えー、先月この記事で「草間政一氏らしき人物（？）からのコメントがあった」と紹介し、それなりの反響をいただきましたが、またしても上記記事にコメントを頂戴しました。これは本当に本人なんだろうなぁ。
草間です。本人です。HPの間違い指摘ありがとう。
でも、一回のみ書きました。新日本との和解は終了しましたが、内容は言えません。それが和解条件です。
しかし、内容が文章や言葉の間違い探しとは恐れ入りました。今日は執筆中なのですが、少し息抜きに久しぶりに見てみました。もっと、核心に触れるような内容について書かれているなら論議に参加してもいいなあと思いました。今年の夏に本が出ますので、楽しみにして下さい。
本人という証拠に今晩「サムライTV」に出ますので見てください。Zero1の中村さんと一緒です。
Posted by 草間 政一 at 2006年05月16日 12:29
＞今晩「サムライTV」に出ますので見てください。
これって「ニュース侍」のことですか？ 残念ながら私見れないんですよ。
FIGHTING TV サムライ【ニュース侍情報】
5/16(火)
＜ニュース速報＞ハッスル会見･高田モンスター軍にお店を破壊されたカイヤが怒りの緊急コメント/キングスロード会見･宮本和志等が5･28新宿大会に向け合同練習/パンクラス会見･6･6後楽園“初代フェザー級王者決定T”で前田吉朗と対戦の山本篤(KILLERBEE)公開練習/大阪プロレス5･13サタデー大会詳報
＜火曜日恒例＞ゴング一番絞り
＜キャスター＞矢野武
＜ゲスト＞草間政一･元GM、中村カントク
あ、本当に出てるわ（笑）。じゃあ本人なんですかね。
＞でも、一回のみ書きました。
Σ(ﾟДﾟ；エーッ！ 過去２回のうち１回は本人じゃなかったんですかぁ？ で、どっちの書き込みが本人だったんですか？ 後の方ですか？ あ、ちなみに過去２回の書き込みの内容については、草間政一氏の会社・草間経営コンサルティングのサイトを見つけたよ（2006年04月18日）をご参照下さい。
＞もっと、核心に触れるような内容について書かれているなら論議に参加してもいいなあと思いました。
論議とおっしゃられましても、こちらは本当に本人か半信半疑･･･すなわち茶化されてるのかなぁと思ってましたし、このブログのスタンスも基本的には「茶化し」ですからね。それに私は基本的に「草間支持」ですから、論議をしようとは思っちゃいませんし。あ、新日、K-1、PRIDEタブー大全★2006のミスター高橋氏との対談「知りすぎた、私たち」は傑作でしたよ！
＞新日本との和解は終了しましたが、内容は言えません。それが和解条件です。
ということはですよ、私が核心に触れるようなことを書いたとしても、草間さんはそのことにツッコミ入れることは出来ないんじゃないんですか？ 論議は出来ないんじゃないんですか？（苦笑）なんか妙ですね（＾ω＾；）。
＞今年の夏に本が出ますので、楽しみにして下さい。
ま、マジですかぁ？Σ(ﾟ∀ﾟ；) 知りすぎた、私の第２弾ですかぁぁぁ!? でもおかしいですよね。新日本との和解条件が「和解した内容は言えない」という条件だったのに、本を出されるのですか？
私としてはですね、バッジを外せ!!リングを降りろ!!―大仁田厚参議院議員を告発するみたいに、新日本との裁判の議事録をまとめたような本を出していただきたいんですけど、それは無理なのでしょうか？
それともアレですか？ 新日本との件は書くことが出来ないから、プロレスとは関係ないビジネス書を執筆されてるんですか？ あ、ひょっとしたら小説だったりしますか？ 「この物語はフィクションです」と言っておきながら、プロレス団体の社長になり追放されてしまった男の物語とか？
もしよろしかったら本の内容をちょこっと教えていただくことは出来ないもんですかねぇ。あと、今回も東邦出版さんから出されるのですか？ 「それは発売までのお楽しみ」というのでしたらあきらめますが、発売日が決定したら、本の宣伝にまた遊びに来ていただけるとありがたいです。「草間ウォッチャー」の私も本は買いますし、サイトで宣伝もさせていただきますので（ ＾ω＾）。
あ、あともうひとつ質問させていただきますけど、東スポに書いてあったネタなんですけど、「草間さんは本当に目立ちたがり屋。取材で待ち合わせした時も雨が降っているのにオープンカーの屋根を開けたままやってきた」とのことなんですけど、本当ですか？
･･･以上、草間政一さんへの返答でした。それにしても“草間本”第２弾が気になります。
【その他気になったニュース】
ジャガーの子どもは「マーガレット」!?（デイリー）
「めざましテレビ」で記者会見を放送してましたけど、完全に夫婦漫才でしたね。にしても、マーガレットって･･･。ジャガーさんだってハッスルに上がってたんだから、Erica＆マーガレットのことぐらい知ってるでしょうに（苦笑）。
カイヤ、豪華メンバー特訓で大巨人倒す「カイヤの店襲撃」に怒り心頭=ハッスル・エイド（スポーツナビ）
カイヤvsジャイアント・シルバかぁ。和泉元彌みたいに勝っちゃうんですかね？
宮本＆本間、新技“六本木”でＺＥＲＯ１制圧だ＝キングスロード（スポーツナビ）
本間、フリー宣言した時は「新日本に上がりたい」と言ってたのに、全日本とオポジションのキングスロードか。ハッスルから移籍した石狩太一も理解不能だけど、「エセ王道マット」には何か良いことでもあるんですか？
女子プロレス界初！ 平成生まれ同士の対決＝我闘姑娘（スポーツナビ）
遂にこういう時代が来たか、と一瞬思いましたが、平成ももう18年。昔の全女だったらもう実現してましたよね？
新規デスマッチ参入選手発表＝6.4大日本（スポーツナビ）
宮本裕向、ｉｓａｍｉ、木村響子（！）がデスマッチやるそうで。
【山本文郎交遊録「文さんのＴＶワールド」】徳光和夫(２)（ゲンダイネット）
もともと徳光クンが日テレに入ったのは、ミスター・ジャイアンツ、長嶋茂雄さんの実況がやりたかったから、だったそうです。ところが、入社してから徳サンを待っていたのはプロレス中継でした。これでめげると思ったら、変わり身の早さが彼の身上。長嶋さんとはいつかきっと仕事をする日が来ると心に決めて、プロレスに取り組んだ。当時、人気絶頂だったジャイアント馬場さんの試合運びに心酔していったのです。
これが後に彼が“冷や汗”をかく原因になった。きのうお話しした彼の二男が中学生のとき、「高校に行かないでプロレスラーになる」と言い出したそうなのです。世間に名の通ったアナウンサーを父に持ったがゆえにチヤホヤされることが本人はたまらなく嫌だったそうで、そうした複雑な感情が「レスラー志望」につながったみたい。何事にも楽天的な徳サンもこれは一大事と思ったらしい。息子のかたくなな気持ちをどうほぐすか考えたあげく決行したのが「北海道２人旅」だったそうです。
息子の夏休みに合わせて本人も休暇を取り、北海道の宗谷岬から札幌まで３日３晩、２人きりで話し合った。その最後の晩、本心とは裏腹に徳サン、こう言ったそうです。
「どうしてもプロレスをやりたければ、オレから馬場さんに頼んでやる。そのかわり、どんなにつらくても途中でくじけるな」
結局、この言葉が決め手となって二男は「プロレス入り」を断念してくれた。
後日、徳サンは「あの時はギャンブルだった」と、いかにも彼らしいことを言ってました。
ちなみにここに書かれている「二男」とはタレントの徳光正行さんのこと。
徳光正行（佐藤企画・プロフィール）
プロレスラーになってたら今ごろノアマットに上がってただろうか･･･。
また、本日の東スポによると6月下旬に「猪木vsアリ30周年記念イベント」が決定したとのこと。さらに、週刊ファイトによると7.11後楽園の「ハッスル・ハウスvol.17」が橋本真也さん１周忌追悼興行として開催されるとのことです。あれからもう１年ですか･･･。橋本さんが亡くなった直後に新日本が追悼興行やるという話があったけど、実現せず。今回もDSE単独。大体の理由は聞いたけど･･･。
●他のプロレス・格闘技ブログはこちらから。
徳光正行レスラー志望事件ですが、MXTVの「五時に夢中」という、彼が司会をやっている番組でその記事にふれていました。「なんでも美談になってしまうんですねぇ」みたいなことを言っただけで、特に裏話等のコメントはありませんでしたが。
コメンテーターの岩井志麻子からは「三日三晩親と一緒で、オナニーはどうやってたんだ？」という、全く内容と関係ないツッコミをうけていました。
おー、情報提供ありがとうございます！ 「５時に夢中」は高山も出てましたし、北斗も･･･。スタッフにプロレス好きの方がいるようですね。