UFC Presents: The Best of Wec [Blu-ray]
WEC 53 Results & Live Play-by-Play(Sherdog)
WEC 53 Results and Live Play-by-Play for Henderson vs. Pettis(MMAWeekly)
WEC 53 play by play and live results(MMAjunkie.com)
上記を参照。以下、速報。
ライト級5分3R
バート・パラジェンスキー vs. カマル・シャロルス
1ラウンド。クリンチからシャロルステイクダウン、パウンド。パラジェンスキークローズドガード。シャロルス立ってパウンド。パラジェンスキーようやく隙を見て立つ。スタンドでローの打ち合い。ラウンド終了。
2ラウンド。距離を取ってジャブとローの応酬。シャロルステイクダウン。パラジェンスキークローズドガード。シャロルスパウンド。パラジェンスキー金網を利用して立つ。ジャブとローの応酬。ラウンド終了。
3ラウンド。ジャブとローの応酬。シャロルステイクダウン。パラジェンスキーすぐに立つ。クリンチからシャロルステイクダウン、パウンド。パラジェンスキーハーフガード。シャロルスヒジ打ち。パラジェンスキー脱出。ハイキック。ヒザ蹴り。シャロルス動きが止まるが時すでに遅し。試合終了。
判定2-1(30-27、28-29、29-28)でカマル・シャロルス勝利。
ライト級5分3R
ドナルド・セラーニ vs. クリス・ホロデッキー
1ラウンド。打ち合い。セラーニの左ローがホロデッキーの急所にヒット。休憩後再開。打ち合いからセラーニテイクダウン。ホロデッキーすぐに脱出しスタンド。打ち合いからホロデッキータックル、セラーニ尻もちつくがすぐに立つ。セラーニスタンドでバックを奪いグラウンドへ。ラウンド終了。
2ラウンド。ホロデッキーテイクダウン、セラーニラバーガードからオモプラッタ! 三角絞め! しかしポイントがズレてるのかそのままの状態が続く。セラーニ修正して絞める! ホロデッキータップ!
2ラウンド2分43秒、ドナルド・セラーニ勝利。
WECバンタム級タイトルマッチ5分5R
ドミニク・クルーズ vs. スコット・ヨルゲンセン
1ラウンド。クルーズ、変則スタイルで左右にパンチとキックを散らす。ハイキック。ヨルゲンセンタックル、スタンドでバックを奪うがクルーズ脱出。クルーズ変則スタイル、打ち合いで圧倒。ヨルゲンセンタックル、金網に押し込む。離れる。ヨルゲンセン再度タックル、しかしクルーズが上になりサイドを奪う。ラウンド終了。
2ラウンド。スタンドではクルーズ優勢。クルーズテイクダウン。ヨルゲンセンクローズドガード。クルーズパウンド、ヒジ打ち。ヨルゲンセン金網を利用してようやく脱出。ラウンド終了。
3ラウンド。クルーズ疲れてきたか。ヨルゲンセンのパンチが当たり始め、クルーズは下がり気味。それでもクルーズの方が手数が多い。クルーズテイクダウン。パウンド。ヨルゲンセン脱出。ラウンド終了。
4ラウンド。クルーズテイクダウン。ヨルゲンセンクローズドガード。ヨルゲンセン回転して脱出。クルーズクリンチ、金網に押し込む。離れる。打ち合いからクルーズテイクダウン。すぐにスタンドに戻る。クルーズテイクダウン。ヒジ打ち。ラウンド終了。
5ラウンド。打ち合いが続く。クルーズ優勢。ヨルゲンセンテイクダウン。クルーズすぐに立つ。クルーズテイクダウン。ヒジ打ち。ヨルゲンセン脱出。打ち合い。試合終了。
判定3-0(三者とも50-45)でドミニク・クルーズ勝利。UFCバンタム級新チャンピオンと紹介され、UFCのベルトを巻く。
WECライト級タイトルマッチ5分5R
ベン・ヘンダーソン vs. アンソニー・ペティス
1ラウンド。ジャブがギリギリ届かない距離で探り合い。ペティスジャンピングハイキック。ヘンダーソンクリンチ、金網に押し込む。テイクダウン。ペティス、ヘンダーソンの腹を蹴って脱出。ペティス右ハイ。ヘンダーソンスーパーマンパンチ。ヘンダーソンテイクダウン。立ったままパウンド。ラウンド終了。
2ラウンド。ペティスのワンツーでヘンダーソンぐらつく。ペティスバックを奪う。ヘンダーソン体勢を入れ替え金網に押し込む。ヘンダーソン右ハイからクリンチ、金網に押し込む。互いにミドル。ペティス跳びヒザ。ラウンド終了。
3ラウンド。打ち合いからペティステイクダウン。バックを奪いチョーク狙い。ヘンダーソンそのまま立ち上がる。おんぶ状態から膠着。ペティス脇腹と側頭部にパンチ。ヘンダーソンはペティスの右足にヒジ打ち。ようやく離れるがすぐにラウンド終了。
4ラウンド。ヘンダーソンワンツー、右ミドル。ヘンダーソンバックを奪う。チョーク狙い。一度入りかかるがペティスほどく。ペティス反転し逆にバックを奪う。ヘンダーソンそのまま立つ。離れる。ペティスの左フックにヘンダーソンぐらつく。組み付いたペティスがギロチンチョーク。ここでラウンド終了。
5ラウンド。ペティスの右ローがヘンダーソンの急所直撃。休憩後再開。ペティスワンツー。ヘンダーソンのタックルに跳びヒザを合わせるペティス。しかしヘンダーソンテイクダウン。バックを奪いチョーク狙い。ペティスが身体を入れ替え逆にバックを奪う。深追いせず離れる。ペティス右足で金網を蹴り上げてジャンピングハイキック! これがヘンダーソンのアゴにモロにヒットしダウン! ペティスパウンド。しかしヘンダーソン組み付いて粘る。試合終了。
判定3-0(48-47、48-47、49-46)でアンソニー・ペティス勝利。WECライト級新チャンピオンとなり、UFCライト級王座挑戦権を得る。
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2010年12月17日
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高瀬のくだりではありませんよ(笑)
ベンヘン負けましたか!
最後の大会に波乱がありましたね~ 見たかったなぁ。
ライト級はほんとにランキングなんて意味ないくらい世界的に混沌としてる気がします。
打撃でペティスが優勢になったみたいね
得意のチョークは研究されてたのかな
いずれにしろUFC勢との対戦は楽しみ
クルーズもヨルゲンセンを寄せ付けないとは強過ぎですね
さっそく動画載ってました。
ベンヘンが負けるとは予想外でした。ほんとライト級のランキングは付けづらい。
クルーズはバンタム級のリョートと言うか、本当にユニークなスタイルですよね。
当て感のあるKIDとの試合を見てみたいです。
全然倒しにいってないので。
どのラウンドも3分過ぎると決まって時間稼ぎのテイクダウン狙いにいくところなんか最悪。
軽量級で迫力に欠けるうえに、こんなしょっぱい試合して、今後UFCで彼の試合はアンダーカードでいいです。
見る目無いというか見る気が無いとしか思えないです