主催者発表1850人。2年前全日本後楽園観戦した時に7割ぐらいしか入ってなかったのに2000人と発表したことあったから、かなり苦しい入りではないかと推測。まぁこれも新日両国同様WBCの影響という言い訳ができますけど(苦笑)。
お笑い芸人参戦をファンがあまり歓迎しなかったというのもあったのかもしれませんねぇ。
第3試合 武藤敬司presentsスペシャルタッグマッチ 30分1本勝負(スポーツナビ)
武藤敬司、○神奈月
(12分26秒 レフェリーを踏み台にしてのシャイニングウィザード→片エビ固め )
小島聡、イジリー岡田×
意外にも(?)お笑い芸人同士の決着(苦笑)。客受けはそれなりに良かったのかなぁ。正直お客さんにも迷いがあったような気がする。そして、試合をしたレスラー本人も・・・。
感謝デーという名の謎掛け(コジログ2006.03.20)
確かにスペシャルだとは思うんだけど、自分はどのようなスタンスでこの試合に臨めばいいんだろう。神奈月さんとイジリーさんは、タレントであってプロレスラーではない。その人達が入っているカードなんだから、この試合はプロレスの試合とは言えないのだろうか。でも、あとの三試合はプロレスラー同士のカード。武藤さんが決めたカードなら、武藤さんなりの謎掛けが待っているのだろうか。ファン感謝デーという名前がついている事だし、完全に割り切って、笑いを取る試合をすればいいのだろうか。それとも、タレントの二人にプロレスの厳しさを教えるべきなのだろうか。
教える・・・って言ったって二人はプロレスラーじゃないのだから、意味のない事なのだろうか。
考えれば考える程、奥が深い。
楽しかった・・・けれど(コジログ2006.03.21)
ファン感謝デーが幕を閉じた。すごく盛り上がって楽しかったんだけど、心の奥の方にあるこのモヤモヤ感は何なんだろう。何となくだけど、いけない事をしてしまったような罪悪感が正直ある。なぜなら、試合中にモノマネをしてしまったから。神奈月さんに乗せられてだけど・・・。しかも萩原流行さんと新庄選手。ファン感謝デーだから、それでよかったのか。それともファン感謝デーでも、それはしてはいけなかったのか。真面目に考えすぎなのかなぁ。
これがレイザーラモンHGやインリン様が相手だったら小島もここまで悩まずに済んだと思う。和泉元彌だったら悩んだかもしれないけど(苦笑)。
やっぱり全日本はいくら馬場さんがいたころと全然違う団体とはいっても歴史があるから、芸能人の参戦には本能的に抵抗がある。ところがハッスルは、新しい団体で日本にエンタメプロレスを構築するという野望があり、高田総統や小川、橋本のお笑い路線が敷かれていたから芸能人がすんなり入っていける状態になっていた強みがあった。この差があったのでしょう。とはいえ、HGが健想よりも格上扱いにされるほどプロレスの才能があったことが大きいんだけど。
ホント武藤さんは何がやりたかったのだろう? 武藤なりのハッスルへの対抗意識がそうさせたのか、それともハッスルのエンタメ路線に対するアンチテーゼだったのか。小島が書いてたように何も考えてないのかもしれませんけどね(苦笑)。
その他にも全日情報アリ。
2006チャンピオン・カーニバル参戦全選手およびブロックわけ決定!
Aブロック
武藤敬司(2002年、2004年優勝者)
佐々木健介(2005年優勝者)
吉江 豊
諏訪魔
太陽ケア
ブキャナン
Bブロック
小島 聡(2003年優勝者、現三冠王座)
嵐
中嶋勝彦
ディーロ・ブラウン
マット・モーガン
鈴木みのる
ファン感謝デーに行われた「2006チャンピオン・カーニバル」出場者決定「3WAY」マッチを中嶋君が制し、晴れて出場メンバー入り。それにしても、Aブロックに強豪が偏りすぎていないか?
北斗と渕に不倫疑惑「至急」メール届く(スポーツ報知)
都内の全日事務所の業務用パソコンに「北ト」を名乗る人物から渕あてに、親密関係を思わせるメールが届いていたことが20日までに判明。関係者が入手したメールのコピーによると、題名は「至急」とされ、本文は「シークレット・至急~」から始まる、どこかで見たような内容。また、文末には「北ト」と“署名”まで入っており「いつもみたいにスケジュールの都合はつく?」などと記述されている。ただ、差出人のアドレスなど、ところどころ黒く塗りつぶされており、関係者は「メールが本物かどうかは不明」という。
2人は雑誌で対談するなど最近になって急接近。疑惑は深まるばかりだが、この件に関して渕は「何のことか分からない」と話している。なお、21日の東京・後楽園ホール大会で行われる全日本プロレスの「ファン感謝デー」で、渕はその鬼嫁の夫・佐々木健介(39)とタッグ戦で激突。会場には北斗も来場する予定で、2人の動向が注目される。
ちょwww例の送金支持メールと全く一緒www。リンク先のメールのコピーが笑える(^ω^;)。
第4試合 タッグマッチ60分1本勝負(スポーツナビ)
○佐々木健介、カズ・ハヤシ
(26分20秒 逆水平チョップ→片エビ固め)
渕 正信×、AKIRA
AKIRA、カズ、健介、渕の順で1人ずつ入場するが、渕はかぜか鬼嫁メイクの北斗の肩を抱いて入場。観客がどよめく。
(中略)
渕は健介を逆さ押さえ込みに取るが、2で返した健介は北斗ボムの体制へ。AKIRAのカットにより渕が首固め2連発で攻める、健介はこれを返し、胸板への強烈な逆水平チョップから渕の体を押さえ込んで3カウントを奪った。
なんじゃそりゃ。さらに・・・。
試合後、健介は渕と握手をかわして健闘をたたえる。渕は「いやー。きつかった。今日はファン感謝デーだ。みんな上がってこい!」と出場全選手を呼び込むと、イジリーは三沢のままリングイン。さらに、健介&北斗に扮した双子のお笑い芸人ザ・たっちが登場する。
武藤は「4月からチャンピオン・カーニバルが始まります。よろしくお願いします、今日はご来場ありがとうございました」と観客にあいさつした。
ニセ北斗は「今日の夕飯は抜きにするぞ」と鬼嫁ばりに本物の健介をあおり、健介がニセ健介にチョップを浴びせると、ニセ健介はたまらずダウン。さらに、そこになつかしいテーマ曲が流れ、長髪時代の馳浩に扮した神奈月が登場。神奈月の「オレと組んでこいつらやっつけようよ」という誘いに健介も「ハセケン復活でやりましょうか」と応えた。
最後は神奈月の先導の元、全員で記念撮影に収まり、なごやかムードで締めくくった。
ザ・たっちかよ! ちょっと、ちょっとちょっとー!!
【その他気になったニュース】
大谷がAWA王座2度目の防衛に成功=3.21ZERO1-MAX(スポーツナビ)
まぁ順当。また大谷vs大森になるのか・・・。
新ブランド「SEM」船出、ノアの未来がここにある 丸藤、KENTA、森嶋ら若手が中心に(スポーツナビ)
340人定員の予定を急遽400席に増席したそうな。来月パンクラスで野地竜太と対戦予定の杉浦もボーナスマッチとして参加してる。
カラエフ来日できず、村上vs健介のシングル戦に変更=3.22BML(スポーツナビ)
もうBMLのゴタゴタはどーでもいいや。それよりも、BMLのオフィシャルサイトにこのことがまだ書かれてないのはどうかと思うが。更新遅すぎますよ、いつも。
新間炎上(ターザンカフェ天才日記[2006年03月20日(月)] )
スポーツ新聞はWBC決勝点進出をはたした王ジャパンを大きく取り上げている。日本中がこの話題に大きな関心を持っている。
準決勝の韓国戦のテレビ中継は瞬間視聴率が50パーセントを超えたとか。でもボクの予想だとこのWBCは来年からはなくなるのではないのか?
そんな気がしてきた。王さんはパリーグで2年連続1位になりながらプレーオフで共に敗れて日本シリーズに出られなかった。
しかし今度は逆に予選の2次リーグで1勝2敗の成績なのに決勝戦に進出した。皮肉だよなあ、ホントに。
あなたが予想しなくても来年はWBCありませんよ。次回は3年後、それ以降は4年ごとの開催が予定されてるんだけどねぇ。
( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
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