
"TUF 13" coach Junior Dos Santos: Weak-chinned Brock Lesnar can't take a punch(MMAjunkie.com)
ジュニオール・ドス・サントスがTUF 13についてコメント。以下、要約。
・「UFCからTUF 13のコーチをしないかと言われた時はとてもハッピーだった。これは新たなチャンスだ。タイトルマッチをすると思ってたがケイン・ヴェラスケスがケガをしてしまった。それだけにUFCがラスベガスでブロック・レスナーとテレビ撮影に参加して欲しいと言われた時は嬉しかったね。俺は試合がしたかった。だがケインは1年ぐらい闘えないかもしれない。待つにはあまりにも長い期間だ」
・「コーチをやるというのは新たな挑戦だが、その準備はできてると思う。チームと多くの経験を共有してきたからね。俺はアンデウソン・シウバやノゲイラ兄弟のような偉大なチャンピオンたちと練習してきたし、上手くやれると思う。俺はホドリゴやアンデウソンを連れて来るつもりだし、他にも誰が呼べるか検討している。多くのグッドファイターが俺のことを助けてくれる」
・「ブロック・レスナーはほとんど役者のようなものだと思う。彼は常にカメラの前にいる。俺とは違う」
・「彼との試合にはとても興奮してる。彼はかなり大きいし、とても危険だと思う。だが俺の方がスピードがある分有利だと思ってるし、間違いなくボクシングを活かすつもりだ。俺は常に勝つためにボクシングを使うが今回もそうなりそうだ。彼はパンチへの対応があまり上手くないと思う。理由は分からないがレスリング出身だからかもしれない。俺はボクシングをやってたから打ち合いは問題ない。相手がパンチを打ってきても問題ない。そして彼のアゴは弱い」
・「シェーン・カーウィンはブロックと良い試合をしたと思う。だが彼はアッという間に疲れてしまった。ブロックがどれだけ危険か教えてくれた。ケイン戦は会場で観てたがとても良い試合だったと思う。序盤のブロックは100%だった。いきなりケインに突っ込んでいった時はまるでドライバーの乗ってないトラックのようだった。だがケインの切り返しは完璧だった」
・「220ポンド以上のファイターはみんなデカくて強い。だが俺は自分の力を信じている。彼をKOできると思ってる。俺はアメリカの人たちに俺がどういう人間か、なぜここにいるのか、何をするのかを披露したい」
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サントスがレスナーをパンチでKOするシーンが見たい。
試合後のTUF放送の流れはなんとかならないのかな。
本当に楽しみです。