国内外のプロ格情報を15本紹介。
猪木「いいんじゃない、小川引退すれば」（東スポWeb）
発端はアントニオ猪木が小川直也に引退勧告したこと。さらに言えば、その前に小川が9月25日のIGF JCBホール大会を欠場するがきっかけなのですが。
石井慧「引導は俺が渡す」（東スポWeb）
ＩＧＦと決別宣言した小川は、他団体から満足のいくオファーがなければ、現役を退く方針を示している。だが、この男が黙っていなかった。
柔道時代の先輩・後輩として、かつては小川とも蜜月関係にあった石井だ。石井は「小川先輩が昔（故）橋本真也さんに言ってた言葉をそのまま言いたい。おいおいおいおい！ これで終わりかよ、小川直也。大したことないなあ。もう引退なのか！？」と挑発的な言葉を投げかけた。 先週末に米国・ロサンゼルスから帰国したばかりの石井も、小川の状況を知って驚いたという。だが、かつての陰の師匠をこのまま引退させるわけにはいかない。
「ボクが引導を渡します。それから引退すればいい。向こうにやる気があるなら、ボクは格闘技のリングでもプロレスのリングでも、どっちでもいいです」とまで言い切り、対戦を迫った。
あ、プロレスでもいいんですか…。まぁ小川直也ももう42歳ですし大きな期待は無理か。
石井よオレとやりたいなら格闘界のトップに立て（東スポWeb）
最後に石井慧！ 柔道の米国代表で五輪目指すってか。君は柔道をやめたんだろ？ 格闘技に転向する時、オレはあれほど止めたよな。格闘技でトップに立ってもいないのに、フラフラしてどうすんだよ！ オレの引退試合に立候補するって言っても、君は日本でデビュー戦しかやってないじゃん。しかも吉田（秀彦）に負けてる。オレとやりたいならまずは格闘界のトップに立って、４万〜５万人の観衆を集められるようになってからだ。今のままじゃ、君と引退試合やっても世間の注目集められねぇからよ！
まぁそうですね。あと石井は「アメリカ代表で五輪」発言もそうですが、全てがリップサービスに聞こえます。
図書展で各国代表団平壌入り 映画祭には辻仁成監督作出品、アントニオ猪木さんも訪朝（MSN産経ニュース）
訪朝の猪木、ジョシュvsシルビア戦について「まあ、いい方向に進めば」とコメント!!（kamipro.com）
猪木がジョシュ・バーネット vs. ティム・シルビアを事実上認める発言をしています。
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【エンタがビタミン♪】「金魚ばちで…」柔道家・吉田秀彦も絶句。高畑淳子の酒豪伝説。（Techinsight）
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柔道だプロレスだと簡単に口走るようでは、やる気があるのか疑わしい。
小川の発言はいつも正しいんだけど、この男は真直ぐ過ぎるんだな。
石井の挑発は自分にとってチャンスだし、最後に華々しく目立った上で大金も得られる可能性があるのに。
プロレスで成功出来ないのもそういう所なんじゃないか。
「馬鹿言ってんじゃないよ」