2006年05月16日

週刊現代が桜庭和志HERO'S移籍の真相を暴露?

 週刊現代今週号(5月27日号)は「格闘技とテレビ局と暴力団」ネタは無し。その代わり(?)にこんな記事が載っていました。タイトルは、

『PRIDE』の功労者・桜庭移籍であのフジ・プロデューサーが「横やり電話」

 一部を引用。

(前略)格闘技イベント関係者が語る。
「サクは3年前から知人にPRIDEへの不満を口にしていた。『ボクは命を削って試合をしているのに一試合数百万円のギャラしかもらっていない。PRIDE以外のリングで試合をしたいが、移籍先に迷惑がかかる』と。サクはPRIDEを主催するDSEが暴力団と一心同体だと知っていたから、脱退に二の足を踏んでいたんです。ところが、DSEは昨年、大晦日の吉田秀彦対小川直也戦のギャラが合わせて5億円だと公にした。あまりの差にサクもやってられなくなったんですよ」

 結局、暴力団ネタを絡めてくるところが週刊現代らしいといえばらしい(苦笑)。でもさ、K-1だって暴力団と一心同体だから一緒じゃん!

 うーん、ギャラの話はどこかのメディアが書くだろうとは思っていたけど、サクのギャラがそんなに安かったのかは疑問が残る。確かにここ数年は高額納税者としてスポーツ新聞に名前が載ってなかったけど、人気が絶頂のころには載ってたし、節税対策しているか、名前が載らないように操作しているのかなぁと思っていた。

 所属先である高田道場が何%抜いてたかというのも問題でしょう。例えばK-1WORLD MAX2004で優勝したブアカーオ・ポー・プラムックは優勝賞金1000万円を手にしたものの、猪木事務所が4割、タイ人プロモーターが3割、ジムが2割抜いていき、ブアカーオ本人の手取は1割だったという笑えない話が新日、K-1、PRIDEタブー大全2006に載っていました。猪木は鬼畜だ・・・。

 だがしかし、高田は所属選手を全員食わせていかなければいけない立場にあるということを忘れてはいけない。桜庭一人だけだったらともかく、松井大二郎、高橋渉、佐藤豪則も連れて行ったのはどうかなぁと。今度はサクが彼らを食わせていかねばならない立場になったわけで高田の心境が理解できるようになるかも? ましてや3人ともサクのようなスター選手になるとは思えないしねぇ。

 さて、さらに週刊現代を引用。

フジの社員プロデューサーA氏がK-1側に「横やり電話」を入れていたというのだ。K-1関係者が証言する。
「試合前にウチの谷川の携帯電話にしつこく電話がかかってきました。居合わせた館長(石井和義氏)が谷川に代わってコールバックし、Aと押し問答になったんです」

(中略)

石井「何の話なの?」

A 「桜庭は今日、リングに上がるんですか?」

石井「それは本人の自由でしょ。たしかフジは選手のことにはいっさいかかわらないという話だったよね?」

A 「・・・・・・」

石井「以前、PRIDEにK-1の選手が引き抜かれたとき、『選手の移籍について局は口出しできない』と言ったよね。方針が変わったの?」

 まぁこの話、どこまで再現しているのかは知りませんが(苦笑)。「フジの社員プロデューサーA氏」は清原邦夫氏?

「5月3日の朝、DSEやフジの関係者らが桜庭の自宅に駆けつけ、車を玄関前に横付けして桜庭が外に出られないように妨害しようとまでしたそうです」

 これもK-1関係者の証言だからどこまでが本当なんだか。にしても、フジテレビとFEGの関係はかなり微妙なものになっているような気がします。


【その他気になったニュース】
苦境の中 のぞかせた笑顔(読売新聞)
 眉間(みけん)にしわを寄せ、調整を続けていたオリックス・清原和博(38)の表情がフッと和らいだ。集まっていた十数人の報道陣に歩み寄ると、ほほ笑みを交え、「今日は非常にうれしいことがありました」――。


 9日、左足内転筋を痛めている清原は、神戸市内の室内練習場でリハビリを続けていた。ウオーキング、ランニング、ティー打撃……。一つひとつのメニューをこなし、下半身をチェック。続いて故障後、初めてフリー打撃に取り組んだ。

 そのフリー打撃を終えた時のこと。清原と練習パートナーらが散らばった球を集め始めた。いったん顔を見合わせた報道陣も、ネットをくぐってグラウンドに入り、球拾いを手伝った。

 キャンプの休日練習などでは、そんなに珍しくない光景。それでも、清原はすべての練習を終えると、「巨人時代の9年間では一度もなかった。関西流儀や」と笑顔を見せ、厳しい表情の裏に隠された人情家の一面をのぞかせた。

 努力を見せたがらない選手は多い。リハビリで苦しんでいる姿となれば、なおさらだ。「ケガをして戦列を離れると、周りが敵ばかりに見えるんや」。新天地で故障が相次いでいただけに、清原の言葉には実感がこもっていた。

 さらに、自らの今の心境を大好きな格闘技になぞらえた。「ダウンを食らって、10カウントまでに立ち上がれるのかという葛藤(かっとう)がある」。シーズンはまだゴングが鳴ったばかり。再び、ファイティングポーズをとる日を待ちたい。

 また格闘技に例えてるよ、この地蔵('A`)。何でもかんでもマラソンのロサ・モタに例えていたパンチ佐藤か、お前は(笑)。

●本日の最新プロ格情報はコチラ/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 00:11| Comment(4) | TrackBack(0) | HERO'S | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんか現代は、明らかにトーンダウンしてませんか? まぁ暴力団の根絶なんて、絵に描いた餅ですし、そもそもおまえら(週刊誌)が、テレビ局の倫理を問えるのかという話ですからね。

>フジテレビとFEGの関係はかなり微妙

更にやらかしましたからね。しかも視聴率的にもアレで(笑)。あれ、冒頭でサラッとコメントしたらしいですけど、気付かずに見てた人が殆どでしょう。ラテ欄を信じて。組まれてなかったら、辛うじて二桁ぐらいだったのではないかと。

それにしても清原ネタの時の管理人さんは、言葉が鋭利な感じになりますね(笑)。
Posted by よく通る通りすがり(仮) at 2006年05月16日 01:52
>よく通る通りすがり(仮)さん

視聴率13.2%はマズイですね。来年度からの放映権料ダウンを提示するのは必至ですね、このままだと。

>清原ネタの時の管理人さんは、言葉が鋭利

いやぁ、2行の文章で鋭利と言われて光栄です(苦笑)。
Posted by ジーニアス at 2006年05月16日 08:14
清原もそうですが、一茂も巨人戦の解説で二岡が膝にデッドボールが当たったとき。

一茂「ローキックはあそこを狙うんです。急所なんです」といったら、東尾が笑っていたので、「笑わないでください」と怒ってました。
Posted by tn at 2006年05月17日 02:06
>tnさん

一茂のマジボケぶりは親父譲りなんでしょうね。野球をやるか空手家をやるかで迷ってた時期があったらしいですが、空手をやってほしかったなぁ。
Posted by ジーニアス at 2006年05月17日 02:42

この記事へのトラックバック
記事検索