反応があまりにもアレだったんで、訳が分からなくなった(笑)。まぁHERO'Sの客は格闘技ファンじゃない人が多いからな。

 例えばアンドレイ・オルロフスキーやフランク・ミアがPRIDEの会場に来て挨拶しても反応は薄そうな気もする。その場で参戦を発表したら沸くかもしれないけど。サクもそうなるか? かと思えば「グレイシーハンター」「レジェンドファイター」として多いに歓迎される気もしないではない。

 そもそもリング上で紹介されたりするのか? 2年前はこんなこともあったけど。

(レポ&写真) [UFC 49] 8.21 ベガス:クートゥア王座奪還。シウバを挑発(BoutReview)
第8試合 メインイベント UFCライトヘビー級タイトルマッチ 5分5R
×ビクトー・ベウフォート(ブラジル/ブラジル・ファイトクラブ/王者)
○ランディ・クートゥア(アメリカ/チーム・クエスト/挑戦者)
3R 終了時 TKO (レフェリーストップ:カットによる出血)
※クートゥアが王座奪還

 試合後、クートゥアに呼び掛けに、リングサイドで観戦していたヴァンダレイ・シウバがオクタゴンの中に足を踏み入れた。「わたしのこのベルトと君のそのベルトを賭けて闘うというのはどうだい?」といつもの穏やかな口調で言うと、シウバも通訳を通じて「俺は誰とでも闘う」と答え、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。

 シウバはPRIDEのTシャツ着てました。今後の期待を抱かせましたが、その後の音沙汰は無し。リング上で全面戦争ではなく、リング外で冷戦状態に。さて、サクはどうなる?

 デイリーの記事にも書いてありましたけど、やっぱ私にとっても思い出深いのはこの一戦。

UFC Japan "Ultimate Japan 1"(97年12月21日・横浜アリーナ)[くまページ]
━桜庭和志(プロレス【キングダム、元・UWFインター】)
 1R 1分50秒 無効試合
━マーカス”コナン”シウヴェイラ(ブラジリアン柔術【カーウソン派】)

その2[くまページ]
○桜庭和志(プロレス【キングダム、元・UWFインター】)
 1R 3分45秒 ギブアップ(腕ひしぎ逆十字固め)
●マーカス”コナン”シウヴェイラ(ブラジリアン柔術【カーウソン派】)

 あらゆる意味でこの試合は奇跡だった。元々は金原が出場する予定だったのに負傷により代役で出場。先日のWBCばりのミスジャッジで一旦TKO負けにされたものの抗議により再試合に。実はサク本人もあきらめてリングを降りようとしたのだが、セコンドの金原が居座るようにアドバイスしたんですよね、確か。

 そして感動の「プロレスラーは本当は強いんです」。いやぁ、あれは本当に痛快だった。にも関わらず、はなくまゆうさくが紙プロで裁定が覆ったことをネチネチと書いてて腹が立ったことも懐かしいというか(苦笑)。

 ま、正直サクがHERO'Sに上がるのには抵抗があるというか特に戦ってほしい相手もいないのでアレでしたが、UFCとなったら夢が広がる。WOWOWも大喜びでしょう。TBSは嫌だろうけど(苦笑)。

 もし上がるとしたら対戦相手はミドル級じゃなくてライトヘビー級でしょうかね、やっぱり。今のサクはPRIDEミドル級4強には勝てそうな気はしないですけど、UFCライトヘビー級なら何とかなりそうな気がするんですけど。トップはビクトー・べウフォートやチャック・リデル辺りですからね。あと、4点ポジションの打撃など規制はPRIDEよりも遥かに多いのでサクの技術が生きるんじゃないかなぁと。

 ま、その前にシウバのようにポシャることのないようにお願いしたいものですな。あと「応援」するらしいホイスはどう考えてもヒューズに勝てないと思うのだが。

【5.28 AM9:00追記】
 書き忘れてた。東スポにこんな記事が載っていました。デスクと記者の対談形式なのですが。
デスク:ん? でも待てよ、そういえばUFCはPRIDEの関係者も視察に行くじゃないの?

記者:エエッ!? 何か大変な大会になりそうですね・・・。

 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。

【その他気になったニュース】
【 DSE/PRIDE 】 ユン怪我でトーナメント欠場?(NHBnews PRO)
 武士道来週なんですけど、これ本当ですかね。正式発表を待ちましょう。代役に期待だな。
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 ヘクター・ロンバートを吉田道場に招聘したのってJ-ROCKの独自ルートによるものだそうで。J-ROCK恐るべしだな。
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 大日本の川崎大会。無茶してるなぁ。
ケンコバ、次課長井上「格闘技見たいので紅白は拒否」(ZAKZAK)
 さすがPRIDE大使(`・ω・´)!!
仙台女子プロレスの旗揚げカード決定(日刊スポーツ)
SENDAI GIRLS' PRO-WRESTLING
 これ、ZERO-ONEの旗揚げ戦と同じで所属選手全員が負けるパターンなんでしょうね。里村はって? エースが旗揚げ戦で負けるのはお約束ですよ! にしてもエネミーチームが全員35歳以上・・・。
所は再起ならず、無念の準決勝敗退=ZST(スポーツナビ)
 そういえば今月号のKamiproの対談で田村が所に言ってましたよね。「週6日も前田のところに行くな」って・・・。やっぱ前田の自宅でスクワットやるよりもリバーサルでスパーリングやってる方が・・・。
HG&TAJIRI対ニューリン様が正式決定(スポーツナビ)
<対戦カード>
HG、TAJIRI
ニューリン様、ソドム、ゴモラ

カイヤ
ジャイアント・シルバ

 結局TAJIRIとニューリン様は絡むのね。2対3でも(・ε・)キニシナイ!!
HG、インリン様の友人・インリンと歴史的握手!=ハッスル(スポーツナビ)
 それは良かった( ´∀`)。

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posted by ジーニアス at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | HERO'S | 更新情報をチェックする
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