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X-1: Nations Collide 石井慧 vs. マイルス・ティナネスの続報です。
石井慧、反則負け「勝てたのに…」（サンスポ）
石井反則負け ゴング気付かずパンチ…Ｘ―１ ＷＯＲＬＤ ＥＶＥＮＴＳ（スポーツ報知）
石井攻めて攻めて…アレ？反則負け／Ｘ１（日刊スポーツ）
新妻観戦「勝ったと思っていた」／Ｘ１（日刊スポーツ）
研ナオコが駆けつけた！石井を激励／Ｘ１（日刊スポーツ）
石井慧が反則負け（中日スポーツ）
石井、ダウン奪うもまさかの反則負け（デイリー）
やりすぎた…石井、ＫＯと思いきや反則負け（スポニチ）
（前略） 初の反則負けで連勝は２でストップ。それでも過去２戦の相手に比べて総合慣れしていたティナネスに、内容では完勝した。石井も「いろいろ課題を持って練習してきたし、前回よりもパンチは見えた。パンチや蹴りは出せたと思う。負けたのは残念だが相手の運が良かった」とサバサバと振り返った。亀田３兄弟の父・史郎氏に教わったノーモーションのパンチも効果的で、「パンチは当たれば倒せる自信はあったし、相手はカウンターを狙っていたのが分かった。打撃は自信がついた」と胸を張った。
プロ４戦目で成長した石井の姿に、視察に訪れたＳＲＣの向井社長も、吉田秀彦に敗れたデビュー戦以来となる日本での試合にゴーサインを出した。「アクシデントは残念だが、大みそか（の吉田戦）に比べてだいぶ成長した。前回や前々回と比較しても強くなったと思う。早く日本で戦ってほしい」と、８月２２日に両国国技館で行われる「ＳＲＣ１４」参戦を示唆した。ハワイ、ニュージーランド、ハワイと海外試合で経験を重ねた男に、日本復帰戦のチャンスが近づいてきた。
試合内容については上記サイトで確認していただくとして、先ほどTBS『サンデーモーニング』で石井慧の試合が放送されていた。1ラウンド終了のブザーと同時に石井の左フックでマイルス・ティナネスが前のめりにダウン、うつ伏せのティナネスに石井が横殴りのパンチ連打で終了。研ナオコさんじゃなくても「アレはどう見ても石井君の勝ちなんだけど…」と思ってしまう。興奮してブザーの音に気付かなかったのではなく、歓声で気付かなかったんでしょうね。さて、8月22日の『SRC 14』では誰と対戦するのでしょうか。藤田和之か？
Ishii Disqualified in X-1 Exhibition; Clay Submits Wolff（Sherdog）
レフェリーのスティーブ・ミヤモト氏がコメント。
・「相手がノックダウンした時にブザーが鳴った。私は止めようとしたが石井はパンチを打ち続けた」
・「おそらく6、7発はパンチを打っただろうが、私は彼を止めることはできなかった。私が止めに入ると彼は私を押し退けた」
・「止めることができなかったのは言葉の壁があったからかは分からない。私は割って入ったが石井は全く試合を止めようとはしなかった」
・「ファイターが試合中に音が聞こえないのは理解できるが、そういう場合は顔の前に割って入るか背後から引っ張って止めないといけない」
押し退けたかもう一度確認したいところ。
［※11:15追記］
藤中栄二（Twitter）
石井慧選手のプロ４戦目は反則負けの結果でしたが、主催のＸ―１は結果の再検討に入っている模様
日刊スポーツ藤中記者のツイート。まさかの結果変更？ 日本格闘競技連盟が抗議したからだったりして…。
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関口は前ケージを見て闘犬みたいと言っていたが普段格闘技観ない人にはそういう意見が多いんでしょうね？