2006年03月19日

WBCはプロレスである&イチローが韓国戦で異常に熱い本当の理由PART2

WBC準決勝 韓国 vs. 日本イニング詳細 日本、韓国に快勝して決勝進出!!(スポーツナビ)

 ∩( ・ω・)∩ばんじゃーい

ichirofuck001.gif
【WBC】敗戦ショックに覆われた日本(朝鮮日報2006/03/17 11:47)
 「向こう30年は日本に勝てないと思わせたい」という発言で、かえって韓国選手の闘志に「火」をつけてしまった日本最高の天才打者、イチローは、試合が終了した後、ダッグアウトで意味不明の言葉を吐き出し怒りを表現するなど、この日、日本中が曇った空のように憂鬱な一日を過ごした。

 いや、意味不明の言葉じゃないでしょwww。こんなふうにイチローが叫んだのは3日前。今となっては懐かしい思い出だ。それにしても韓国のテレビ局は悪意丸出しだね(苦笑)。

damarechon001.jpg

 m9(^Д^)プギャーーーッ。何が「100回やっても韓国が勝つよ」だ、バカタレ! 3回目で負けたじゃねーか。

akahiaware001.jpg

 福留がホームラン打った直後の朝日新聞のサイト。彼らの脳内では韓国がリードしていたようですwww。反日マスコミ恐るべし!

【3月20日】WBCギャグ(朝鮮日報)
WBC準決勝、予選3敗の日本が決勝へ

キューバ
「1回だけ負けた韓国が脱落して、3回負けた日本が決勝の相手って本当?」

審判
「ややこしいなあ」

 リンク先の風刺マンガで必死に皮肉ってますwww。

救援崩れ、無念の敗退 ライバルたたえる韓国(スポーツナビ)
 6戦全勝で勝ち進んできた韓国は救援陣がつかまり、無念の敗退となった。金寅植監督は「選手たちは、大会を通して素晴らしいプレーをしてくれた。あらためて感謝したい」と表情を崩すことなく言った。
 先発の徐在応(ドジャース)が好投し、過去2戦に続き終盤勝負に持ち込んだ。しかし、これまで8回1失点と活躍してきた具台晟(元オリックス)が故障。手薄な救援陣が7回、日本打線につかまった。指揮官はそれを言い訳にせず、3戦目にして初めて敗北を喫した日本について「よくまとまっていたし、パワフルだった。うちより能力的に上なのでは」とたたえた。
 大会前、イチローが「向こう30年、日本には手が出せないな、と。そんな感じで勝ちたい」と発言したことに、過剰に反応した韓国関係者もいた。だが、決勝に進出した場合、先発予定だった朴賛浩(パドレス)は「決勝では日本に勝ってほしい。アキ(大塚)やイチローら友達がいるからね」とエールを送った。

 金寅植監督は対戦前から日本に敬意を払うような発言が多く紳士的だったと思います。昔、中日にいた投手コーチの宣銅烈や一部の選手しかり。ところが・・・。

勝つべきチームは僕ら 尊厳守ったイチロー(スポーツナビ)
 イチロー外野手(マリナーズ)が、野球人の誇りを賭けた戦いに完勝した。試合前の練習で告げられた初の3番で3安打、2盗塁、1打点。そして、これまでの2度の苦い思いを晴らすような6-0の勝利。しかし自らも含め、日本の選手が感情をあらわにして、韓国ベンチに向けてガッツポーズをすることは一度もなかった。
 「当然でしょう。野球はケンカではない。そんな気持ちでした」。しかし、今大会における韓国選手たちの振る舞いには闘志をかき立てられていた。
 例えば2次リーグで日本に勝利した後、太極旗をマウンドに突き立てた者がいた。この日、5打席目の邪飛を捕球した三塁手は、そのボールを打者のイチローに向かって投げつけた。それ以外にも敬意を欠く行為が連続。大好きな野球が冒とくされた、と強く感じていた。

 本当の強さやプライドは、プレーそのもので表現すべき。少なくとも、イチローの固い信条は日本野球で培われたものだ。「勝つべきチームが勝たなくてはいけない。そのチームは当然、僕らだと思っていた。きょう負けることは、日本のプロ野球に大きな汚点を残すことと同じ」。
 絶対に負けられない韓国との3度目の顔合わせは、イチローにとってアスリートの尊厳を守る“聖戦”でもあった。
 そんな志に、日本代表のメンバーは完全に同調している。「本当にいい仲間ができました」。チームリーダーが、やっと満足げに笑った。

 2ちゃんねるにもこんな書き込みがありました。
184 名前:在米[] 投稿日:2006/03/19(日) 16:15:45.49 ID:cbVQUKf/0
話題になってないんで、もしかしたらと思うんですが、、、
九回の表、イチローがファールフライになった直後
ファールを捕球した韓国選手が、ベンチに引き上げるイチローに
ボールを投げつけてるんですが、、、
こちらでは(ESPN)、何度もリプレーで流されていて 解説も、
「高校生のフットボールのようだ」 (高校生がやるような軽率な報復行為)
とコメントしていたのですが

 ┐(´∀`)┌ヤレヤレ。どうして日本のテレビ局はこの映像を流さなかったんだろうなぁ。反日テレビ局TBSだから仕方ねーか。

 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 さて、タイトルにあるように今回のWBCは本当にプロレスだったよなぁ、と思う。だってさ、宿敵韓国(サッカーならともかく野球で宿敵と認めるのはシャクだが)に1次リーグ、2次リーグに連敗してたのに準決勝で勝つなんて、プロレスに例えれば前哨戦のタッグマッチでまさかの連敗を喫して「タイトルマッチ危うし!」のムードだったのに、本番で圧勝してファンの溜飲下げるようなもんですからね。いやぁ、幼いころにプロレスにハラハラドキドキしてた気分が蘇りましたよ。

 今なんかすっかりスレてしまって「アングルがつまらん」とか「負けブックばっか飲んでるから」とかボヤいてばかりなんだもん(苦笑)。我ながらファンとして終わってると思いますよ。でもこれって団体側の責任でもあるんですけどね。

 でもってあのボブ・デービットソン審判なんて阿部四郎レフェリーそのものじゃないですか! 極悪同盟(アメリカ)に毎回加担するようなインチキなレフェリングに一同マジギレなんてプロレスだけだと思ってたのに野球にもあったなんてね(^ω^;)。いつの間にやらボブ審判だけ縦縞のユニフォーム着てて王監督やイチローにビリビリに破かれて退場処分に・・・そんなわけありませんね。

 まぁ今だからこうやって笑っていられるけど・・・ってまさか、ボブは決勝のキューバ戦でも審判やるんじゃないだろーね!?

 こんな感じでプロレスに例えてきましたけど、キューバとの決勝戦は・・・第1回IWGP決勝みたいに猪木(日本)がKO負けするようなことは勘弁してほしいものです。第2回みたいに乱入者の介入はもっと勘弁だけど(苦笑)。

●当ブログのランキングを確認!/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック
記事検索