■FINAL準々決勝(3)3分3R延長1R
ドラゴ vs. モハメド・カマル
1ラウンド。ドラゴの左インローがカマルの急所直撃。口頭注意、再開。互角の攻防。ラウンド終了。判定三者とも10-10。
2ラウンド。ドラゴ攻勢。しかしその後カマル打ち返す。ドラゴ右ハイ。左右フックでカマルダウン! カマル立つ。ラウンド終了。判定三者とも10-8ドラゴ。
3ラウンド。ドラゴ右フック、カマルダウン! カマル立つ。後がないカマル必死に打ちに行くもドラゴ優勢変わらず。試合終了。
判定3-0でドラゴ勝利。
■FINAL準々決勝(4)3分3R延長1R
ミハウ・グロガフスキー vs. 佐藤嘉洋
1ラウンド。互いにローを中心とした互角の攻防。ジャッジは一人が10-9佐藤、二人がイーブン。
2ラウンド。グロガフスキー、コーナーに追い込み連打。キックで佐藤、パンチでグロガフスキー。ジャッジ三者ともイーブン。
3ラウンド。佐藤左ロー連打。ワンツーからローのコンビネーションが決まる。グロガフスキーも打ち返す。試合終了。
判定3-0で佐藤嘉洋勝利。
■スーパーファイト 3分3R延長1R/63キロ契約
久保優太 vs. HIROYA
1ラウンド。ロー打ち合いから久保左ストレート。やや久保優勢の展開。ジャッジ二人が10-9久保、一人がイーブン。
2ラウンド。久保左フックでHIROYAぐらつく。久保膝蹴り。左ハイ。明らかに久保優勢。ジャッジ三者とも10-9久保。
3ラウンド。2R同様久保優勢の展開。試合終了。
判定3-0で久保優太勝利。
2010年11月08日
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