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Gary Goodridge Finally Paid for 2009 New Year's Eve Fight(MMAFighting)
『Dynamite!! 2009』のファイトマネー未払いを訴えていたゲーリー・グッドリッジですが最近ようやく支払われたとコメント。
・「金額は9000ドル少なかった。彼らは税金を差し引いたようだが、よくは分からない。明細も送られてきた。俺は(日本で)そんな税金を今まで払ったことはなかった。とはいえ彼らの会社は問題を抱えているので支払われたこと自体は満足している。こういう話は黙ってた方がいいか? そうはいかねぇが、サンキューベリーマッチだ。1年掛かったが9000ドル少なかった。俺は幸せだ。だが彼らは俺のことを騙しやがった」
・「俺の選手生活はもう終わった。今は仕事を探している。法律のことを調べて仕事を見つけてリラックスしようとしている。俺はもう44歳だ。引退だよ」
これに対し、FEG USAのマイク・コーガンがメールでコメント。
「日本で税金の控除があった。アメリカの所得税と同じだ。選手契約でFEGが代わりに税金を払うという条件がなかった場合、ファイターは支払う義務がある。アメリカの団体で試合をした場合、国民でもなく、グリーンカードも持ってなく、社会保障番号も持ってない選手は自動的にファイトマネーから30%の税金が控除される。ゲーリーにも同じことが起きただけだ」
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ゲーリー・グッドリッジは日本のMMAの黎明期から試合会場を盛り上げてくれた功労者の1人。仮に義務が無くても義理はあるはず。
お疲れGG。ゴールデングローリーとややこしかったよw
数ヶ月準備してたなら安いけど、いきなり呼ばれて90秒戦っただけと思えば
じゅうぶんか。ケガのリスクはおいといて。
残念
税金分の9000ドルは良いとしても1年間待たせた分&ありがとうの意を込めて3万ドル満額払っても足りないくらいだと思う
何たるブラック企業orz
今回の事が法律について詳しくなりたいと思わせる動機だったりして
言い訳は即答なんですね。(苦笑)
あとリューさんのいうように普通なら1年も遅れたのだから
税金も払った上で3万ドル以上払うべきなのに・・・。最低ですね。
アメリカで試合をする外人選手は30%ですが。
ですから9000$源泉されたということは、グッドリッジのファイトマネーは4万5000$の筈です。
このマイク・コーガンという人は、いろいろと間違ったことを公で堂々と言うんで有名な人物です。
アメリカでは、去年某ラジオ番組に出演して「今年中にベラトールは潰れる」と宣言してましたが、これも見事に外れましたから、あんまり信用しない方がいいと思います。
アメリカでは、かなりいい加減な人物、と多くの人が思っているのも事実です。
義理・人情で余分に金積めるほど余裕のある業界じゃないのはファンなら誰もが知るところだし、今さら「誠意(賠償金?)が足りん」と執拗に叩くことに何の意味があるとも思えない。
青木のmixiの画像が出ていたんですが
グッドリッジだけじゃなく、青木もmixiでダイナマイトのギャラについて不満を言っていますね。
FEGが渋っているのでしょうか?
確かに1Rは試合らしい試合じゃなかったし、2Rはファーストコンタクト。
グッドリッジもムサシに何もできずにやられてたけど
FEGとしては払う価値がないと思っているのでしょうか?